何度か記事にしているシティのご近所ビストロ、Le Chef。
なかなか好きな食べ処だったのだが、
前回訪問時には、
蒸したアンコウがノリ弁のお魚フライに変わっていて
びっくり(@_@)
そのまま少し遠ざかっていたのであった。。
しかし、界隈を歩く観光客には大人気。
そして、フランス人の入店も多い。
いまやオークランドにはフランス人がかなり多いゾ。。
そしてフランス系のお店も増えてきている。
物価高で仕事のないフランスよりずっといいんだと、
お店のオニーチャンも言っていた(彼はパリからだって)
フランスのスパークリング・ワインとフラットホワイト。
遅い時間だったので、
「デザートとコーヒーだけなんだけど」と断って入店。
全然OKであった♪
スパークリング 12ドルは、まあまあこの界隈では普通として、
この大盛りのフラットホワイトが3ドルとは安い。
しかし珈琲通の同行者は、シングルショットじゃないかと見抜く(^_^;)
薄めの軽めの珈琲好きにはいいだろうとのことだった。
メニューには、おフランス語が並ぶ。
キウィや英語圏からの観光客を煙に巻くシステムだ。
もしも、オークランドの日本食や居酒屋で
日本語メニューしかなかったとしたら・・
ガイジン客は誰も来なくなるだろうな。。。
やっぱおフランス語はいいなあ(-_-)
で、デセールなんだけど、こちらでは、
以前2度ほど食べたチョコレートのが良かった。
で、そのメニューを迷わずお願いする。
Dessert du Pirate 17ドル
チョコレートの球になったものに、熱々のチョコレート・ソースを掛け、
崩して溶かすチョコレート・ボム系だ。
でも、あれあれ? 以前と違うじゃないか。。。
お店の人に聞くと、ずっとこれだと言うので
???と思って聞いてみたら、
昨年11月に店に入ったんだって(-_-;)
そんな最近だったら変わってないって・・
「ここはずっとこれだよ!」なんて言わないで欲しい。
いくらフランス人でも/(^o^)\
え〜っと、以前の写真、あったかな
あった、あった。
Before
2015年の記事でしたね。。
フルーツとチョコケーキが消えている。
デコレーションもだいぶ手抜きでは(?_?)
あれから時は経ち、Le Chefは変わった。。。
店が悪いのか、お客が悪いのかdanekoにはわからないけど、
初心を通してほしかったなあ・・
あ、いやそれでも、今のバージョンも美味しいですよ。
チョコレートが本格派だしね。
甘いだけじゃない、濃いヨーロッパのチョコだ。
そして・・
フルーツがアイスに化けて、よりキウィの皆さん好みに(^_^;)
Le Chef
13 O’Connell St, Auckland
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チョット、フルーツなんて要らないのヨ(ー_ー)!!
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