朝、さっそく日経を買って読んでおく。
値段は上がったのに、めっきり薄くなった日経。
理不尽。。。
あ、そう、広告がなくなっただけで、中身まで薄くなったわけじゃないと^^;
なんかさびしー感じがします。
ニッポンまだまだ不景気感が残っていますね。
ていうか、二番底 来るのかも。
オークランドで最初の週に感じた、不気味な景気のよさ、 街のレストランのにぎわい。
しかし、次の週には、収まっていた。 ビジネスの集まりかな?
新入社員を交えてのディナーとか、そういうシーズンだったのか?
北半球の人たちが、夏休みだからと、なんか勘違いして冬のNZに来ていたのも相当あるかも。
とにかく、昨年12月よりは、ホテルとレストランに関しては景気は回復傾向にあると感じた。
日本よりも、ベースに元気がある。
「乞食」も、激減していた。
ストリート・ミュージシャンは残っているが、この人たちがどの程度困っているのかが、地元の人でも謎らしい。
あ、そう、日本のと違って、お金くれ系のミュージシャンたちです。
うまいヒトめったにいない。 いつも同じメンバー。。。
それでも、NZの地元のヒトに言わせれば、消費者の財布のヒモは、まだまだ堅いらしい。
日本よりもいい感じですけどね。
米国系の金融で儲けた人のオカネや、中国マネーが回っているようにも見えた。
不動産がはっきりと下落傾向にある中国より、NZのほうがまだマシなのだろう。
投機用不動産は、上昇局面じゃないと投資できないものね。
しかし、NZのこの妙なにぎわいも、長続きしないような、なにか脆弱なつかの間のバカンス景気なのではと思った。
根拠は、ない。
ただdanekoが、2007年以来、NZに毎年来ていてそう感じただけ。
景気回復はホンモノではない。長続きはしない。
そう心に留めて、対策しなくっちゃ。
零細企業だけど、社員もいるものね^^
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