ワイヘキ島へ、久々に行った(^o^)
美しい島である。。。
ランギトトト島の上に、白い雲がたなびく。
あ、「アオテアロア」ってその意味だった。
「白く長い雲のたなびく地」っていうマオリ語。
きっとずっと昔から、こんな風景だったのだろう(^^)
アイランド・ワインのかなえさんに運転してもらっています。
ワイナリーツアー・ガイドの彼女のご案内なので安心。
お天気が良いと、
修正なにも無しでこんなのどかな島の風景が撮れてしまう。。
起伏の多い島で、ワイン栽培には向いてる。
栽培されているのは主に赤のヴァラエティ(ワイン用ぶどうの品種のこと)
そしてピノ・グリやシャルドネなどの白品種。
温暖な気候なので、ピノ・ノワールなどはほとんどできない。
南仏のような気候、といえばよいだろうか。
オークランドからフェリーでたった35分だけれど、
オークランド地区とはまた違う、温暖少雨な海洋性気候。
マタカナなどにはちょっと似ている。
さあ、この日のテイスティングで一番面白かったのがここ。
ピーコック・スカイ ワイナリー。
テイスティングは10ドル。
4種のワインに合わせ、4種のひとくちタパスが用意されている。
(予約しないとタパスの準備ができない場合あり)
ワインとタパスの説明を受けながらのテイスティング。
なんか得した気分になりましたよ〜(^^)v
ちょうどお腹も空いていたしね。
そうそう、こちら、レストランもあります。
タパスの出来からして、悪くないのではなかろうか(?_?)
ドイツからワーキング・ホリデーで来たという彼女。
ワインのことをいっぱいお勉強中でした。
ニュージーランドは気に入っていて、もっと長くいたいそう。
英語は問題なく、とっても上手。
「ワークビザ取りたいわ〜♪」と言ってました。
ワインはシャルドネが一番気に入って、1本購入。39ドル。
こちらは有名どころ、マッドブリック・ヴィンヤード。
植栽の手入れがあまりに行き届いており、
盆栽チックな選定をしていたのでドン引きしたdaneko、
テイスティングもせず、写真だけ撮って引き揚げる。
なんか、中国人客に媚びた商業的な作りこみ、好きじゃないなあ(-_-;)
こちら、ジュラシック・リッジ。
ちょっと隠れ家チックなワイナリーです。
気難しい学者のオジサンが、
こだわりまくって作ったワインがあり、テイスティングは無料。
しかし、1本も買わずに帰れるかどうか、怪しい。
danekoは4本買ってしまった。。
ちょっとどこでも買えるわけではないし、面白いから。
ソーヴィニヨンブラン(ワイヘキ産ではない)がちょっとよかった。
あとはモンテプルチアーノ(イタリア原産品種)も2本。
ただ、ワイヘキのワインはみんなお値段高めと思う。
さあ、それでは、
NEWワイナリー、「タンタラス」に移動しよう〜\(^o^)/
Peacock Sky Vinyard
152 Trig Hill Rd, Waiheke Island, Auckland
【しろねこにも応援ぽちを♪】
キレイだけど・・
紫外線強すぎて黒ネコになりそう(-_-;)
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