![003+1_20110329213218.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/003+1_20110329213218.jpg)
クルマ運転しながら撮ったので、ブレています(てか危ない)
本日の記事は、
玄米ご飯を塩で食べよう
そして、カラダに蓄積された放射能を排出しよう(^^)/~~~
な~んて、別に栄養学の裏付けなんて何もないだろうが、
danekoは今回の騒動の中でこんな記事を読み、
「おお!そう!そうだった!」
と、懐かしく思い出した
それは今を去ること20年ほど前、
平賀佐和子さんという人の講演記録を偶然手にしたのが始まり
当時danekoは赤ん坊を抱え、早くも出だしたアトピーに困り果てていた
平賀さんは広島出身の原爆体験者
顔にはケロイドがあり、毛髪は時折ごっそりと抜ける。
そんな被曝の症状に苦しむ中で
玄米食に出会う
玄米食を勧めるその人と結婚し、
(ご主人は広島大学の教授の平賀氏)
きっちりと実践していく中で
上記のケロイドも抜け毛もなくなって健康体となり、
7人の子供を生んで健康に育てた。
心配された障害は全く出なかった
冊子には、ただ淡々と、その体験談のみがつづられていた
彼女は、玄米に排毒作用が強くあることを、自身の経験から語っていたが、
これにdanekoは開眼
見習って、見よう見まねの玄米採食=マクロビオティック を始めたのだった
当時東京に住んでいたことから、
幸いにもオーサワジャパン本部(今の日本CI協会)が近所にあって、
マクロビ料理教室に通ったり
(講師は桜沢如一の奥さんの桜沢里真さん。1999年、100歳で逝去)、
下北沢の「ありしあ」で玄米定食を食べるのがたのしみだったなあ。。。
継続的に料理を習ったのは、後にも先にもこれが初めて
で、今回、玄米を食べることにより、
原爆症を見事に克服した平賀佐和子さんのことを思い出し、
「これは、やってみる価値があるかも」
と直感したのであった
あの地震以来、
馬を食べる日もあれば、
フォアグラを食べる日もありますが、
ひとりのときは玄米を食べています
まだ自分で炊く気にならないので(結構めんどい)
だいたいイムズのここで買うことが多いかな
厳格なマクロビオティックには、とうに疲れてしまったもので。。。
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ホントこれ、食べかけじゃあありません
玄米食から対極の食事ではないですか。
真っ白しろすけ。