飲み放題のワインやビール!ニュージーランド航空国内線ラウンジ♬

air na lounge ak 201904 fridges
この日、

danekoはオークランド空港にいた。


日本に帰るのではない。

国内線ターミナルである。


Koru Lounge



手荷物検査のエリアを抜け、

左手にエスカレータを上がる。


そのまま少し歩いて左側。

ニュージーランド航空のKoru Loungeがある。


ここは、ワイン飲みの天国?



いや、ビール飲みにも天国に違いない!


air na lounge ak 201904 wine
見よ。。(@_@)


もちろん、ドアにはロックなど掛かってないし、

見張り番のスタッフもいない。


お好きにドアを開けて、

お好きなワインを召し上がれ(^q^)


air na lounge ak 201904 fridges
赤白泡、選び放題、取り放題。

danekoは、ミッシャの白があったので手にとった。


ミッシャは、

2月に行ったセントラル・オタゴの作り手。


Wooing Treeでまったりしすぎて、

ミッシャまでは行けずじまいだったのだ。。。


air na lounge ak 201904 misha
リースリング。

いただきま〜す!


んん??

ちょっと甘いかな・・


残念。オフドライの白であった(^_^;)


いえね、

これも、オヤツなどにはいいのですよ。

しかし、食事にはちと甘いなあ。。


と、いうわけで、シャルドネのボトルを。

Sacred Hill というホークス・ベイの作り手さん。


これなら間違いなく、ドライな白である(ー_ー)!!


フードだって充実


フード類も、

日系の国内線ラウンジなどよりはるかに大盤振る舞いだ。


air na lounge ak 201904 meal
豆のカレーがあった。

そして、ライスがなかったのでクスクスを。


付け合せに白菜とブロッコリのサッと炒めたもの。

なんか最近、フードが斬新になった。


しかも、なかなかに美味しいではないか。

ニュージーランド航空は変わっている。


以前はラウンジのフードなんて、

バナナくらいしか食べれるものがなかった。


けれど今は・・・

空港のフードコートよりレベルが高いゾ。


daneko的考察



ニュージーランド航空が変わっていってるということは、

ニュージーランドという国も変わっていってるのだ。


だんだん、美味しいものが増えている。

味のないイギリス系の料理やバーガー、チップスだけではない。


各国の料理を楽しむ人達が増えている。


それは、移民が増えて様々な食文化が入ってきて、

もともとのニュージーランド人がそれを柔軟に受け入れたからだろう。


サラダのドレッシングも美味しくなっている。

以前は甘くてゆるくて食べられたもんじゃなかった。


今は・・なんと、

バルサミコ酢とオリーブオイルすら置いてある!


これに、海の塩をばらっと振りかけると、

サラダはたちまち白ワインのつまみに変身する。


ニュージーランド航空さん、ありがとう♬

いつも文句ばかり言っててゴメンね。


といいつつ、飛行機の中では、

相変わらず文句連発のdanekoなのだけど・・・(^_^;)


Air Newzealand Loungeに入るには、


ANAなどのスターアライアンスのゴールドメンバーになるか、

Air NZのプレミアム・メンバーになるか、

Air NZのKoru Clubに入るか(有料)


この辺は、また記事にまとめてみたいと思う。

それでは、行ってきま〜す(^o^)


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