その場所は・・
danekoがちょくちょくお世話になっている、
ポンソンビーのCocoro.
醸造家がすでに鮨刺し身コースを体験済みだったので
今回は、居酒屋メニューを体験してもらおうと企画した。
ワイン決めは楽しい♬
まずは、楽しい楽しいワインリスト眺めまくり。
乾杯にグラスシャンパーニュでも、と思ったが、待てよ！
醸造家、たくさん飲む。
danekoも、負けずに飲む。
とくれば、ボトルだ（笑）
アンリ・ジロー・エスプリ。
熟成感があってちょっと驚いた。
前菜はタコから
すでに何回か登場しているタコのカルパッチョ。
今回は別の前菜にしようかと思っていたら
南島から来た同行者はタコが珍しいのだという。
それで、ふたたびタコのカルパッチョを。
プレゼンテーションが美しい。。。
どこぞの店のとつい比べてしまう(^_^;)
ポン酢ジュレをしっかり掛けて召し上がれ〜(^o^)
タコと海藻と野菜の組み合わせ。
こういうの、日本人シェフならではですね
おすすめメニューの金目鯛
同行者は、おすすめメニューの中から気になったものをピックアップ。
金目鯛＝アルフォンチーノ である(^^)v
金目鯛のお刺身。
これ、スモークが程よく効いていた！
シェフのまことさんから、
あとでスモーク加減はどうだったか聞かれたけど、
ちょうどよかった(^^)v
ただ、お醤油を描けるのはもったいないなあ。。。
danekoとしては、完成形として食べたいのである
醸造家は、そんなことを言うdanekoに、
ワガママですねえ。。。
と呆れていた。
そういやそうかも、と思うが、よくわからない。
danekoは感じたことをすぐに口に出してしまうので。
ワオ！！
アラカルトなのに、すっごい素敵なお皿に美しく盛られてきた。
うれし〜♬ 有田焼ですね。
金目鯛の握り。そして、
daneko大好き、Cocoroのアボカドサーモン巻き。
叩いたサーモンを巻いているので、よりクリーミーな味わい(^q^)
さて、このあとは、何を食べようか。。
実はCocoro，肉類もこだわりまくっている
この日に出せる肉を聞いたのだが・・・
- A5の黒毛和牛
- アンガス・スコッチフィレ
- ラム・ラック
- ベニソン（鹿肉）
- 地鶏もも肉
- Venison
- NZさん黒毛和牛のたたき
- 豚の角煮風
そ、そんなにあるの(@_@)
と驚きつつ、醸造家とちょいとディスカッションを。
で、じゃじゃじゃじゃ〜ん！！
豚の角煮風。
お、オシャレ。。。
これをどんな日本人が豚の角煮と思うであろう(?_?)
でもでも、お味は間違いなく豚の角煮。
一口大で食べやすくていいな〜♬
NZの豚によくある臭みがまったくなくてゴキゲン
そして、もう一品肉料理をお願いしていたのだ。
アンガス・スコッチフィレ。
付け合せの炒めた野菜が大好き(^o^)
懐かしい、日本の鉄板焼きの匂いがする。
そう、ニンニクと醤油の香り
danekoは、ニッポンへの郷愁の中にいた。。。
〆はやっぱりあのスパゲッティ
ワインを飲んでいると、お腹が空いてくる(^_^;)
いやホント。。
もう、そろそろ１０時を回る頃、
あの魔性のパスタが登場だ。
いいですね〜(^^)
Cocoroの限定シーフードスパゲッティ。
Sake Bar Iccoのカレーうどんといい、このパスタといい、
危ない深夜メシである(^q^)
お会計は
ワインボトル２本お願いして、ひとり２００ドルちょっとだった。
あ〜今夜も満足満足。
ごちそうさま〜(^o^)
アクセス
Cocoro
56 Brown St, Ponsonby, Auckland
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