まずは、French Bakery からいってみよう
ここ、シューを入れてくれる袋がこれです

これ、意外と好きくないんだけど・・・
まあ、ニュージーランドのパン屋さんとしては、
これがデフォルトなんだろうけど、
モノがシュークリームなだけに、気になりますよ~
クリームが袋に付かないかとか、
クルマの座席でひっくり返らないかとか、
娘danekoがめっちゃカリカリしてました。。。
入れてくれたのは日本人じゃないので、
袋にタテにシュークリーム突っ込んで平気だからね
で、シュークリーム自体ですが、

控えめなアイシング(トッピングの粉砂糖)、
カリッとしすぎないシュー皮もdanekoには好み
(袋の中で柔らかくなった??)
シュー皮はオーソドックスで、日本でよく見かける、
クッキーシューのようなのではなくて、正統派
3ドルちょっとだったかな・・
中身はまた、

オーソドックスなカスタード・クリーム。
やはりていねいに作っていますね(^^)v
甘過ぎず、日本人好み
キウィたちには、甘さ控えめ過ぎるかも(?_?)
いやいや、この甘さをスタンダードにしてしまえば、
キウィたちの体重も減り、
世界第2位の肥満大国という名誉(汚名?)も返上となるであろう
なにせ、この国の人達は、砂糖中毒なのだ。
じゃあ、2番バッター、

Gateau House の プチシュークリーム
たしか6個で6ドルちょっとでした。
パッケージは、安心のプラパックに店名付き。
ホッチキスで止めてるのは、ホントは好きくないんだけど
以前はパッケージに店名ついていなかったけど、グレードアップした感じ
この包装なら、手土産にしてもサマになる。
ただし、これを入れてくれるのは、スーパーのビニール袋だから、
日本のケーキ屋さんとは比べ物にならないくらいシンプル過ぎっていうか・・・

アイシングはナシ
容器に入ってほぼ密閉されてるので、皮は柔らかくなってます。
中身は・・・

このとおり、カスタード・クリームが詰まっていて、
クリームは他の2店と比べ、
日本のスーパーで売ってるナンちゃらパン製造のクリームみたい
機械で作ってる感満載、
出来合いのカスタードクリームですね。。。
とはいえ、吉沢ができるまでは、たまにdanekoも買って食べていたので、
オークランドでのレベルで言うと、悪い方ではない、と思う。
(どんだけスイーツのレベル低いのよ)
最後の3番バッターは、
美味しくなくなった嫌疑をかけられた、
吉沢 のもの

パッケージは、キチンとしています
3ドルでこんな包装、申し訳ないくらい
そして、中身も、

3ドルで申し訳ないくらい、大きい
シュー皮に高さがあるので、その分クリームがたっぷり入っている
クリームは生クリームとカスタードの2段重ね。
これが、以前とどう変わっているのか(?_?)
シュー皮は確かに、以前よりもサクサクッとしていない感じ。
クッキーシューというか、表面にパリっと感を出すのは、
思ったよりも技術がいるのだろうと、
娘danekoと話し合う
クリームも、以前とちょっと変わったかな・・・
以前よりとろとろっとして、ちょっと液状化したような、
たまたまこの日だけかもしれないが、

シュー皮をカットしながら食べていると、
カスタードクリームが流れてくるゾ
う~む。
これは・・・
まあ、実のところdanekoはスイーツ担当ではないので、
結論は付けずに置こう。
正直、甘いモノに対しては、あんまり自信がないの(しゅ~ん)
どうしても経験値が不足しがちだし・・・
スイーツ食べ歩き部員が必要かなあ
と、いうわけで、シュークリーム3店対決は、
オークランドの皆さまの個々の検証にオマカセし、
これにて本日のシュークリーム比較試食を終わりますm(__)m
【ぽちさんきゅ♪】

ええ?さんざ引っ張ってきて自信ないって、ナニサ
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はじめまして!
オークランド安くて美味しいものを検索していたら
danekoさんのBlogにたどり着きました。
吉沢は、9月にシュークリームを開発した
ヘッドシェフが退職されたので味が変わってしまったと聞きました〜。
そんな繊細な味の違いを当てられるなんて凄いです!!!
びっくりしたのでコメントさせていただきました!