さあ、今日も行くのだ(^^)v
Metro Top50の未だ訪問してない店へ。
生パスタ、いまオークランドでちょっとキテる。
日本に比べると遅過ぎる気もするけど(^_^;)
生パスタといえば、
AMANOだと思っていたけれど、
マウント・イデンのエリアにも、
生パスタ屋は有ったのだ♫
![pastacuore sign](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2017/05/pastacuore-sign.jpg)
Pasta & Cuore
Cuoreとは「ハート」の意味だと、
お店のおにーちゃんがおしえてくれた。
![pastacuore entrance](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2017/05/pastacuore-entrance.jpg)
マウント・イデン・ロード沿いに、
そこだけボワっと明るくなっているような、
いい店だけが持つ雰囲気が出ています。乞うご期待。
![pastacuore table](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2017/05/pastacuore-table.jpg)
テーブルに通され、お決まりのエコの紙ナプキンだが、
まあ仕方ない。。
この辺は、Metroの評価基準に入っていないのであろう(ー_ー)!!
![pastacuore menu](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2017/05/pastacuore-menu.jpg)
メニューも、超手作り感満載。
イタリア人なら何をしても許されるってか・・・
表紙は、段ボールである。
それがオシャレないま、なのだろうか。
![pastacuore green salad](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2017/05/pastacuore-green-salad.jpg)
気を取り直して注文したグリーンサラダだが、
意外に美味しい。
野菜はシャキッと、
ドレッシングはニュージーランドじゃない(^^)v
![pastacuore green](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2017/05/pastacuore-green.jpg)
ふつうのグリーンかと思ったが、茹で加減が絶妙だ。
味付けの塩コショウ、そしてニンニクやチリの味付けがバランス良い。
これならシティの店といい勝負だ。
![pastacuore bruschetta](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2017/05/pastacuore-bruschetta.jpg)
ブルスケッタ。
こういう店には必ずあるメニュー。
しかし、パンにトマトがのっかって、
オリーブオイルと塩コショウが掛かっているだけ。
どういう存在意義があるのか分からぬ(ー_ー)!!
あ、トマトは美味しいですけどね。。
![pastacuore interior](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2017/05/pastacuore-interior.jpg)
外テーブルから店内を眺める。
店内にもテーブルはあるが、2名でディナーには小さ過ぎるような。
大テーブルに、2組のカップルがいて、
danekoたちは外のテーブルのほうがマシだろうと考えた。
![pastacuore Tagliatelle con Avocado](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2017/05/pastacuore-Tagliatelle-con-Avocado.jpg)
アボカドのフェットチーネ。
正直、ちょいと茹ですぎの生パスタだった。
そして、半生の紫タマネギの香りが強すぎて、
せっかくのアボカドの旨味も感じられなくなっていた。
これは残念。
![pastacuore Spaghetti alla chitarra alla Carbonara](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2017/05/pastacuore-Spaghetti-alla-chitarra-alla-Carbonara.jpg)
ホントのカルボナーラ。
というふれこみの、カルボナーラ。
あ、この麺のほうが美味しい(^^)v
生クリーム控えめでdanekoの好み。
塩コショウであっさりと味付けしています。
ギトギトせず、卵黄もあくまで風味付け。
こんな大人っぽいカルボナーラならいいな♪
![pastacuore tiramisu](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2017/05/pastacuore-tiramisu.jpg)
ティラミス。
お持ち帰り容器のしかないんだって。
danekoとしては、量が同じなら良い(^^)
そしてこのティラミス、なかなかに美味しいのだ。
クリーミーながら甘過ぎず、するっと食べてしまう。
![pastacuore staffmeal](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2017/05/pastacuore-staffmeal.jpg)
おや、気づけば、従業員たちがもうまかないを食べているゾ(-_-;)
まだお客がいるというのに、大胆な。
danekoは、ティラミスの持ち帰りを頼み、
お会計をしようと思った。
家で待つ娘danekoに、
おいしいティラミスを持って帰ってびっくりさせようと考えたのだ。
が、ティラミスはもう、売り切れたというではないか!
お、おかしい!!
最後のひとつだったはずはない。
ほんの20分前くらいまで、ティラミスは有ったはずだ。
danekoが、なぜもう売り切れてしまったのかと聞くと、
店のおねーちゃんは答えたのだ。
あら、ティラミスはフレッシュじゃなければいけないのよ。
だからその日の分しか用意してなくて。
と言い訳するが、なんか怪しい。
皆で残りは食べてしまったのではないか(?_?)
と、
大テーブルでまかないをガンガン食べているイタリア人達を見て、
danekoは呆れた。。。
店のショーケースはもう空も同然。
明日のためのものだろう、生パスタの成形したのがあった。
茹でなくっていいものはみな、食べてしまったのだろうか。
イタリア人の旺盛な食欲に、danekoたちは呆れつつ店を出た。
が、このPasta & Cuore、
再検証の余地は十分にある。
ワインリストもすべてイタリアワインだが、
マッチングとしては悪くはない。
クルマもオフロードで停めれるし、
近々また来てみようっと(^o^)
あ、店が狭いので、予約したほうがいいですよ♪
Pasta & Cuore
409 Mt Eden Road, Mt Eden, Auckland
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アラ、今日は肉なしかしら、
つまらないワネ(-_-)
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