ワイン一杯からOKの子連れで行けるワインバーご紹介！

そう、こちら、

ワイン一杯でも、ビール一杯でもOK。

むしろそんなチョイ飲み使いの人ばかり。

「子連れだとワインも飲みに行けないし・・」

とストレスが溜まっていたご夫婦に朗報。

本日は、そんなワインバーをご紹介。

1 カーヴ・ア・ヴァン
2 小さいけれど、シックな店内
3 客層は子連れも多い(^_^;)
4 料理は日曜日でシェフがお休みだったので・・
5 アクセス

カーヴ・ア・ヴァン

ノースはミルフォード、

danekoがこんなところまでやって来たとは珍しい。

最近ノース付いてるのかな？

この日はこの店のためにだけやって来た。

ノースにも、魅力的なお店があるのだ！

しかも、ワインバーというジャンル。

ニュージーランドは、ワインが当たり前過ぎるのか、

ワインバーというジャンルが難しい国と思う。

お店は、ミルフォードの目抜き通りに位置する。

カウントダウンからも近い。

そして、クルマを停めるところは一杯ある。

え？　飲酒運転？？

ええ〜っと、

一杯くらいなら、引っかからないのじゃないかな？

まあ、

そのあたりは自己責任でお願いしますm(_ _)m

danekoはシティからバスで行く。

バス亭は、ウェルズリー・ストリートを、

西に進んでアルバート・ストリートを渡ったところ。

直通のミルフォード行きのバス、

82番に乗るといいですよ(^_-)

小さいけれど、シックな店内

フランス人のソムリエさんが切り盛りする、

店内にはヨーロッパのワインもたくさんある。

その日のグラスワインはいろいろ。

すべて、試飲してから好きなのを選べる。

試飲しまくりの、幸せな時間をすごせる。

これは、店のオーナーの方針なんだって。

「とにかく、飲んでみてもらっていいから」

という、オーナーの寛大なポリシーに甘え、

この日もたくさんのワインを試飲させてもらった。

スパークリングも、このグラスで出てくる。

香りの広がりを楽しんでもらうためだとか。

これは、ブリュット・ナチュールという、

糖分無添加のスパークリング。

南仏のものでした。

店の奥はこんな感じ。

人数が多い時は、予約するといいですよ。

客層は子連れも多い(^_^;)

カーヴ・ア・ヴァンには2度行ったけど、

子供連れ、家族連れがけっこういた印象。

ベビーカーに乳児もいましたよ。

騒いだら、お店の外に出ていたり。

幼児〜小学生くらいは何人も見た。

ちょうどスクール・ホリデイでしたからね。

親たちは、グラスでワインを飲んでいる。

つまみもそんなに頼んでいない感じ。

食事の、あとなのだろうか？

これから食事なら、子供が黙っていないだろう。

お絵描き帳を持ってきたり、

ちょっとしたゲームを持ってきたり、

いろいろ工夫して店に来ていた。

他のお客からクレームが来なければ、

ぜんぜん大丈夫なのだろう。

狭い店内だけど、

皆ゆずり合って楽しんでいる。

ノースは家族連れ多いですね♬

料理は日曜日でシェフがお休みだったので・・

ちょうどこの日は日曜日。

ヘッドシェフがお休みなのはわかっていた。

本人から聞いていたからだ。

それでも、シャーキュットリーはあった。

うん。美味しいですよ。

黒板に書いてあるハムやサラミやチーズから、

店の人と相談しながら好きなものを選ぶ。

22ドルとお値段は安くはないが、

これひと皿で満足なおつまみとなる。

アスパラガスもお願いしてみた。

ミルクバターに浸した茹でアスパラ。

中近東系のスパイスが面白い。

ワイヘキ島のオイスターもありました。

殻から剥いてくれるので活きてます(^^)v

でもシェフの美味しい料理を食べたければ、

火曜日〜土曜日に行ってみてね。

でも、飲むだけなら日曜日も楽しいです。

なんといっても、子連れもOKみたいだし。

奥サマの気分転換にもバッチリ。

ワインはこんなふうに、瓶にお値段が書いてある。

いわゆるヴァン・ナチュール＝自然派ワインが主だけど、

自然派といっても千差万別。

ぜひ、ご自分で試飲して選んでみよう。

お店はオールデイ・ダイニングらしい。

閉店は午後9時〜10時。

日曜日はもうちょっと早いかもしれません。

そのへんは、テキトーなニュージーランドだから。

そうそう、

お腹はいっぱいにならないので、

あとはラーメン屋さんに直行かな。

実際にdanekoたちも直行しました〜(^o^)

近くのラーメン屋さんの記事

タンポポ・ラーメンの一番新しい店舗へ。ノースです！

Google Mapによると、

クルマなら10分もかからないくらいですよ。