今日は、きちんと梶原シェフのお料理をコースで味わえるという、
すごく楽しみにしていた会なのでした
最初に、旨安シャンパーニュの代表格、
ゴビヤールで乾杯です
ラベルの、ドンぺりおじさんの図柄がご愛嬌
![001+1_20101103115236.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/001+1_20101103115236.jpg)
アミューズ
ジロール茸と、シャントレル茸のちょっと和風なテイスト
![002+1_20101103115236.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/002+1_20101103115236.jpg)
前菜1品目
真鯛と活ホタテのブーレット ズワイガニと焼ナスのルーロー タラ白子のクレームとオマール
のっけから、飛ばしています
![003+1_20101103115235.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/003+1_20101103115235.jpg)
出た~
フォアグラテリーヌのキャラメリゼ フォアグラフランとリンゴのタルトレット
これは、すごい
盛りの美しさもさることながら、
こんなフォアグラ責めみたいな一品を、
なんと軽~く仕上げているのでしょう
![004+1_20101103115235.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/004+1_20101103115235.jpg)
カガラのカダイフと甘鯛ウロコ付ポワレ 焼リゾットとカキとスダチの軽いソースで
カダイフとは、小麦粉を細い麺状にした衣のこと、だそうです。
トルコなどでは日常的に食されると
ウロコが食感よく、さくさくっと入っていくのでゴキゲン
ウロコ処理の下手なお店のは、食べれませんから
と、ここで、メインの画像を撮り忘れ
danekoに何が起こったのか
メインはハンガリー産アニョー・ド・レのロティ ジュ(肉汁)のソース
しかし、この皿は、期待が大きかった割に、ふつうでした。
![005+1_20101103115235.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/005+1_20101103115235.jpg)
danekoはデザートの代わりにチーズを
デザートワインも選べるなコース
![006+1_20101103115235.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/006+1_20101103115235.jpg)
おとなりのBさんのデザート
カシスとラ・フランスのムース
おいしそうですね^^
最後にカフェも付いて、充実の5000円
![001+1_20101104204655.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/001+1_20101104204655.jpg)
こんなに飲めて、幸せ
5人で飲んだので、一人1本か。。。。
誰も自分ではそんなに飲んでいないと、
希望的観測を持ってしまいますが、はたして・・・・
この日も夜遅くまで、馬鹿話?で盛り上がり
飲めない人も入れて、7人だったので、
周りのお客さんは、
すご~くうるさかっただろうと思います
お邪魔しましたm(__)m
ヴィニュロン、やはり料理の実力は相当なレベルにあります
ヴィニュロン
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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