それは、大分県にある、長湯温泉
大分県外の人間にとっては、いまだ秘湯といえるのではないか
そんな温泉場に、素晴らしい旅館があると聞いていた
![長湯温泉 001+1](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/20111011102952083.jpg)
翡翠の庄
もう、由布院や黒川には食傷気味のdaneko
ここでの滞在を夢見ていたのだ
教えてくれたのは、その昔、
大分の某議員さんが、お忍びでいつも行ってるとの
長湯って、何がいいんだろ~? と、
気になって気になって・・・
で、やっと夢がかなった
でもでも、こんな夕暮れにチェックインして、
たった一泊だけ
![長湯温泉 002+1](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/2011101110295217c.jpg)
いや、贅沢は言うまい
こんな広々のウッドデッキの片隅に、
露天風呂がある離れのお部屋
もちろん、檜の内風呂もあるが、
一泊の滞在中、お湯を張ってもらったのに使わなかった
なにせ、部屋の外にも5つの貸切露天
24時間入浴OK
もちろん源泉かけ流し
![長湯温泉 003+1](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/20111011102952aec.jpg)
お部屋の専用庭のテーブルも、眺めただけ
一泊は、短すぎる。。。
二泊するのは、ちょっと高いが、
やはり連泊しないともったいないことこのうえない
お値段は、由布院の半分強で済むんだもの。
![長湯温泉 004+1](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/201110111029512b1.jpg)
朝食の充実度がすごい
見た目は地味ですが、
実質的な満足感は、湯布院御三家をしのぐ
なにしろ御三家とかは、
やはり見た目も豪華でないと、承知しないお客がいるだろう
エノハ(山女)の開きは、塩加減もちょうどよく、
地卵の卵かけご飯も最高
![長湯温泉 005+1](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/2011101110295140f.jpg)
ボケているのではない。。。
朝の光に揺れているだけ・・
。。。なわけないか
こちらが玄関を入ったところ
なにしろ感動しまくって
ほんとはもっと沢山撮りまくったのに、
ただいま韓国にいて、カメラを忘れてきた
(またか)
帰国してから、しつこく翡翠の庄本編をアップしようっと
関連記事
- 日本一の炭酸泉へ・・本編(^^♪
- 由布院で、まさかのご対面(^o^)
- ニッポン麺紀行・大分でない大分、不生庵の蕎麦!(^^)!
- オサレなサービスエリアに失望(>_<)
- ふたたび、翡翠の庄(*^_^*)
コメントを残す