魔のシドニー紀行(>_<)27・修学旅行と一緒編

3番目のホテルは、ダーリンハーバーという、

眺めの好い場所にあるのがウリらしい。


だが、ホームページの写真は盛ってあり、

実際はそれほど綺麗なホテルではなく、十分に古い。



4時半ごろチェックインしたdanekoたちに、

レセプションのおねーちゃんはまたもや、


「部屋の準備ができていない」という。


いったい、シドニーのホテルはどうなっているのだ(?_?)


「前の人がレイトチェックアウトしたせいで、お掃除がまだ終わっていないの」

だと。


けれど、そんなプチ・ホテルでもあるまいに、

(HPによると、シドニー最大のホテルだと)

他の部屋でもありそうなものだ。


「お部屋が準備出来次第、お呼びするのでお待ちくださいね」


といわれ、ロビーのソファで待つも、

なかなか呼んでくれない。






殺風景なロビーと思ったが、


仕方なく、時間つぶしにウロウロする。







下に降りるエスカレータがあり、

下を覗き込むと、広い広い吹き抜けだった。



ここも、十分に不思議な建物である。

シドニーのホテルは、不思議な建物が多いのか。







吹き抜けの下の階に、

スーツケースがきちんと並んでいる。



団体旅行か、ミーティングを兼ねての会社の集まりか?



娘danekoが飽きてきて、

スマホでもしたいというので、


ロビーでできるWi-Fiのパスワードをもらい、

ウルサイ娘は封じ込めたものの。。。


一体どうなっているのだ(?_?)







ヒマなので、

danekoはエスカレータを降りたり登ったりしたが、


これといって見るモノもない。

タダのだだっ広い空間が、広がっているだけ。


待ちきれずに再度聞きに行ってみると、

「Mrs.danekoはエレベータから遠いお部屋がお好みなんでしょう?」

と確認されたので、


「別に、真ん前じゃなければすごく遠くなくてもいいんだけど」

と答えた。


もう、早くお部屋に入って、

スーツケース開けて、

メールチェックしたいし。

(パソコンはスーツケースの中なのだ)


夕食に出かける着替えもあるし。。。

そう、

アジア人だって、着替えて夕食に行くのだ。


ま、おねーちゃんは、愛想は悪くない。

でも、「Trainee」とネームタグにあるから、

まだこの業界に悪く染まる前なのだろう。


danekoたちに、そこのラウンジで待っていてほしいと、

ケーキセットのチケットをくれた♬


danekoはちょっと嬉しくなって

(なにせ、

ウェスティンでのおこもりのパソコン作業でランチも抜きだった)

娘を連れて行ったのだが、


そこには日本からの修学旅行の先生たちが、

ミーティングの真っ最中。


あら、修学旅行生と一緒か、と思っていたら、

高校生たちがどこかからぞろぞろと帰って来た。


そうか、あのスーツケースは、修学旅行のものに違いない。


と、娘danekoが急に、

「早くこのラウンジを出よう」と言い出した。



danekoはまだケーキを食べている。

ラテだってまだ残っている、というと、


「私は日本人の高校生の団体に、じろじろ見られるのがイヤなの!」

と、訳の分からないことを言う。。


同胞をそんなに嫌がるものではない(ー_ー)!!

だいたい、生意気なムスメだ。


それにしても、もう1時間くらい経つだろうか・・

まったく、ホテルは何をやっているのだ?


レセプションデスクでは、

日本の旅行会社のツアコンが、

長~いリストを見せながらなにやら確認中である。


danekoがしびれを切らせ、

あとどのくらいかかるのかと、研修生のおねーちゃんに聞くと

おねーちゃんは傍らのデブの女上司にたずねる。


なんだか意地悪そうなオージーで、

danekoは悪い予感がした。


でも、それからすぐに8階の部屋のキーを渡され、

エレベータに乗り込む。


修学旅行の引率の先生たちが、

5~6人乗り込んできた。


皆、2階と3階のボタンを押している。

修学旅行は下層階にまとめられているらしい。


でも、先生たちは

「下の階だな・・」

などとどこかのビジネスマンたちのように文句も言わず、


むしろ、海外に来て嬉しいという、

うきうき感のようなものが漂っていた。


先生たちでも海外って嬉しいんだな。。。

とdanekoはちょっと意外に思いながらも、


修学旅行の予約を受けるようじゃ、

ここはナントカ観光ホテル並みのランクだなと、

シドニー最後の夜が思いやられる。


そして、8階の部屋は、

。。。。。

悪い予感が当たってしまった(@_@)


スーツケースが広げられないほど、狭い。

たしか、

予約はプレミアム・ハーバービューじゃなかったか・・



部屋の広さは、何㎡って書いてあっただろうか??

あのデブの女上司なら、

ふたりで息苦しくなるほど狭いゾ(-_-;)


ホテルの誇大広告を暴くため、

danekoはパソコンを開き、


予約詳細を更にチェックしようと、

ホテルのHPにアクセスし始めたのだった。


もうイヤ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!



 続きはこちらです~m(_ _)m


魔のシドニー紀行(>_<)28・デブ女上司VSdaneko

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5 件のコメント

  • > キターーーーー(゚∀゚)

    って、この顔文字がもう、不マジメに喜んでますね~[絵文字:v-356]

    > キターーーーー(゚∀゚)
    > あ、
    > いや、
    >
    > 喜んでいるわけではありませんが…(ワクワク)

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