この店、絶対に美味しいと思う。
もちろん、幾品かの地雷はある。
ヘッドシェフがいない日もあるだろう。。
（たぶん日・月曜日）
しかし、大半の料理は着地点がしっかりとしており、
しかも本格的な北部タイ料理。
グリーンカリーもパッタイもない。
（それらしきものはあるが、ちょっと違う）
それでも、
danekoはSaanを強くオススメする(ー_ー)!!
この日、実はプランBで入店したのだが、
お味はぜんぜんBじゃなかった♪
まずは、この前菜！
Miang Fish 16ドル。
お店のマネージャイチオシの、人気の前菜だ(^o^)
この日は葉っぱが大きかった。
エゴマの葉ですよ(^^)
タイの調味料で和えた白身魚が、
ちょっとクセのあるエゴマとなぜか合う。
ワインは何を飲もうかと考えて、
2人でボトルをシェア。
マルティンボロのピノ・ノワールです。 65ドル。
お店でこの値段だと、たぶんマルティンボロの地元では、
30ドルちょっとくらいで売っているものだろうな(^_-)
ちょっとスパイシーさがあるけど、軽めのピノ。
タイ料理ともそんなにケンカしないのでGOOD。
ソムタム。 15ドル。
いわゆる、グリーンパパイヤのサラダ。
鮮烈な辛さにヒーヒーいいつつも、
もう一皿食べたくなるくらい、大好きな一品。
さあ、お次は、
ソフトシェルクラブの唐揚げ。 29ドル。
下のソースが、グリーンカリー風なのだ。
ココナッツミルクのコクと香りがたまらない(^q^)
スティッキー・ライス（蒸したもち米）をたのんで、
カレーのように絡めながら食べれば天国！！
お値段はちょっと高いが、
ソフトシェルクラブなので仕方ない。。。
右上の緑のは、ミントの葉。
danekoたちはそんなに好きではないので、
別添えにしてもらいました。
くうう〜(^_^;)
ご飯がすすむ、憎い料理。
ここって、こんなに美味しいのに、
最近はけっこう空いているのだ。
たいていウォークインで訪問するけど、
断られたことはない。
こういうお店、ポンソンビーでは貴重なので、
とっても重宝しているのだが、
経営は大丈夫か(?_?)(?_?)
さあ、最後の一品。
スコッチフィレ。 28ドル。
ソフトシェルクラブよりも1ドル安いけど、
ソフトシェルクラブよりお腹いっぱいになりますよ(^^)v
これ、美味しいのです。。。
まさかタイ料理のSaanで、
美味しいステーキに会うとは思わなかった。
こないだ、チャイニーズ・ニューイヤーに、
Depotのスカート・ステーキを外したので余計に。
あのDepotで初めてガッカリ(T_T)チャイニーズ・ニューイヤーは食の鬼門？
danekoはそういえば、
外食は多いけど、ステーキってそんなに食べないかも。
旧正月は2月だったもんね。。。
ニュージーランドの料理は、
オーバーダン、つまり火の入れ過ぎが多い。
Saanのスコッチは、火入れが的確で、
焦げ跡も香ばしかった(^o^)
ハア〜、ごちそうさま!(^o^)!
こんなに美味しいのに、なんで空いているのかな？？
たぶん・・
・背もたれのない椅子が多いこと。
・大箱で落ち着ける席が少ないこと。
それと、もしかすると、
・パッタイもグリーンカリーも無いこと。
・カジュアルな割に値段が高いのにエスニック。。
そんなところがポンソンビーのうるさいキウィ達に、
ウケなくなった理由かもしれない。
価格帯からして、割と年齢層も高めだから、
背もたれのない椅子や大テーブルはちょっとね。。
でも、料理はとにかく文句なし。
ウォークインができるSaan、またお世話になりま〜す(^^)v
Saan
160 Ponsonby Rd, Ponsonby, Auckland
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トイレの数は多くていいけど、
もうちょっとキレイだといいワネ(-_-)
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