田舎庵で、撮りました!

撮った




撮りました


って、大げさな。。。   


でもこれで、


先日の、リベンジが出来たので、


なんだかジグソーのピースがおさまった気分



って言ったって、


001_20101012233532.jpg

うな重 竹


これだけのことです


お恥ずかしい



う~ん、この焦げ焦げ感がたまらない





002_20101012233532.jpg

こちらがdanekoのうな丼(竹)


実は、鰻をそんなにたくさん食べようとは思わない


とか言いつつ、


約ひと切れ、もう体内に移動しています


画像的にはなかなか完璧な仕事ができなくてm(_ _)m



こちらの松竹梅(梅が一番高い)の違いは、


うなぎの量にほとんど集約されているそうだ


うな重は、一切れの大きさが整って大きいが、


うな丼だと、ちょっと明太子の切れ子を彷彿とさせる趣があるか。。。


もち吉の「こわれ」とかね。。。


でも、うな丼の方が、カリカリ感が楽しめて好き



本日の田舎庵は、平日のためか、


同伴風の客が多い


きれ~なお姉さんたちが出勤前に鰻を食べているのは


小倉ではポピュラーな風景なのだろうか


danekoなら他ジャンルにするけどなあ・・・



パトロンが鰻大好き男で

そのパトロンとの力関係か、

それともお姉さんがただの鰻好きなのか、

それとも定期的に二人で鰻を食べることにしているのか・・・??


なんて、とりとめのないことを考えながら、


鰻が来るのをビール飲みながら、待っていた。


danekoの同行者は、小さい頃は川で鰻を捕っていたという強者で、


鰻が焼けるまでに、白焼きを食べたり、


う巻きをつまみに一杯という発想はないようだった



その後の日経新聞に有名な江戸前のうなぎ屋さんの記事があり、


ご主人の回想するところによれば、


作家の池波正太郎氏が常連だったが、


氏は鰻丼を頼んでから1時間あまり、

お新香だけをつまみに待っていたのだそうだ


danekoは鰻が来る前になんか頼むものという


固定観念がつい・・・でてしまうのだが





実はこの日は天然鰻がまだ残っており、


非常にそそられたのだが、


ひとのオゴリゆえあきらめる


同行者(2名)は、天然鰻に興味がなさそう


新米には興奮していたけどね・・・




帰りに聞いたら天然鰻は今月いっぱいくらいだろうとのこと


もしかして、今年、天然を食べるチャンスを逃したか



どうにかしてもう一回、小倉に来れるかな


田舎庵、小倉の宝でしょうね



田舎庵 小倉本店

小倉北区鍛冶町 1-1-13

関連記事

1 個のコメント

  • 池波正太郎氏の行きつけの鰻屋といえば『野田岩』でしょうか。
    ずっと関西風の鰻を食べ慣れていた私は関東風の鰻のフワフワ感に最初、ビックリしました(^~^)

    小倉グルメ☆近い内に一度体験してみようと思います(^O^)
    美味しいお店を色々教えて下さいね(^◇^)┛

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA