胡同@香港 尖沙咀

さあて、香港最初の夜は、

香港一の夜景が見られる 胡同

ワンペキン・ロード沿いの高層ビルに立地する、

アクア・グループのレストランです


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エスカレーターを上がっていき

専用エレベーターに乗り換える

外の喧騒とは別世界


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テラス席のようですが、屋内

座り心地はともかく、オシャレ度は抜きんでている

行ったことない方は、ぜひクリックしてみてください。

Hong Kong → 胡同 とクリックしてみて(ダイレクトにリンクしないのです)





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こんなに明るいうちに入店するのは初めて

午後6時半です


実は、この店は、いろいろとうるさい


まず、ミニマム・チャージひとり当たり300ドル

まあ、4500円くらいなので、円高万歳です

それに、2時間制限

もつ鍋屋かい。。。


それに、窓側シートを予約するのがまた至難のワザ

今回は、奥まった窓側の席にすぐ案内されたので、

AMEXが相当うるさくプッシュしたのだろう



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アスパラに胡麻がたっぷりとあしらってあります

辛いソースでくっつけてある、面白な一品


お店のテーブル担当は、danekoたちが

ボトルワインと料理3品くらいをオーダーした時点でニッコニコ

ミニマム・チャージはもう超えましたからね~

現金なスタッフたちだが、分かりやすくてよい


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これ、野菜の黒酢ソース炒め

これは同行者らに不評だったが、

danekoは不味くないと思う


思うに、ここの料理はちょいクセがあり、

日本人には好き嫌いがはっきり分かれる

danekoは前世四川人の血が騒ぐので、大好きな料理なのだけど・・


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ふつうの春巻きながら、おいしい


オシャレな店内で食べると、また違ったものになる

インテリアも、こちらのごちそうのひとつ


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酸辣湯

黒酢の質が良い


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名物料理 Red Lantern

ソフトシェルクラブの唐辛子炒め

でっかい梅干しのような、

小さいほおずきのような唐辛子です


おりしも・・・


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スターライト・シンフォニーが始まる

この8時からのライトアップ・イベントを見たさに

この胡同を選んでいるのだ


だから、「6時~8時の2時間で」などと言われたら、

まったく価値のないディナーとなってしまう

8時半までだから、意味があるのだ。


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となりのガイジン客たちが、

danekoのテーブルの料理をうらやましがっている

「それ、何の料理?」などと聞いてくるが、

激辛系と知ると、「ワー、ダメだ!」 とあきらめていた


担担麺は、3人分に分けてもらったので、撮り忘れm(__)m


もう8時半はとっくに過ぎているが、スタッフは時間制限のこと、何も言わない

danekoたちが追加注文をするたびに、さらに機嫌がよくなり、

頭を下げる

時間制限も、$次第、か。。。

danekoたちの顔がおカネに見えているのに違いない


ってことは、ここって、みんなあんまり食べないのかな??

まあ、安くはないしね~




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炒飯が来ると、またガイジンがうらやましがっている

「卵白と帆立のフライドライスだよ~」 と教えてあげる。


一方で、danekoたちがよく食べるのに感心しているようだ。。。

ニッポン人だって、震災に負けず、食べるのだ


お会計、ひとり1万円強。

大満足

撮り忘れが3~4品あったから、円高の今、コスパは絶好調


こんな夢のような空間で、ご飯が食べれてしあわせ


28階から降りてくると、



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瀟洒なロビーラウンジが

エスカレーターを降りれば、

九龍サイドの喧騒とごちゃごちゃが待っている(^_^;)

これが香港。  

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