成田空港・ANA Suite チェックインも優先レーンもクローズ(@_@)

narita ap 202210 terminal1


ニュージーランド・トラベラー・パスのこざこざをなんとかこなし、



やっとこれでラウンジに行ける。


心は早やラウンジに。

ところがどっこい、いまだコロナモードの成田空港、

danekoの思うようには行かなかったのである(ー_ー)!!


Suite チェックインに向かうも・・



いつものANAの専用チェックインカウンターへ。

今日は特にお買い物をしたりしないのだ。


ユニクロでNZで着る季節ものをゲットしたり、

機内で読む本を買ったりするのもこの日は疲れていて、

danekoは早くラウンジでゆったりしたかった。


が・・


narita ap 202210 ana suite checkin
が〜ん!!!

なんということだ!


ANAのファースト・チェックインカウンターはクローズしていた!

たとえANA便に乗らなくても、

ここから入ると、荷物も丁寧に扱ってもらえたのに(T_T)


プランBはプライオリティ・レーン



な、ならば仕方ない。

奥のプライオリティ・レーンに行くか。


ここは中に入るとファースト・チェックインに隣り合っている。

扱いはちょっと雑になるけど、まあ許容範囲内。


と、近づいていくと、

narita ap 202210 priority lane
え、ええ〜!!

プライオリティ・レーンも閉まってるゾ(@_@)


貼り紙を見れば、

ゴールド・トラックに行けとある。


ゴールド・トラック。。

あれはいかんのだ。


優先レーンとは名ばかりで、

荷物の扱いも荒く、対応も良くない。


danekoは以前、ボストンをポン!と投げられたことがあり、

その時からこのレーンは大嫌いになったのである(-_-メ)


仕方なく、ゴールド・トラックへ



だが、他にどんな選択肢があるだろうか(?_?)

もう、ゴールドトラックを通る以外ないではないか。


narita ap 202210 gold track
トイレのマークみたいのがいっぱい。

これがゴールドトラック。


2022年10月現在、成田空港で利用できる、

唯一の優先レーンなのである(-_-;)


サービスはいまいち、いま三くらいだが、しょうがない。

目をつぶって通り過ぎるのだ。


narita ap 202210 terminal1
ふう。。

国際線ターミナルらしき風景。


本当に久しぶりだ。

ANA Suite ラウンジも閉鎖??



出国審査は今、自動ゲートになっているので楽。


化粧っ気がなくてもパスポートの顔と同じと判定が出る、

優秀な顔認証マシンが付いてるらしい。


中に入って念のため、搭乗エリア内の地図を見る。

ニュージーランド航空のゲートは41番。

しかし、その周りにラウンジは無い。


あれ?あれれ?

danekoは何回も探したのだが、

以前有った場所にラウンジはなかった。


ちょっと先のインフォメーションで聞いてみる。

な、なんと、、、


ANAラウンジは半分くらいしか稼働してないらしい!

ANA Suite ラウンジに至っては、ひとつだけ。

しかも、41番ゲートからは思いっきり遠かった。


遠いくらい、歩けばいいじゃないか。

と思ったアナタ、ええその通りなのですが、


ついついラウンジでまったりし過ぎてしまい、

急がないといけない事態になることも。


インフォメーションの人に聞いてみると、

たっぷり15分は見たほうがいいという。


15分て、1キロくらい歩くってこと(?_?)

いやいやいや、かなり遠いですね。


おまけに、空港内モノレールも今はクローズ中。

ANA Suite ラウンジから41番ゲートへはひたすら歩くしかないのだ。


それでもやって来た、ANA Suite Lounge



ハア〜、遠かった!

出国検査を出てからラウンジまで。


narita ap 202210ana suite lounge
しかし、このツヤピカの通路が、

ゆとりの空間へとつながっているのだ。


案内の人
いらっしゃいませ

お席へご案内いたします。


と案内の男性スタッフが寄ってくる。


窓際の席が良いというと、案内してくれる。

内装は、いつもの44番ゲート上のラウンジと変わりなく、

茶色い革張りのソファ。


ええ、特にゴージャスなことはありませんよ。

でも、少なくとも掃除は行き届いている。

お店の人
お飲み物は何がよろしいでしょうか?


と聞かれたので、シャンパンをお願いする。


そして、シャワーを予約し、

それまでの間、ゆっくりと自分を整えようと、

danekoはソファに深く腰掛けた。


4人掛けの空間をひとりじめ。

相席などという文字はここにはない(ー_ー)!!


narita ap 202210 ana suite lounge
ああ、もう夕日が見えなくなるところ。

なんちゃらパスのせいで、サンセットを見逃したではないか。


などと残念に思うdanekoは、

まだこれから始まる「ラウンジ・コロナモードの変」を全く知らずにいたのである。

続く。。

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ラウンジラウンジって、美味しい猫缶でもあるのかしら(^q^)


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