ただいま絶賛冬休み&日本へ帰国中のSake Bar Icco。
なんと、お店の再開は7月26日である。。
そのときdanekoはもうニッポンへ帰ってるではないか!
あわてて、クローズ前夜に行ってきました〜♬
予約していた午後6時半に駐車場へ入ってみると、
停めるところがすべて満パイ。
こんなことは、珍しい。と、
じゅんこちゃんに停めて良い場所を聞いてやっと駐車。
お店も、もちろん満席。
ディナー2回転くらいはするお店なので、
入れ替わりもあって超忙しい。。。
![sake bar icco 201806 tables](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2018/07/sake-bar-icco-201806-tables.jpg)
こちらは、お客さんが帰ってからの店内。
超満員だだった時は、撮れなかったから(^_^;)
壁のライトは、月のようにも、日蝕のようにも見える。
さあ、しばらく食べれない分、食べるぞ〜♬
![sake bar icco 201806 spinach](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2018/07/sake-bar-icco-201806-spinach.jpg)
同行者さんの希望で、
こちらではなかなか食べれないほうれん草のおひたし。
いえね、日本食やさんに行けばあるんだけど、
Iccoのは透明なお出しが本当に美味しくって、
いつも飲んでしまいたくなる。。。
![sake bar icco 201806 tofu salad](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2018/07/sake-bar-icco-201806-tofu-salad.jpg)
豆腐サラダ。
最近、野菜不足なんだよね〜、とふたりで決めた一品。
NZの冬、葉物野菜が食べにくくなるdanekoである。
四季豆腐、
という銘柄のお豆腐は、ジャパンマートでも売ってるけど、
オークランドではこれが一番本格的で美味しいと思う。
![sake bar icco 201806 sparkling](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2018/07/sake-bar-icco-201806-sparkling.jpg)
ボトルのスパークリングをお願いした。
Akarua Brut Rose
もしもセールになってたら、買って損はない美味しさだ。
あ、Glengarryあたりで売ってます。
やっぱり、お刺身。
こちらは、ミディアム・サイズ。
二人でひと通り食べるのに一番いいかな?と思ったけど、
キウィのカップルは2人でラージを食べてるのをよく見る。
お刺身はもう、
外食好きのキウィにずいぶん受け入れられているんだなあ。。
![sake bar icco 201806 salmon avo rolls](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2018/07/sake-bar-icco-201806-salmon-avo-rolls.jpg)
danekoのこちらでのオススメは、巻き寿司。
サーモン・アボカド・ロールなんか最高です!
ご飯が少なく、サーモンとフレッシュなアボカドがぎっしり。
初訪問の同行者にもとっても喜んでいただけました〜(^o^)
![sake bar icco 201806 salmon avo maki](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2018/07/sake-bar-icco-201806-salmon-avo-maki.jpg)
サーモンは、臭いやクセがなくって、とっても美味しい。
ニュージーランドのサーモンのクウォリティは高いゾ。
もちろん、妙な寿司ショップとかでは、望めないけど。
ペロッと食べてしまいました〜(^^)v
そして・・・
![sake bar icco 201806 misokatsu](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2018/07/sake-bar-icco-201806-misokatsu.jpg)
この日のメインは、味噌カツに。
チキンカツなので、女性にもさっぱりと食べれるのでオススメです。
こだわりの、日本から持ってきた八丁味噌。
これからは、郷土色を出した日本料理の展開もいいですね。
料理人の出身地の料理を、
素材にこだわって提供する。
もちろん、某国勢にはマネのできないジャンルです。
日本人の強みを発揮しよう〜♪
![sake bar icco 201806 toffie pie](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2018/07/sake-bar-icco-201806-toffie-pie.jpg)
イチゴのトフィーパイ。
danekoの苺好きを知っていてくれたのね♡
この時期に、いちごが食べれるのはシアワセ〜(^_^)
と思ってたら、同行者も大のイチゴ好き。
店もそろそろお客さんが引いてきたので、
残りの苺があるんじゃなかろうか?
イチゴだけ出してもらおうか?と相談し、
ダメ元でお願いしてみたら、まさかのOK\(^o^)/
これを、スパークリングに入れて、
昔の映画、プリティ・ウーマンの真似をしたり、
そのまま食べたり。
ニュージーランドの苺も、そのまま食べれるようになってきた。
以前は酸っぱすぎてチョコでも掛けないと食べれなかったのに。
食材も、住む人達の需要に合わせて変わっていく。
そんな、エマージングなNZが、danekoは好きだ。
だって、可能性の塊なんですよ。
日本とかは、ある程度成熟した食シーンがあるけど。
NZでの食べ歩きの楽しみは、
年々食材が進化していくことかな。
ホンットに今夜もごちそうさま。
また今度、再オープン後にうかがいます(*^_^*)
Sake Bar Icco
601 New North Rd, Kingsland, Auckland
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苺は要らないから、生クリームちょうだい(^q^)
ネコも甘党なのヨ♬
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