ダニーデン・絶景美食3・小競り合い編(^o^)

前編からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ。


1.ダニーデン・絶景美食1・序章(^o^)

2.ダニーデン・絶景美食2・満席編(^o^)



セントラル・オタゴのリースリングを飲みながら、

海を眺めているのはシアワセだったが、


こう席が空かず、待たされていると、

日本人には紫外線がキツい


どうしようかな~と思っていると、

例の銀髪のオバサンがやってきた。


「まだ空かないから、もうあなた達を2階に案内するわね~♪」


と、おいでおいでをする。


danekoは、誰もいない2階席に隔離され、

二人寂しく食事するのかと不安になった。。


もしかして、ふだんは使っていない2階席を、

わざわざオープンするなら悪いし、


だいたいそんなホコリかぶったような席で、

美味しいシーフード食べれるの(?_?)


と、店内に入ると、

例の「デザートだけカップル」、

まだくそ粘っていた。


どうも店の態度に腹立てて、

居座りを決め込んだらしい。。。


テーブルの上のパフェみたいなデザートと

オトコの方はコーヒーを頼んでいたが、

どちらもとっくに終わっていそうなのに・・・


daneko達を見てちょっと睨んできたが、

スルーして2階への階段をあがる。


(食事処でも、戦いは常にあるのだ・・)


と、


fleur's place

一階よりも眺めが良い♬


オバサンは、「気に入った?」と笑い、

階段を降りていった。


2階席は、大テーブル1つを残して満席だった。

ずいぶんと、流行っているレストランなのだ。


よかったあ(^o^)

孤独なホコリだらけのメシをまぬがれたゾ。

(勝手な妄想だ)


紹介者はシーフードをすすめていたので、

照準をシーフードに絞る。


本日のフィッシュ 37ドル

これは魚の種類と調理法を選べる。

もしくは、

スモークしたブルーコッドに自家製ベーコンを巻いたもの 35ドル


この2つに心惹かれた。


が、お店のおねーちゃんがオーダーを取りに来た時、

娘danekoが勝手にベーコンの方を頼んでしまった



あらまあ、

若者はやっぱ、ベーコンよね。。。


アブラ好きのムスメを持った悲劇・・




本来ならもう一つメインを頼みたいが、

もうすでに午後2時に近く、


これからガッツリ食事をしてしまうと、

本日午後6時半からの本番にこたえるではないか。。。


ダニーデン一番人気のシーフード・パブを予約しているのだ。


それに、ダニーデン地方のメインというのは、

オークランドのようにぷちポーションではない。



見ていると、前菜&メインを頼んでいるのは少数で、

ほとんどが、メイン1品プラスサイドディッシュくらい。


夕食を控えたdanekoたちなら、

メイン1品とサイドくらいで様子を見、

行けそうならもう一品メインを追加したらよい感じ。


しかし、娘danekoは早くもこの店の魅力に取りつかれ、

夕食は夕食として別に考えようなどとと言い出した。


2つ目のメインを即追加しようという。

うう~む、正論だが、


いやいやいや、

メイン2つは危険だ。


夕食が台無しになる。


と、daneko母娘はメインを追加するしないで、

醜い小競り合いとなった(-_-メ)


ムスメはきっと、ベーコンを独り占めしたいのに違いない。


まったく・・・


「デザートだけカップル」との小競り合いの次は、

自分のムスメと、か・・


この世は闘いだらけなり、ってね。。。


だがなんといっても、財布を握っているのはdanekoだ。

理屈の正しさなどどうでもいい。


店としたらもちろん、メインを2つ頼んで欲しいだろう。


しかし、今日の場合は、

それを許さない腹事情があるのだ(ツラい)


お腹いっぱいで夕食のレストランに来店しても、

そもそも食欲というものがないのだから、


何かを注文しようという意欲がなく、

「なんだったらオナカに収まるか」

という消極的な議論になってしまうのだ。


もちろん、オイシイと感じる閾値も上がるので、

料理の味が満腹感に負けてわからないということに。


おりしも明日はペンギンツアーで、

夕食はまったく期待できない。。


夜が遅くなるから、
有名レストランに行く時間はないのだ。


大切な今日の夕食を、danekoはムダにしたくなかった。


そこで、娘danekoにむりやり財力で打ち勝って、

(敵はほとんど一文無しだもの)


とりあえずメイン1品とサイド1~2品で決着を付けた。


が、ここのサイド、パンと温野菜とサラダしか無い。

サラダなんて食べたくなかったので、

パンと温野菜をお願い、といったところ、


「メインに野菜はもう付いてるわよ」


とこれまた、

オークランド中心部ではめったに見られなくなった、

「頼まなくていい」発言が飛び出す


で、お店には悪かったのだが、

メイン1品とパンをシェア。

ということで勘弁してもらった。


グラスのリースリングが無くなっていたので、

マールボロ産のシャルドネも追加。

飲み物くらいはね。。。


まあ、ランチですしね。

次回は夕食の予約を取らずに来ようっと


ハア~、やっと、

これでオーダーも終わり、

料理を待つのみ。。。


fleur's place

こんな美しい海を窓の外に眺めながらの、

つまらない小競り合いは不毛だったが仕方ない。


健康で元気なうちに、

もうあと何食美味しいご飯を食べれることか、


一日3食と言っても、2食くらいは粗食だし、


danekoとて、毎日レストランで美食できるわけもない。


そう考えると、持ち時間と食事の回数は限られている。


それに加え、

気候の変動で食物がとれなくなったり、

いつ食糧危機になるかもしれないし、


決して絵空事ではないリスクがあっての今日のこの1食


なけなしの知恵をふりしぼり、

できうる限り完全燃焼するのだと、


アホな哲学と食欲を振りかざし、

ブルーコッドを待っていたのであった。。。


(続く。。)




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danekoって、単なる食欲のオバケ。。。(-_-)


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