上海浦東空港にてコートの忘れ物に気づく・・(>_<)

関空に着いて、ちょっと時間があったのでラウンジへ


ここは、以前はJALのサクラ・ラウンジだったのだが、

いまはANAラウンジになっている



お握りや味噌汁もある

JALのときは、コンビニ版お握りだった

お米はこちらの方が美味しい


よかった♪ 進化したゾ

って言ってもこの程度(^_^;)


やはり、成田、羽田以外のラウンジは、大したことありません


さあ、関西ー上海のフライト





シャンパーニュは、短距離路線ゆえ、

相変わらずのミニボトル


でも銘柄は変わって、前よりマシになった。







なんだ、ビジネスクラスなのに、

ワンプレートの食事かと盛り下がったが、


飛行時間がメチャ短いことに気付く

2時間もかからず上海に着いてしまった。


近いな~中国

ここで、荷物を受け取って、NZ航空に預け直しだ。



上海は、空港を歩く人も、

なんだか洗練されている。


ところがdaneko、

到着後の預け荷物ピックアップ・エリアで、

3つ目の荷物を、取り忘れたことに気付く


あれには、ついてから着るはずの、

MaxMaraのコートが入っていたのだ


もう、あのベルトコンベアのエリアには戻れないではないか・・・

まあ、このスーツケース大2個をかかえ、

混み混みのエレベーターの順番を待ち、

下の到着ロビー階なんぞに行きたくもない


NZ航空の係員が、ANAのチェックイン・カウンターで聞いてみてというので、

ANAにやって来たものの、全員中国人だ


ヤバイ。。

こういう微妙な事態には、日本人対応がかかせないのに・・

彼ら、全員日本語は話せる(日系航空会社だもんね)が、

きめ細かなサービスが出来るだろうか。。。





途方にくれるdaneko、

男性のスタッフに聞いてみると、上司に相談するという


しかし、相談を受けた中国人女性上司は、

トランシーバーみたいなので交信を初め、

danekoの紙袋を探し当て、

近くの男性スタッフに、到着ロビー階に取りにいってくるよう、指示している


danekoは何もせず、そこで待っているように言われた。


ほどなくして、danekoのヴィトンの紙袋(丈夫なのダ)が

男の子とともに現われた。


よかった~!!

さすが日系、サービス満点

ANA、どうやって、中国人を日本人のように働かせているのであろうか

皆、ナマってはいるが、コトバも丁寧だ



さあ行くゾ、いよいよ(やっと)オークランドへ(@^^)/~~~

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