danekoはオークランド空港にいた。
日本に帰るのではない。
国内線ターミナルである。
Koru Lounge
手荷物検査のエリアを抜け、
左手にエスカレータを上がる。
そのまま少し歩いて左側。
ニュージーランド航空のKoru Loungeがある。
ここは、ワイン飲みの天国?
いや、ビール飲みにも天国に違いない!
見よ。。(@_@)
もちろん、ドアにはロックなど掛かってないし、
見張り番のスタッフもいない。
お好きにドアを開けて、
お好きなワインを召し上がれ(^q^)
赤白泡、選び放題、取り放題。
danekoは、ミッシャの白があったので手にとった。
ミッシャは、
2月に行ったセントラル・オタゴの作り手。
Wooing Treeでまったりしすぎて、
ミッシャまでは行けずじまいだったのだ。。。
リースリング。
いただきま〜す!
んん??
ちょっと甘いかな・・
残念。オフドライの白であった(^_^;)
いえね、
これも、オヤツなどにはいいのですよ。
しかし、食事にはちと甘いなあ。。
と、いうわけで、シャルドネのボトルを。
Sacred Hill というホークス・ベイの作り手さん。
これなら間違いなく、ドライな白である(ー_ー)!!
フードだって充実
フード類も、
日系の国内線ラウンジなどよりはるかに大盤振る舞いだ。
豆のカレーがあった。
そして、ライスがなかったのでクスクスを。
付け合せに白菜とブロッコリのサッと炒めたもの。
なんか最近、フードが斬新になった。
しかも、なかなかに美味しいではないか。
ニュージーランド航空は変わっている。
以前はラウンジのフードなんて、
バナナくらいしか食べれるものがなかった。
けれど今は・・・
空港のフードコートよりレベルが高いゾ。
daneko的考察
ニュージーランド航空が変わっていってるということは、
ニュージーランドという国も変わっていってるのだ。
だんだん、美味しいものが増えている。
味のないイギリス系の料理やバーガー、チップスだけではない。
各国の料理を楽しむ人達が増えている。
それは、移民が増えて様々な食文化が入ってきて、
もともとのニュージーランド人がそれを柔軟に受け入れたからだろう。
サラダのドレッシングも美味しくなっている。
以前は甘くてゆるくて食べられたもんじゃなかった。
今は・・なんと、
バルサミコ酢とオリーブオイルすら置いてある!
これに、海の塩をばらっと振りかけると、
サラダはたちまち白ワインのつまみに変身する。
ニュージーランド航空さん、ありがとう♬
いつも文句ばかり言っててゴメンね。
といいつつ、飛行機の中では、
相変わらず文句連発のdanekoなのだけど・・・(^_^;)
Air Newzealand Loungeに入るには、
ANAなどのスターアライアンスのゴールドメンバーになるか、
Air NZのプレミアム・メンバーになるか、
Air NZのKoru Clubに入るか(有料)
この辺は、また記事にまとめてみたいと思う。
それでは、行ってきま〜す(^o^)
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