オークランドカフェめぐり・スモークサーモンがめちゃ旨・Queenies

本編に入る前に、ちょっと閑話休題。

1 ニュージーランドのカフェについて、娘danekoとの会話
2 Queenies Lunch Room
3 出た！ティーリーフで燻したサーモン！
4 お店へのアクセス

ニュージーランドのカフェについて、娘danekoとの会話

最近、カフェの投稿多いね

オークランド不景気だからね

不景気だとなんでカフェ？

いまの景況だと、レストランよりカフェのほうが元気なんだ

へええ〜、それはどうして？

NZのカフェにはね、ローカルの常連さんがいっぱい付いてるんだよ

ふ〜ん、常連さんかあ。。。

カフェってね、毎日来る常連さんがいるんだよ。毎日ランチに来るとか

おんなじ店に毎日通うの？？びっくり

そう。それに近所の会社との契約もあるし

あ、それならわかる。バイトしてたオフィスも契約してるカフェ有ったよ

うん。そんなこんなで、経営は安定しやすいよね

同じレストランに毎日は行かないもんねえ・・

そう。不景気だとカフェのほうが元気に見える

ローカルのカフェ、儲かってるのかな？って思ってたけどNZには欠かせないものなんだね

ときどきは、打ち上げなんかも契約のカフェでする

ああ、だからカフェにボトルのワインが有ったりするんだね

こないだ行ったところには、シャンパーニュも有ったよ（笑）

まあまあ、娘danekoとそんな会話が有ったのだ。

ニュージーランドにおけるカフェの存在理由。深いですねえ・・・

さて、本題。

Queenies Lunch Room

フリーマンズ・ベイというエリアにある。
ビクトリア・パークの向かいのスーパー、ニューワールドのすぐ近く。

シティから歩くのは・・20分位だろうか。
こんな住宅街みたいなところに、カフェなんてあるのかな？

と思っていると、突然、お店があったゾ。

い〜い感じの外観。
お客さんはキウィ優勢。アジア人は少ないなあ。。

本日も、アウェー街道まっしぐら(?_?)

気持ち良さげなアウトドア席。
でもでも、アジア人のdanekoはインドア席を選ぶのだ。

外は風が強かったり、虫さんと仲良く相席になったり、
まあ、いろいろと思い悩むことが多いので・・・

インドア席も、小さい割に開放的だ。
（帰り際、お客さんが引けた時に撮りました）

天井が高いのと、壁一面のアートが効いている。
流行りのお洒落カフェではない。
居心地の良さを第一に考えて作られた空間。

お隣のテーブルは、やっぱ仕事の打ち合わせ。
danekoたちは、お腹を空かせてのランチ。

まずは、ドリンクを聞きに来るので注文。
ロゼワインと、お店特製レモネード。

最近、どこもビンで出してくるのはなぜ(?_?)

こちら、同行者のMusabahaというベジメニュー。
たっぷりのひよこ豆のハマスをパンにつけて♬
ハロウミチーズのソテーもついてて豪華。

danekoは、心待ちにしていたスモークサーモンを。

出た！ティーリーフで燻したサーモン！

出た〜(^o^)
うわ〜ん、嬉しいよう♬

このスモークサーモンは、お茶の葉でスモークしてるんだって。
以前、とあるホームパーティでお目にかかったスモークサーモン。

それがあまりにプロフェッショナルな美味しさだったの。
持ってきた人に聞いたら、こちらQueeniesで食べれると聞き、
この日を待ち焦がれていたのであった。

ああ〜シアワセ！
じんわりと口に広がる燻製の香り。

NZのハウスメイドの燻製っていいなあ。

日本でスモークサーモンといえば、
あのペラペラのスライスしか思い浮かばないけど、
NZの切り身鮭のスモーク、最高(^o^)

珈琲も美味しそうな、カウンター。

お店の外には、
パーキングフリーのエリアもあるからクルマでのアクセスもOK
くわえて嬉しい 7days Open ですよ(^^)v

そして、キッチンには日本人シェフ、ケンさんがいる。
ここでも、日本人シェフが大活躍中とは嬉しい。

この店をおしえてくれたSシェフに感謝だ。
ごちそうさま〜、また来ます。