ハイハイ。

こちら、昨日の記事の本編です。

 

ポンソンビーの近くで用事を済ませた後、

danekoと同行者には時間がなかった。

 

どこか、30分くらいでランチを済ませられるとこ。。

というポイントからのみ、この店は選ばれたのだ。

 

以前から、ちょっと興味があったのはホント。

 

日本人の手を離れたラーメンというものに、

一抹の怪しさを感じつつも・・

 

 

chopchop 201804 exterior

Chop Chop

 

オシャレの代名詞、

ポンソンビー・セントラルの中にある、

 

圧倒的にお洒落なラーメン屋。

ものすごくカジュアルに作り込んでいるのだけど、

なんてったって、そこここにおカネがかかっている。

 

ニュージーランドでレストランをやる日本人には、

このおカネのか掛け方はなかなか真似できぬ(ー_ー;)

 

ま、負けた。。。

 

 

chopchop 201804 interior

コの字型のカウンターに通された。

オープンキッチンのすべてが見渡せる。

 

いやいやいや、キッチン内の照明もオシャレ。

ひたすらに、「見せるキッチン」を意識してて。

 

なかなかこれも、

日本人のラーメン屋には真似ができぬ(-_-)

 

オープンキッチンのラーメン屋って、

オークランドにはないよね。

 

作りの都合上、仕方なく、

客席から見えちゃってるところはあるけど(笑)

 

Chop Chop、

資本にモノを言わせて、

店の ambiance(雰囲気)から、

 

どうせラーメンなどわからないお客たちを圧倒しようという、

そんな企みを感じてしまった(@_@)

 

 

chopchop 201804 menu

ラーメン屋としちゃ、立派なブックメニュー。

 

そして席に座るとすかさず、

「Anything to drink?」と聞いてくる、

客単価アップに余念のないスタッフ達・・(^_^;)

 

ドリンクメニューもビールにワインに梅酒にカクテル。

種類も豊富でやる気満々。

 

どこからでも攻めて来い! って感じ。。。

 

どうせ1人、バーテンダーが専属でいるのであろう。

何度もしつこく繰り返すが、

日本人のラーメン屋には真似できぬ(T_T)(T_T)

 

なんでもマイタイというトロピカル・カクテルが、

看板ドリンクだとDenizenの記事で読んだけど、

 

マイタイって、日本じゃもう聞かないね。。

それともレトロ趣味の一環なのだろうか(?_?)

 

chopchop 201804 pork ramen

こちら、ポーク・ラーメン。 18ドル。

同行者のものなので、食べなかったけど、

 

「まあ、こんなもんでしょうかね・・」

という煮え切らない感想であった。

 

中途半端な豚骨スープのような色。

怪しげな、ミステリアスなラーメンである(ー_ー)!!

 

danekoは、味噌ラーメンをチョイス。

 


chopchop 201804 miso ramen

ぐは〜!!!!!

出た〜(@_@)

 

danekoのキライな生もやしと生ネギ(切り方めちゃくちゃ)

それになんと! キューリの薄切りも入ってる。

 

取り除こうにも、小皿もない。

ドリンクを頼んでいないdanekoたちに、

店のスタッフは冷淡だった。。。

 

どうにか気を取り直し、スープを口に含む。

・・・味がない・・・!?

 

絶句したdaneko、

驚いて、椅子から落っこちそうになった。

 

背もたれのないハイチェアであるから、

落っこちたら大変である!

 

いや・・・

百歩譲って麺がある。こちらはマシかも・・

 

またもがんばって気を取り直し、

麺を口に運ぶ。

 

・・なんてない麺である(ー_ー;)

まあ、不健康のカタマリみたいな黄色の、

かんすいたっぷり過ぎる中華麺よりは良いが。

 

特に美味しくもまずくもない、

コシの無い系のヌードルだ。

 

そして、猫舌のキウィ達にも安全なよう、

スープはかなりぬるめ。

 

ああ。。。

danekoの大切な16ドルが消えていく($・・)/~~~

 

ポーク・ラーメンとミソ・ラーメン。

地雷なはずはない(ー_ー)!!

