danekoがちょくちょくお世話になっているAmano。
オークランド・シティはブリトマートの一角で、
いつもお客のあふれる人気店である。
特に週末の混雑はヒドい。。
だが、ぜひ一度は行ってみてほしい店の一つだ。
そこで今回は、
1. 最新のオススメ・メニューと、
2. どんなドリンクを選んだらいいか、
3. 確実に入店する方法
について、記事を書いてみました〜♬
もくじ
Amano アマノは年中無休
日本人の名前のようだがイタリア語。
正確には、A mano が正しい綴りと思う。
mano とは英語の hand だって。
A manoで「手作り」という意味らしい。
たしかに、ハンドメイドのパスタが名物である。
こちらがありがたいのは、いつも開いていること。
ほとんどのマトモなレストランが閉まる、
オークランドの日曜日と月曜日にも、
Amanoさんは元気に営業中だ(^^)v
超人気店、どうやって入店する?
この日は3人で訪問したのだが、
アマノに決めたのが、なんと当日の朝。
しかも、悪いことに金曜日であった。
こんな場合、どうするか?
答えは、一つしか無い!
早めに入店する。これだけ(ー_ー)!!
早めの入店が無理な方は、
ただ幸運を祈りつつ、店に向かいましょう。。
この日、danekoは午後4時半に入店。
3人なのだが、うちひとりは午後6時の待ち合わせ。
とりあえず、3人分の席を押さえるのだ。
店の人に人数と、予約がないことを告げる。
午後4時半、金曜日といっても、
拍子抜けするほど席は空いていた。
が、一番眺めのいい奥のテーブルは午後6時まで。
その後は予約が入っているという。
3人だからカウンターは話しづらいので却下。
店のスタッフは、入口左手エリアの、
小さめの丸テーブルを指差した。
そこならば、予約は入っていないという。
小さなテーブルだが、仕方ない。
danekoは妥協した。
すぐに同行者Aがやって来た。
こちらはちょっとミーティングがらみ。
食事にもまだ早いので、同行者Bを待ちつつ。
グラスワインなどをお願いする。
テーブルの担当スタッフには、
ひとり遅れるから、それまでワイン飲んでおくね
とこのタイミングで告げるのだ。
ワインがテーブルに来た時に。
そうすれば、ワインを頼んだあとなので、
もう追い出されることは無い(^_^;)
そしてdanekoたちは、
ワイン一杯で午後6時まで粘った。。
途中、何度かスタッフに聞かれたけど。
もうひとりはまだ来ないの?
って。
そのたびにテキトーに話をつないで時間稼ぎ。
ええ、あんまり真似しないでくださいね(^_^;)
午後6時、もう店内はお客でいっぱい!
同行者Bが午後6時を少し過ぎてやって来たとき、
店はもう満席。
そろそろ入店待ちの人たちがチラホラ・・
たとえ平日でも、午後6時半までに入店しよう!
それだけが、アマノ入店の極意だ。。
全員揃ったところで飲むものは?
夏が近づいてきたので、やっぱ泡だ。
こちらのグラス泡では、プロセッコ一種だけがオススメ。
Nino Franco プロセッコ 15ドル。
これこれ。
でもこの日は3人なので、ボトルで。75ドル。
たっぷり飲めるシアワセ〜♬
Octopus タコの刺身風。 24ドル。
ただ、こういう薄切りの料理は、
こちらの人って下手ですね(^_^;)
どうしても、火が通り過ぎている。
新鮮なタコをちょうどいい半生で食べたいよう。。
そうそう、このお料理、
絶望的にお腹に貯まらない。
よってコスパ重視派は避けましょう。
アマノのおすすめメニュー、ズラズラっと
さあ、それでは、
この日daneko達が食べたものをズラズラっとご紹介。
スモークド・フィッシュ・パテ。 24ドル。
これが一番オススメかも。
ワインにとびきりマッチする、
この日はワレハウというお魚のパテ。
パンを必ずお替りしたくなる(^^)v
アスパラガス。 14ドル。
チーズたっぷりのソースも美味しい。
茹で加減がよいので、シャッキシャキ♬
モッツアレラ。 26ドル。
同行者の注文。
これもお店の人気メニューのようです。
モッツアレラチーズのあの食感が楽しめる。
来ました! パスタ。22ドル。
シンプルなパスタが1番好きなので、
クレイフィッシュの入ったのとか、
ラビオリのような肉入りのものより、
こういう何気なパスタをいつも頼んでしまう。
パスタ一品でお腹をいっぱいにしようと目論むなら、
35ドルくらいのを選ぶといいと思う。
さてさて、夜は更けて、
もう一本泡を飲んでいた。
イタリアのDOCGフランチャコルタ。
まあ、ちょっと特別なスパークリング。
イタリアのシャンパンと言っていい。
これ、最初のプロセッコよりずっと良かった。
キリッとして、食事によく合う。
アマノを堪能しました〜♬
もう一品パスタを頼むか、迷っているうちに、
誰かが和牛のカルパッチョを頼んでいた。
カルパッチョ。 25ドル。
和牛は、ホークスベイ産。
そう、日本産の和牛ではないんだよね。
ニュージーランドの食材もどんどん多様化してる。
キウィ達、思ったよりもどのジャンルもOKだし。
気がつけば午後8時過ぎ。
店は順番待ちの人々で溢れていた。
活気のある、おしゃれな空間。
お値段は安くないけど、満足、満足。
今夜もごちそうさま〜(^o^)
アクセス
Amano アマノ
66 – 68, Tyler Street, Britomart Place, Auckland
☎ 09 394 1416
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こんな大食い連中のレポなんて、参考にならないワ(-_-メ)
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