あの「ななつ星」で握る鮨シェフの店へ☆彡

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やま中 本店

ななつ星のことを知るにつれ、

乗りたくなってしまったミーハーなdaneko、




やま中 本店 外観です。

先日の帰国時に行った、

福岡の鮨屋の大将が、そういえば、

ななつ星の車内で鮨を握っていると。


なんでも、始発の博多駅から乗り込んで、

ダイニング・カーでランチに鮨を握り、

大分県の「日田」という駅で降りて、

そのまま博多へ Go Back


というスケジュールなんだとか。。。


確かに、車内に眠る場所ってないんだろうし、

(あ、スタッフルームは有るのかな・・)

やっぱどっかで降車して帰ろってなるよね




yamanaka2.jpg 東大建築閥の、磯崎 新氏の意匠を凝らした建物は、

鮨屋の概念を超えている


danekoはもともとここ、ランチ使いをよくしていた


おしゃべり好きのマダムや、仕事がらみのランチでは、

カウンターのみの鮨屋に行きにくい。


話に夢中になると、カウンターに鮨がたまり、

握る方に失礼だと思うので・・・


その点ここ、やま中は、テーブル席も広々と感じ良く、

鮨屋独特の閉そく感がなくて明るいし、

気の利いたグラスワインなどもある(^o^)



福岡のランチの穴場と思っていたのだ


なのに今回の帰国時に、一度は満席で断られた


1時半ころ、もうお客を入れていなかった

なんと、ななつ星効果でお客が倍増(?_?)



特上の寿司ランチは、

東京とは違い、3000円と4000円(税抜きです)

お昼はホント、安心して食べれます(^^)v(^^)v


yamanaka3.jpg まずは、枝豆のすり流しなんぞ♪

これは、4000円のランチです。



yamanaka4.jpg 最初のお皿は、柑橘の効いたイカとトロ、

活き車エビにその日の白身が定番


テーブル席でも、お鮨は一度に出てこずに、

3~4回に分けて出てきます


なんだか記事が長くなったので、

メニューの続きをみたい方は、ぽちっとしてから追記をどうぞm(__)m



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やっぱり日本のお鮨よネ。。。 yamanaka5.jpg 続いて、茶碗蒸しと、これがやってくる

雲丹とイクラのミニミニ丼(^^)


これ、大好きなんです





ハア~、ぷちぷちのイクラと、ねっとりした雲丹の感触が、

この日も幸せなお昼を演出してくれました


ちなみに、3000円の方でも、見た目はほとんど同じです。

単に、トロの部位が違うくらいなんだとか。


コスパの良さを実感したいなら、特上3000円でいいと思うな(^^)v




yamanaka6.jpg お次は、これも定番のアワビと鰹、

そしてアラ(クエ)と玉。


博多前のお鮨って、お得。。。




yamanaka7.jpg 〆はこのトロ鉄火かと思ったら、

いやいや、まだあります。


忘れちゃいけない、




yamanaka8.jpg 穴子。

ふわふわ、とろける口当たり。

しかも嬉しい温かさ

このへんは、絶妙なバランスですね~



こちらの穴子を食べてから、

娘danekoはデリバリー寿司を食べなくなってしまったという、

迷惑な一品



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デザートも付いてます。

含ませ豆は、女性だけにサービス。


こちらの店、danekoが夜に行かないのは、


寿司職人の数が多く、誰が握るかわからないからである


よって夜は、カウンターのみの店に行くけど、

やま中もランチなら、とってもオススメ


ななつ星効果で賑わうお店は、

ワクワクするような活気にあふれていて、

またまたランチ再訪したくなりました




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