オークランド・ワイヘキ島、唯一の認証オーガニックワイナリーへ!

kennedy point 202002 olive oil tasting


最近ずっといいお天気が続く、2月のオークランド。


以前から計画していた、

ワイヘキ島ワイナリー巡りに行ってきました♬


ワイヘキ島へはフェリーで約35分



クイーン・ストリートを下って行くと、

行き止まりは海。


そこに、フェリーターミナルがある。

ワイヘキ行きはPier2からです。


往復チケットは46ドル。


AT HOPカードも使えます(^o^)



オークランドのSuica、はたまたIcoca?

AT HOPなら往復40ドル。


しかも、「ピ!」とするだけなので楽〜♬


などと仲間たちにドヤ顔で言ってたdaneko、

当日、AT HOPカードを家に忘れてさあ大変!


チケット買って、6ドル損して、

ついでにサングラスも忘れてきてしまった。。


それもこれも、

Uberが予定より早く来すぎたからである(-_-;)

(ホントは単にあわてものなせい・・)



waiheke 202002 rangitoto view
まあでも、着いてしまえば嫌なことはすべて忘れる。

そんな非日常の島が待っているのだ。


ワイヘキ島へはツアーが楽



ワイヘキ島でワイナリー巡りをするには、

幾つかの方法がある。


1. ツアーに申し込む(日本人ガイド)

2. ツアーに申し込む(英語ガイド)

3. エクスプローラー・バスで廻る

4. レンタカーで自分で廻る

5. カーフェリーで行って自分の車で廻る


くらいかな。

2.の場合は行けるワイナリーとランチ場所が決まっている。

よって自分の行きたいワイナリーには行けない。

英語OK,かつこだわらない人向きですね。


3.はなかなかキツイけど安価。

エクスプローラー・パスを買って、

バスでワイナリー巡りができる。


デメリットは、バスが時間通りに来なかったり、

バス停からWineryまで遠かったりすることかな。


買ったワインの瓶を持って歩くのって、

意外と体力消耗するゾ(ー_ー)!!


また歩くの必須なので、

いやおうなく強力紫外線にさらされる。


4.島でレンタカーを借りて廻る

この場合、飲まないドライバーが必要。

それさえ確保できれば気ままに廻れて自由度大。


デメリットは、

レンタカーでは島の東半分に行けないこと。

未舗装道路が多く、悪路なので、

行ってはいけないとレンタカー会社から言われる・・


5. 自分の車でカーフェリーに乗る

カーフェリーが郊外の港から出ている。

1〜2名だと割高になりますね。


もう一つ重大なデメリットがあって、

クルマのサスペンションなどが壊れるかも・・


ワイヘキ島のワイナリー、

公道からセラードアに着くまで、

ダート道の所がけっこう多いので、

車を壊したくない人はやめておきましょう。


このあたり、

後日もう少し詳しい記事を書きますね。


オーガニックワイナリー・Kennedy Point



オーガニック、オーガニックと、

ニュージーランドのワイナリーではよく飛び交うキーワード。


しかし、

ウチのワインはオーガニックだよ


という話はよく聞くのだが、


【オーガニック認証】

を実際に取っているところは少ない。


一つの理由としては、

認証を取るのに手間とお金がかかること。


毎年更新料を支払う必要があるとか。

更新に必要な書類などなどの準備も大変らしい。




kennedy point 202002 exterior
だがここ、ケネディ・ポイントでは、

ワイヘキ島で唯一オーガニック認証を取っているという。


すごいゾ。

danekoも意外であった。


オーガニックな造りを売りにしているワイナリーは多い。

なのにサティフィケートを取ってるのはここだけなんだ。


こじんまりしたセラードア。

夏の陽射しが燦々と降り注ぐテラス席。


ガイジンたちがグラスワインとつまみを楽しんでいる。

いいなあ(^q^)


danekoたちはこのあと、

別のWineryのレストランを予約していたので、

ケネディ・ポイントでの時間はそんなに無かったのだ。


ワインとオリーブオイルの試飲を



こちらKennedy Pointでは、

オリーブオイルも作っている。


以前来たときと同じように、




kennedy point 202002 olive oil tasting
ワインの試飲には、オリーブオイルとパンが付く。

ちょっと嬉しいですね(^o^)

奥の濃いグリーンはアボカドオイル。


テイスティングは、好きなワインを選べて、

4種で15ドルだったかな。


2020年現在、

ワイヘキ島のワイナリーでは有料試飲がほとんど。

ワインのランクにより、11ドル〜15ドルが相場ですね。


ワインを3本以上買うと、

試飲はオマケになることが多いとか。

ま、交渉の余地はある。


danekoはワインを6本買ったので、

試飲は無料になり、

ワインも割引となった。


ワインの説明を聞きながら楽しむ



セラードアでは、

たいてい担当者が付いて試飲を進める。


そのワインや、Wineryについて、

色々聞きながら飲むのは楽しい。


英語ができないとわかれば、

ワインを注いだら放っておいてくれるのでOK。


ラベルの写真を撮っておけば、

あとでアプリで調べたりできるの安心。

ボトルの写真は撮っておくといいですよ。


島を出て、ワインが欲しくなったとしても、

オークランド市街で買えるかもしれないし。


ま、なにより、

あとあとの良い思い出になりますね(^^)v


この日のワイヘキ島・ワイナリー巡り、

4件のワイナリーを訪問しました。


一軒ずつアップしていきますね〜♬


Kennedy Pointアクセス



ケネディ・ポイント・ワイナリー

44 Donald Bruce Road, Surfdale, Waiheke Island

☎ 09 372 5600



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オイルなら、なめてあげても良くってヨ、うふ♡


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