オークランドで最近、高く売れた家とは？

本日は時間がなく、さくっと行きま〜す(^_^;)

はてさて2022年、

ニュージーランドの不動産価格は軟調といわれ、

住宅価格は低迷しているとか。

家が飛ぶように高値で売れたのは、

昨年後半の、一瞬のバブルの時だったらしい。

自分の不動産を高値で売り抜け、

ずいぶんいい思いをした人もいれば、

高値買いをしてしまい、

その後悔しい思いをしている人達もいるそうだ。

danekoがNZに戻った時にはメディアでも、

人の噂でも「家が売れない」「価格が下がった」

などと盛んに言われていたのである(ー_ー)!!

今は売りどきではない。

というのが市場の共通認識であった。

ただ、そんな中でも、

高く売れた家やアパートが実際にあった。

danekoの滞在中にも、

周りで良い値で売れたという実例が幾つかあったのだ。

家を売る、買うというのは一般人の一生ではそんなに数多くない。

しかし、とっても大事な局面だと思う。

いろんな「運」があるけれど、

「不動産運」というのはまさに運とタイミング。

ちょっとした時期の見極め方や売買のやり方で、

その結果が驚くほど違って来るらしい。

このことについて考えさせられたきっかけというのは、

danekoのアパートの隣のブロックが、

思いの外高値で売れたと知ったときだった。

おや、不動産は値が下がっていると聞いていたのに。。

明らかに、買ったときよりも高い値段で売った人達がいる。

ネットに情報がきっちり載っているので、

ホラ話なんかではないのだ。

この高値で売れたアパートのこと、エージェントから聞いたよと、

danekoはすぐに階下のKにメッセージした。

SOLD情報のリンクを添えて。

そしたら・・

Wait! Are you going to sell yours!?

という驚きの返答がすぐに返ってきた。

いや、すぐに売るつもりなんかないけど？

と返信すると、

そうなの？エージェントっていうからてっきり売るつもりなのかと思ったわ

なるほど。

エージェントがいる＝売り買いする、という意味か。。

エージェントって、買った時にお世話になったエージェントだよ

と説明したけど、

この表現で正しく伝わったのかどうか(^_^;)

Kはdanekoが引っ越してしまうと思って、

一瞬でも哀しんでくれたらしい。心配させてゴメンね。

まだ、引っ越しましぇ〜ん(#^^#)

で、本日から明日にかけては、

こんな時期にも高値で売れた不動産の特徴、

そして売り方についてdanekoが専門家から聞いたことや、

近辺での実例について書いてみようと思う。

参考になる方がいればウレシイですm(_ _)m

なお、本日はスケジュールが超詰まっているため、

本編は明日の記事でアップします（ええ？？）

今、日本で大阪に来ているのですが、

3日間、10時〜20時までのおつとめ(^_^;)

そう、某デパートでのお手伝いなのだ。

あ〜脚がむくんで棒どころか、聖護院大根になりそう。。