![001.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/001.jpg)
クラブラウンジは本当のコンチネンタルになってしまったので、
2階のレストランにやって来ました。
クラブラウンジは、10階で眺望もよく、
以前は白味噌のお味噌汁やご飯もあったのですけど、残念
そしてここ2階でも、おすすめは、和食。
![002.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/002.jpg)
京漬け物と、湯葉豆腐
朝からこれは、うれしい
そして、お昼はまたまた錦市場に繰り出します。
![003.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/003.jpg)
やっぱり、冨美家に来ちゃいました
先月に引き続き。。。
![004.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/004.jpg)
でも、今回の「錦なべ」は、玉子なしにしてもらってます。
最後まで、透明な出汁を楽しめる
でも、写真的にはちょっと彩りが寂しいかな
![005.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/005.jpg)
同行者の、食べかけの、おじやうどん
こちらの名物ですが、拡大しないでね
お店の方に申し訳ない
ホントはもっと、たっぷりあって美味しそうなんです
![006.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/006.jpg)
メニュー
うれしいお値段が並んでいます。
こちらでは、天ぷら入りの冨美家なべが看板メニューのようですが、
天ぷらは衣が厚く、揚げたてではないので
danekoは、いつも天ぷら無しの「錦なべ」。
しかし、このお値段で、某蕎麦屋のような揚げたての天ぷらを望むのは酷でしょう
出汁はすこ~し甘めですが、錦に来ると必ず寄ってしまう、引力のあるお味。
はあ~、満足満足
と歩いて行くと、
![007.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/007.jpg)
でた~! お月見団子(もう左の一個だけ)
ついつい買ってしまいます。
まあ、団子は夜、月でも見ながら・・・ということで、
![009.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/009.jpg)
じゃじゃ~ん
甘味の「月ヶ瀬」に♪
境町通り御池下ル 水曜休
ということで、明日は水曜日ゆえ、今日が決戦の日だったのです
![008.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/008.jpg)
ん? んん?
![010.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/010.jpg)
奥ののれんがお店だと思ったのに、
これは間違い。
ほんとうに、失礼しましたm(_ _)m
看板の位置がまぎらわしい。。。
皆さんはまちがえないでね
![011.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/011.jpg)
あんみつ(こしあん)
![012.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/012.jpg)
あんみつ(つぶあん)
粒あんは同行者のリクエストです。
福岡では、漉し餡の甘味を食べるところが少ないので 、
こしあん大好きなdanekoとしては、
こういうときに、食べておかなければ
はい、ぺろっと、食べられます。
黒蜜といい、餡といい、寒天といい、
つるつるっと、のどを通ってお腹に収まってしまいました
さあ、食べまくりの一日は、まだまだ続く。。。
はし本 で、季節の葉書や便せんなどを買い込んだ後、
今夜は、夕食が遅い予定なので、
カフェ・バスティーユへ
比較的新しいお店ですが、一度行ってみたかった♪
もう6時だから、一杯ワインでも
![013.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/013.jpg)
お肉の前菜盛り合わせ
グラスワインの白と赤を飲みましたが、こちらはふつう
実はそんなにワインに凝っているというわけではなさそう。
前菜の充実度から見て、もっといいワインチョイスを期待していたが、
カフェ、なのかな、やっぱり。
![014.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/014.jpg)
でもカフェっぽくない、大人な雰囲気のお店なので、
時間待ちや、夕方のちょっと一杯にはまた来ようっと
さてさて、着替えにホテルに帰ったとたん、
お部屋に、本日のメインのお店から、電話が・・・
「danekoさま、本日9時を過ぎるとお伝えしていましたが、前のお客様がもうお帰りになりましたので、どうぞ。」
と、女将が呼んでくれたので、喜んで、祇園に向かう
おが和 さんへ
といっても、京都のタクシー運転手は、店を知らないことの方が多い
住所を言っても、上ル下ルの加減が分からず、行き過ぎてしまったり、
地図を見せても、老眼で、見間違えたり、見えなかったりするのだ
けっこう、使えない。
今回は、ドアマンにコンシェルジュのマークした地図を見せ、伝えてもらうが、
内心は、ちゃんと着けるか疑問・・・
おが和さんは、この9月4日に開店したばかり。
あの祇園ささ木 から独立された。
ささ木の予約はほんとうに大変なのだが、
こちらならまだ予約が取れるからと、さる方から教えていただいた
danekoは今日しか空いてなかったので、
満席にもかかわらず、空いたら呼んでくださるとの親切なお申し出をいただいていたの
![015.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/015.jpg)
無事到着
最初のひと皿は、遠慮して撮れず。
![018.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/018.jpg)
お造り
塩水、ぽん酢、醤油が用意されています。
お好みで、お使いくださいという、フリースタイル
![016.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/016.jpg)
わあ、華やかな器
カメラOKとのことで、がぜん張り切った。。。
![017.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/017.jpg)
鱧と松茸
出ました
この季節に、この出会い
椀ものというより、蒸し物なので、熱々です。
お出汁は、ささ木の個性が出ていました
![019.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/019.jpg)
茄子と万願寺唐辛子
これもうれしい組み合わせです。
![020.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/020.jpg)
さわら
中は半生に火を通してあり、
下は、大根おろしと特製お出汁
外側パリっ、中は柔らかく、身離れも良い
お出汁のおいしさと、新鮮なさわらの香ばしさとで、
あっという間に、完食
こんなに速攻で食べまくるのは恥ずかしいと思っていたら、
「うちは皆さん、なぜかすごく、食べ終わるのが速くていらっしゃるので」
と、ご主人のフォローが入った
daneko達だけではなかったのね。
![021.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/021.jpg)
こんなお酒も、飲みました(詳しくない)
美味しいと、どんどんお酒がすすんでしまいます。
いくらでも、どこかに入っていく感じ(どこかって・・・?)
![022.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/022.jpg)
こちら、変り蟹玉
ごま油の香りが効いており、
ふわふわ玉子と冬瓜とともに餡かけ風になっています。
これは、けっこうお腹にたまります。
![023.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/023.jpg)
いくらの登場
ささ木流の下処理を施してあります。
![024.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/024.jpg)
ご飯が、炊きあがって来ました
たまりませんね♪
![025.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/025.jpg)
美しすぎて
宝石のようですよ~
何杯でもとおっしゃってくださいましたが、さすがに2杯でお腹いっぱい
大大満足の、12000円コースです。
![026.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/026.jpg)
デザートは、葡萄
![027.jpg](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/027.jpg)
開店1ヶ月足らずとのことで、お祝いの胡蝶蘭がたくさんありました。
これは、とても元気に咲いていたものをパチリ
12月にも、予約を入れて帰ります。
また、次回も怒濤のように食べ終えてしまいそうだが・・・
今日の一番は、あの鰆だったねと、
同行者と意見の一致を見たのでした
それにしても、病気にならないかというくらいよく食べた一日
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