danekoのソウルフードであろうか(^_^;)
四川省には縁もなく親戚もいないのだが。
この麺だけは、毎日食べても飽きないくらい。。
と、いうわけで、また新しい麺処に行ってきた。
シティは、ローンストリート
シティ中心部、クイーンストリートの一本東側。
一方通行の道がローン・ストリート。
そうそう、あの辻利のある通り(^^)v
その中華屋さんは、まさに辻利茶舗のお隣であった。
なんとなく通り過ぎていた店。
気になってはいたのだけど
なんか人を寄せ付けない雰囲気があったゾ(-_-)
でも、今日は入ってみるのだ！
メニューを確認。
どうもメニューはこれだけのようだ。
デザートまで入れて、12品目ねえ。。
担々麺が13.8ドル
うん？？ 高いんじゃない(?_?)
Basu Loungeとか、7ドルだし・・
ま、あそこは肉なしで7ドルだからまあ、ね。
にしても、相場は10ドルくらいまでであろう(-_-)
なんか、特別なものなのだろうか・・まさか。
こちらも、最初にレジでお支払いするシステム
最近はどこの店も、食い逃げ対策かなあ。。
世知辛い世の中である。
辛いのか、辛くないのか？
担々麺を注文しても、この店、
辛さのレベルを聞いてはくれない。
なんだなんなんだ？
danekoがチャイニーズでないとわかってのこと？
danekoにだって、辛さの好みくらいある。
Can you make it spicy?
と聞いたら、
You like mild?
と来たもんだ。
通じてないよ、ニュアンスが。
敵は、danekoが辛いものを食べれないと思い込んでる(-_-;)
ま、敵じゃないんですけどね。。
で、言ってみた。
辛くしてほしいんだけど
テーブルに辛いソースがあるから入れればいいのよ
いやいや、そういう意味じゃなくって、
もともとの味付けを辛くしてくれなきゃ。
というdanekoの心の叫びが通じない。
担々麺そのものを辛くしてほしいんだけど
だから、テーブルに辛味があるからそれを好きなだけ入れて
という、押し問答に。
（ムカついて）ここの担々麺はだいたい、辛いの辛くないの？？
辛いわよ
というではないか。
なんだ、なら最初から言ってよ
とdanekoは心中つぶやきながらおカネを払った。
店内はキレイ
好きな席に座っていいという。
ま、空いてる時間帯だったからね。
それに、かなりの大箱だし。
ふむ、お洒落な店内である。
中華の店にしては、清潔さを売り物にしているらしい。
テーブルをアルコールスプレーか何かで
熱心に拭き上げるスタッフの姿が。
中華の店には珍しい光景だ。
さあ、担々麺
担々麺がやって来た。
スープが黒いなあ。
その割に、さほど花椒の香りは感じないが。
と食べてみると、ほとんど辛くない。
いや、danekoだからかな？
一般的には辛いほうなのだろうか(?_?)
もうそんな基準もわからなくなっている。
ま、チョイ辛ってとこでしょうか・・
量が少ないのかと思ったが、そうでもない。
まあまあ、お腹いっぱいになりそうなレベル。
danekoは、テーブルの辛いソースを入れてみた。
おねーちゃんが言ってたソース
フン、こんな市販のつまらない辛味なんて。
と思ったが、一匙入れると香りが立った。
おお！これは悪くない(ー_ー)!!
と、もうふた匙ほど入れる。
スープは一気に辛くなり
danekoは汗だくに。
これでこそ、担々麺の醍醐味だ。
後で調べたところ、この辛味ソース、
自家製であった。
なるほどね〜♬
【総括】
13.8ドルはちょっと高いけど、
再訪あり。
家賃が3〜5ドルは入ってるね。
まあこの場所じゃ、仕方ないのかなあ・・
以前はA.T.などという店名の激安店もあった場所だけど、
とっくに潰れてしまっている。
お値打ちな店はどんどん無くなる運命の、シティ中心部。
学生さんの味方は、麺達のみだろうか・・
アクセス
Sunny Town
0-14 Lorne St Central city Auckland
【しろねこに応援ぽちを♪】
辛いモノはトイレが・・(-_-;)
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