魔のシドニー紀行(>_<)20・鼎泰豊再訪編

ウェスティン・シドニーは、

近代的なビルの中にあり、

ホテル単独の建物ではない。



しかし、

中へ入れば立派な吹き抜けの開放的な空間。


毒サソリホテルとは大違い。


ただ、荷物を預けるベルデスクはそっけなく、

スーツケースや娘danekoのリュックを預けると、

ハイじゃこれと札をくれただけだった。


シドニーの人たちは、オークランドに比べると、

非常に素っ気ない。


シドニーの人口400万人≒ニュージーランド全部の人口

であるから、



人口140万人のオークランドと比べれば、

格段に都会なのであろうけれど・・


かといって、東京ほどの都会でもない。

オセアニアでは髄一の都会ってだけでしょ、

というほどの位置づけだとは思う(-_-)


荷物を預けて身軽になったので、

ふらふらと街を歩くと、

娘danekoは、

「お腹が空いてきた」という(@_@)


そりゃそうだ。

朝ごはんはハンスト状態だったのだから。


毒サソリホテルへの面当てなんだろうけど・・

danekoの財布にとっちゃ、何の意味のない。。


まったく、役に立たない娘だ(>_<)


ちょっと試しに、

「・・・あそこ、行こうか」 と言ってみると、


「うん、私もそう思ってた、ままよく分かるね~♪」

と、いい反応が返ってきて、


また本日も、鼎泰豊再訪。


昨日はなにせ、閉店間際だったから、

実は気ぜわしくて食べ足りなかった。


(daneko母娘の食事量は平均的な母娘よりかなり多い)


大体どこの店でも、

「そんなに注文して大丈夫か」と言われるが、

フードコートなので、今日はその心配はない(^^)v







ふはははは(^o^)



本日も、担担麺(汁無ししかない)に、


フードコートのワイン・バーでシャルドネも買って来たゾ♬


娘danekoは、

スパークリング・ウォーターで大満足!







炸排骨

揚げパイコー。

 

美味しいのだ、これ。

これに、小龍包を3セイロ。


お腹がふくれたので、ゴキゲンになった娘danekoを連れ、

街を歩くと、





先日写真アップした、えらい歌のうまい男の子が、

パフォーマンス中だった。


娘danekoに小銭を渡し、あげて来るようにと言うと、

嫌々ながら近づいて行ったが、

「すごいたくさんお金入ってた(@_@)」


と驚いて報告してきた。


一芸は、ホント身を助ける。

danekoも今から手品でも習おうかしら。。。

(手品くらいしか芸が思いつかない)







よく見ると、後ろに控えてる弟が、

マックブックで音の管理をしているようですね。

すごいなあ(^^)



さあ、お次は今回唯一?の観光に出発。

ん?

私たちは、シドニーへ観光に来たのではなかったのか。。。


続きはこちらをどうぞ〜♬


魔のシドニー紀行(>_<)21・ボンダイビーチ編

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