魔のシドニー紀行(>_<)24・不思議な夕食・前編

それは、不思議なレストランだった。


ウェスティン・シドニーから少し歩くと、

鉄道の駅がある。


そこから、郊外行きの路線(北向き)に乗り、

幾つか目の駅で降り、10分ほど歩けば着くと、

娘danekoの調べたGoogle Map が教えてくれた。


もう、シドニーのタクシーはあんま乗りたくない。

(香港もイヤだけどね)


しかし結局、danekoたちは駅まで歩く所要時間に、

ホテル内を歩く時間を入れてなかったため、


乗り遅れることが必至とわかり、

急遽タクシーに変更。。


人生こんなものである(-_-;)







タクシーは、ハーバーブリッジへとアプローチ。


ジェットコースターが落ちるような、

急勾配の橋じゃないんだけど、

ってなんだかドキドキする。






これこれ、


ハーバーブリッジの下を通っています。

飛び込み台みたいのが、右側にずらっと。


今回は、このサイト、


ようこそシドニーを参考に、

こちらを選んだのだった。







うほほ、WAQUにつきました♪



運転手が、ホントは知らないくせに、


「知ってるよ、その日本食レストラン


などと言って、全然違う店の前に停めるんだから(呆)


まったく。。。(~_~メ)






でも着いたので、記念に一枚。


娘danekoです。。








娘danekoも一枚、パチリ、しています。

どこにもアップしないくせにね。。







さあ、アミューズはひと口寿司。


焼きナスの香りが、食欲をそそる。


悪くないじゃないか♬






お次はかぼちゃのスープ。


かぼちゃ、か、

と一瞬盛り下がってたけど、


甘さを感じさせない、

さっぱりとした仕上がりに、感心。


スタートは上々です。






ところが、前菜のこのサーモンが・・

NZでいつも新鮮なサーモンを食べている身には、

ちょいと魚臭くて食べられない。


娘danekoにも、

無理して食べなくていいよと言ったところ、

「二人で残すのは不自然(ー_ー)!!」

と言って、がんばって完食していた。


この、お店への優しさが、

万年ダイエッターの元凶である。


danekoが残した皿を、

日本人スタッフは何も言わず下げようとしたので、


「このサーモン、ちょっと臭いですね」

と、付け加えた。


「え?そうですか?」

と意外そうに答えるねーちゃん。

この店で、サーモンの鮮度に文句いう客はいないらしい。


これでは、まったくぬかに釘?


そう思って、


「ちょっと生臭いって、厨房にお伝えしてくださいね」

と言わせてもらった。



すると・・そこから先は・・・


後編に続く。。。


魔のシドニー紀行(>_<)25・不思議な夕食・後編

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