
180度のフラット・ベッドになるシート
NZ路線ではキャセイなどにも導入されているが、
座席の幅が狭いそうだ

(体型違うもんね

この機材、ボーイング777は、いま日本にほんのちょっとしかやって来ない 。
中国ーオークランド路線に取られたのだ

でも、香港ーオークランド線は、ほとんどガイジン客
中国人がチラホラ、日本人は、danekoだけみたい
スチュワードが、中国語で話しかけてきた


このサービス、日系航空会社に見習わせたい

danekoが「スパークリング・ワインを」 と言ったら、
「シャンパンでございますね」
と英語で言い返された

(たいしたレベルのシャンパンではないのに・・・)
さて、無事離陸


ワインとつまみが配られる

daneko はシャルドネをチョイス(^^)v
やっぱ、ニュージーランドのワインはおいし~



たっぷりのアイオリ(マヨネーズみたいなソース)をどかせば、
まあ悪くない。

向かい合って食事もできるというウリなのだけど、
最近とんと使ってるカップルとかを見ない

なんかrestlessだもんね


メインはチャイニーズで
(ほとんど残した。。)
ピノ・ノワールを追加する
さっきの中国語で話しかけてきた乗務員は、
ベトナム系のニュージーランド人
移民2世だそうだ。どうりで、英語もすごく上手
英語、標準中国語、広東語、ベトナム語が話せるという・・・


この豊富なワインのラインナップは、航空会社ではピカイチ
ではないだろうか

この他にも、泡やデザートワインが2種類ずつくらいあるから・・
しかし、シャンパンとポートの他は、すべてNZワインというこだわり

さて、ベッドを作ってもらい、


今日は、ベリーヨーグルトだった

ワインはシャルドネが一番良かったな~

オークランド空港に、何の問題もなく、
予定よりも20分くらい早く着陸

ドアの所で、
プレミアム・エコノミーとエコノミーのの乗客が
ビジネス客より先に降りないよう、
乗務員が必死で通せんぼしていた

これも、日系航空会社にはできない技だが、
海外のエアラインはたいていやっている

飛行機の中でも、
人が平等でないというスタンダードがあるのだろうか、
海外には・・
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