 

店の小生意気なおねーちゃんに、

「どれが人気なの?」と聞いて、

 

返ってきた答えが、

ポーク・ラーメンとミソ・ラーメンだった。

 

danekoたちは、

店のおすすめトップ2を頼んだのだから。

 

それにしてもこの店、なかなかの人気。

日本人らしき客こそあまり見当たらないが、

 

ラーメン&バーを楽しむ人々であふれている。

 

それにしても、味のないスープになんてない麺。

生のもやしやキューリの攻撃に耐えきれず、

 

danekoは半分以上残してしまった。。

ああ、貴重な16ドルが(T_T)

 

そしてムカムカしながら迎えた、

お支払いの瞬間、

 

店の店長らしきおにーさんがdanekoに聞いてきた。

「ウチでの食事、どうだった?」と。

 

ここで、感じたことをそのまま言うほど、

danekoは正直者ではない(ー_ー;)

 

「ええっと、私が思うジャパニーズ・ラーメンとはずいぶん違う感じ」

とやっと、ニュートラルな答えを見つけていうと、

(しかし顔はひきつっていたと思う)

 

「そうなんだよ!僕たちのラーメンはね、

totally インターナショナル・スタイルなんだー♬」

 

(~_~メ)

 

あ、そう、インターナショナル・スタイルね。

じゃあ、ラーメンって名乗らなくてもいいんじゃないか。

 

単なる「ヌードル・ショップ」でよろしい。

チャイニーズの店だって、ヌードル・ショップと名乗っている。

 

具材やプレゼンテーションだけ、

日本発のラーメンを真似てみたって、

 

それはラーメンじゃないのだ。

 

おまけにカードで支払おうとすると、

あの不快な、

 

Tip? Yes  No

のサインが出てくる。

 

ゲゲゲっ!

 

ラーメン屋なら、お客にチップねだっちゃいけないよ。

danekoは思いっきり、「NO」のボタンを押した。

 

ふうう〜、

もう勘弁してよこんなラーメン屋。

 

ったく、開いた口がふさがらなかったのだが、

帰ってからまた考えた。。。

 

あの味であの人気、どうしても解せぬ。

しかし、もしかしたら食べた客たちには不評なのかも?

 

と、一縷の望みをたくし、レビューを漁った。

Tripadvisor と Zomato。

 

この店のラーメンは、ミソ・ラーメンが最安で16ドル。

その他は18〜20ドル平均である。

 

へっ、ニューヨークじゃあるまいし。

と、ブツブツいいながらレビューを読んでいたが、

 

ええ(@_@)

どっちのサイトもものすごい高評価!

 

7〜8割のお客は、

ここのラーメンをベタ褒めである。

 

ああ・・・

 

日本人が如何にこだわって豚骨スープを作ろうと、

ここの人たち、な〜んにもわかってないに違いない(-_-;)

 

彼ら、味のないラーメンだっていいのだ。

テーブルに置いてある、塩や胡椒や辣油を入れれば良いと。

 

むしろ、味の薄いほうがヘルシーだってね。

そんなふうに感じているのではなかろうか。。。

 

アジア系のレビュアーが、

「こんなのラーメンじゃない」

 

と、danekoと似たようなことを言っていたのでホッとするも、

どうせ大半の客はこちらのラーメンでいいのである。

 

もう2度と来るまいと誓おうと思ったが、

世の中、何があるかわからない。

 

将来、

この店は凋落し、その時に、

日本人が買い上げてラーメン屋を続けるかもしれない。

 

いや、いつかそうなってほしい。

オープンキッチンの作りは贅沢だし、居抜きで店を使えるし。

 

と、はかない望みを日式ラーメン業界に託し、

daenkoの休日のランチは終わったのであった。

 

Chop Chop

140 Ponsonby Road, Ponsonby Central, Auckland

 

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アラ、そこは糖尿患者の聖地じゃない(?_?)

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