2020年、ニュージーランド航空・国際線初フライトの機内食

2020 airnz meal main


年末年始を過ごした日本から、

ニュージーランドに戻る。


それが、その年の初国際線フライト。


danekoが日本からNZに戻るのは、

ほとんどが、ニュージーランド航空。


なぜ、ニュージーランド航空なのか?


好むと好まざるによらず、

これしか直行便がない(-_-;)


その昔は、経由便を考えたことも有った。

安いところからいえば、中華系。


そして、大韓航空、アシアナ。

アシアナは、シドニー経由とかになる。


マレーシア、タイ、シンガポール。

どれも乗ってみたのだが、


結局、乗り継ぎ時間が無駄になる。

乗り継ぎのスーツケースも気なるし、


ラウンジだって、快適なばかりではない(ー_ー)!!


そんなこんなで、

danekoはあきらめて、ニュージーランド航空である。。

仕方ない。。


今回は、寄る年波に勝てず、ビジネスクラス。

関空便であった。


娘danekoが、


娘daneko
まま、関空なら関西弁のCAさんだよ〜

といったときにはまさかと思ったが、


たしかに、大阪人のCAさんが搭乗していた。

夜8時50分の便である。



まずは、前菜から


前菜は、いつも2種から選べる。





2020 airnz meal appetizer
この、鴨のほかには和食であったが、

それは、なんちゃっておせち料理みたいなのだった。


ゆえに、

鴨のほうがマシだという、消去法で選ぶ。


空の上では、消去法が多い。

もともと選択肢が少ないのだ。


食べずに寝るという選択肢も有ったが、

それでは、食事中に

ベッドを作らせるのにCAさんに迷惑だ。


やっぱ、食事を終わってから、

おもむろにシートをベッドにするべきなのである(ー_ー)!!


メインは和食を選ぶ


なぜといえば、日本発の便であるから、

日本食は美味しいだろうという単純な期待から(^_^;)




2020 airnz meal main
メインの和食。

白身魚の焼いたもの(茹でたもの?)


白ご飯は美味しくなかったので残念。

日本登載ならもちょっと美味しくてもよかろうに。。


食後はデザートか、チーズかと聞かれる



danekoは、チーズ派。

でも、ほとんど残してしまうけど(^_^;)



2020 airnz meal cheese
チーズとクラッカー。


以前と違って、

チーズとクラッカーが別盛りだ。


白カビ系が美味しかったかな。

ま、フランスチーズのような感動はありませんね。


まだまだチーズ発展途上国のNZである。


遅い夕食の後は、寝る


この夕食の後、

乗客たちはシートをベッドにしてもらって寝る(-_-)zzz


寝ずに映画を見ている客もいる。

そういう客用にサンドイッチやケーキを配るらしいが、

danekoはこの数年、その場に立ち会ったことがない。


匂いが流れてきたことはある。

夢うつつで、ワゴンの音や、

ケーキの香り、アイスクリームの香りを嗅いでいる。


やがて、機材はニュージーランドに近づき、

機内は少しずつ、少しずつ明るくなる。


朝食は、NZが相当近づいてから


朝ご飯の準備が始まる。。

danekoはそんなワゴンやカトラリーの音を聞いても

起きられずにずっと寝ていた。


トイレに起きた時は、

あと1時間15分で到着すると言っていた。


オークランドに着いても、

何もない家に帰るだけだ。


それなら何か食べておこうっと。


そんなふうにとっさに考えて、

朝食も摂ることにした。




2020 airnz meal waffle
ブルーベリーのワッフル。


斜め後ろに座っていた、

モデル風のおねーちゃんが食べていた。


なんかめっちゃ気になっていたのである。


一見、甘そうに見えるけど、

生クリームに見えるのは実はヨーグルトクリーム。


ブルーベリーソースの甘みと、

ヨーグルトの酸味で、あっさり系のワッフル。


甘いものが苦手なdanekoなのに、

めずらしく完食してしまった。


こんな甘くない朝食メニューが有ったのだ。

Air New Zealandも変わったなあ。。


オムレツと和食もあったけど、

danekoはこのワッフルで正解。


さあ、また始めよう。

ニュージーランドでの日々。


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