Kazuyaで黒トリュフディナー、今年も始まってます!(^o^)!

kazuya truffle dinner 201707 pasta

毎年食べているけれど、

今年のトリュフは特に香り高くてよかった(^^)v

 

ワイン屋さんが企画したトリュフ・ディナー。

 

暖房をケチって風邪を引いたくせに、

食べものにはなけなしのおカネを払うdanekoであった(T_T)

 

kazuya truffle dinner 201707 table

さあ、期待してますよ♪

参加人数は10名。

 

ちょっとカッコいいオジサマが写り込んでしまった。

彼はdanekoの向かいのお席で物知りの弁護士さん。

 

kazuya truffle dinner 201707 champagne

キウィの夜会は遅れて始まる。

 

この日も遅れるというカップル一組を待ちつつ、

シャンパーニュを開けるも、

 

空きっ腹にシャンパーニュはさすがにキツい。

美味しいけど、泡が空きっ腹を刺すような・・

 

なんと、カップルは一時間半も遅れて登場。

皆、怒りもせずにこやかに迎える。

 

寛大な客たちである。

遅れるのはお互いさまなのだろうか。

 

しかし、娘danekoの言によれば、

それなりの地位のキウィなら、時間厳守だそうである。

 

 

kazuya truffle dinner 201707 amuse

 

さあ、玉ねぎのトリュフ仕立てから始まり。

 

小玉ねぎにトリュフをミルフィーユ状にはさんである♪

トリュフとバターの香りがたまらない。

 

お向かいのカップルは、このひとくちでKazuyaに夢中になった。

 

kazuya truffle dinner 201707 bubbles

みなさんおなじみ。 Kazuyaのバブル(泡)

 

この日もホタテや海老が入ったいつものバブルかと思いきや、

トリュフの香りが(^^)v

 

 

kazuya truffle dinner 201707 polenta

ポレンタ。Kazuya風。

 

とうもろこしの粉で作るこの料理、

焼きもろこしが好きな人ならきっと好きになる。

 

いや、焼きもろこしが好きでもないdanekoでも、

この料理は好きだ。

 

ペリゴール・黒トリュフは細切りにしてあって、

なんとも贅沢(^o^)

 

kazuya truffle dinner 201707 pasta

こ、これはすごい!

 

タヤリンという卵のたっぷり入ったパスタが、

じっくりと火入れしたチキンの上にのっている。

 

隠れているエッグヨーク(卵黄)

そして、

目の前に置かれたときからトリュフの香りがものすごい。

 

体に悪いかもしれないが、

やはりシアワセにひたれる一皿だ。

 

kazuya truffle dinner 201707 wakanui beef

メインは、ワカヌイビーフ。

 

肉は柔らかく、

そして上に乗っている焼きフォアグラと、トリュフ。

 

すべてがシアワセな時間だった。。。

 

kazuya truffle dinner 201707 desert

チョコレートのデザートにも、黒トリュフが。

 

いやいや、本当にこの日はNZトリュフを堪能した。

Kazuyaさんもいつもにも増して料理にチカラが入ってた感じ。

 

キウィの人たちとの話も楽しく、

夜はふけて、11時頃に会はお開きに。

 

こんなトリュフ、ムスメにも食べさせたいと、

殊勝なdanekoは思ったのだった。。。

 

Kazuya

193 Symonds St, Eden Terrace, Auckland

 

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フン、食べれば全部トイレに行くから同じヨ(-_-メ)

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