danekoの入院食日記17・daneko、他の患者さんにうらやまれる。。

hospital meals 0321D



入院して以来、外へ出ていない。

まあ、当たり前かもしれないけど。


でも、正直なところ、この頃までは、

そんなに外へ出たいとも感じていなかった。


自力で歩けるなどと、思っていなかったからだ。


杖無しで、つかまらずに歩く



リハビリのときには、廊下を歩くのだが、

数日前から、杖無しで歩き始めていた。


もちろん調子のいい時だけ。

昼寝の後などはふらつくので却下。


danekoも怖いのが先立って怖気づくので、

リハ担当のPTさんはよくわかっているようだ。


人間というもの、一度歩けなくなると、

自分がどうやって歩いていたかを忘れてしまう。


そうだ・・

足の悪いおじいさん、おばあさんを追い越して、

ひょいひょいっと歩いていたなあ。。


今思えば、申し訳なかった気もする。


この日、PTさんは、


PTさん
では、つかまらずに歩いてみましょう!

と言い出したので、「ええ?」と驚いた。


つい4〜5日前まで、サークルさえうまく使えずに、

ヨタヨタしていたのである。



daneko illness 202003 walking cart2
これがサークル。

それが、杖に変わってまだ数日ではないか?


リハビリの早い進行にdanekoは驚いた。

しかし、まあ・・


3〜4週間の入院と言われ、

もうほぼ3週間が過ぎたのだ。


あと一週間で退院なら、こんなペースかな?

と、がんばって歩いてみる。


ザ・リハビリなあれ



そして、よくTVのドラマなんかで見るあれ。

あれでも練習するようになった。



daneko illness 2020 rehabilitation
これ、こんな平行棒みたいなの。

画像はイメージです。danekoじゃないよ(^_^;)


1日2回のリハビリのうち、

一回くらいはこの「ザ・リハビリ」が入ってきた。


しかし、PTさんの表情は冴えない。


PTさん
うう〜ん。もうちょっとですね。

やっぱ右側をかばってますね。。

そうなのだ。

思いっきり、悪い方の脚をかばってしまう。


そしてこの頃、

あちこちの筋肉痛が出ては引っ込み、

出ては引っ込み、

油断がならないのだ。


まるでモグラ叩きのように、

痛みはとんでもないところから飛び出す。

それが、スムーズな足運びの邪魔をする。



daneko
あ、あっ、イテててて〜!!!


という瞬間が来るともうダメ。

リハビリ終了。


マッサージは極楽〜♬



痛みでリハビリが中断したら、

あとはお部屋に戻ってマッサージという流れ。


PTのSさんは、手がものすごく温かい。


なので、

マッサージと温熱療法を同時に受けてるみたい。


ず〜っと受けていたいくらいだが、

残念ながら、次の患者さんが待っている。

理学療法士も大忙しなのである。


daneko
あと2000円分、延長お願いしまっす!


などと言いたくなったことが何度もあった。


リハビリ専門の病院だと、

指導はもっと厳しかったのではないだろうか。


ほどよいスパルタさが、こちらのウリなのかもしれない。


廊下で話しかけられる



danekoは、

他の患者さんたちと話すことはほとんどなかった。


TVのある部屋に観に行くことはないし、

だいたい、年代がかなり違う。


それに、よそ者なのだ。

この地方の方言はしゃべれないし、

病棟で浮きまくっている気がする。


が、廊下ですれ違うときには、

必ずdanekoから挨拶をすることにはしていた。


でないとね、

怪しいだけじゃなく失礼なヤツになってしまう。


おしゃべりはしないけれど、

嫌いなわけではないという証明のため、

できるだけニッコリ笑って挨拶していた。


杖をついて廊下を歩いていたある日、

顔見知りのおばあさんが話しかけてきた。



おやまあ、もう杖で歩けるようになって!


とおっしゃったので、

ちょっと照れくさかったけど、


daneko
ありがとうございます(^^)


とお礼を言った。

すると、その患者さんは続けて、


もう、見てたらあっという間に歩けるようになってねえ、

同室の人と「うらやましいね」って言ってたのよ。


などというではないか。


この人達、danekoのリハビリの様子を、

部屋からいつも見ていたのだろう。


まあ、入院生活ヒマですしね(^_^;)

廊下を歩く入院患者が気になるわけだ。




やっぱ、若いとホント治りも早いのねえ。


と感心してくれたのはありがたいのだが、

daneko、世間的にはぜったい若くないのである。。


なのに、この整形外科病棟は年寄ばかり。

相対的には若者の部類なのだ。


看護師さんなら若いだろうと思いきや、


イナカは高齢化社会。

danekoと同年代の看護師さんも多かった。


やれやれ。。

こんなとこにいたら常識の基準が狂ってしまう。


早くこんなとこ出ないとね。

と思いつつも、きちんと歩けるようにはなりたかった。


痛みと筋肉痛のせいで、歩いても腰が引けたままだし、

ヒザの動きもなんだか自分の体じゃないみたい。


もう少し、リハビリを続けなければと、

この頃は思っていたのだった。


入院食日記



もう、朝ご飯はワンパターン。


いやいや、正確には、

パンとご飯で2パターンである。



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・白ご飯
・具だくさんみそ汁
・枝豆の煮物
・野菜ふりかけ
・牛乳


野菜ふりかけは、

daneko持参の「のりたま」と味が似ている。

煮物は、もうちょっと甘さ控えめだといいなあ。




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昼ご飯。

・白ご飯
・野菜スープ(人参・タマネギ)
・オムレツ ブロッコリ添え
・じゃがいもの薄切り炒めカレー味
・黄桃(缶詰)


これ、なぜか、

オムレツが食べれなかったなあ・・


味付けが、なんか甘め?

ケチャップも掛かり過ぎで、

幼稚園児のお弁当みたい。


オムレツの中身はひき肉のようであった。

じゃがいもも残した。残念(-_-)




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夕ご飯。

・白ご飯
・吸い物
・回鍋肉ふう
・高野豆腐と人参の煮物
・焼売


夕食は、晴れてリベンジ。

ほとんど食べれるものだった。


高野豆腐だけ、甘かったけど、

好きなおかずの日は嬉しいなあ♪


この日、カラオケ王子から連絡があり、

3〜4日後に来るという。


しめた!

車を運転してもらって、家に帰ろう。


幾つか持ってきたいものがある。

そして、家に持って帰りたいものもある。


厚い羽毛布団はもう要らないかな。

部屋の古〜い死に体エアコンが効かなくても、

夜中に寒くない日が続いていた。


danekoはPTさんに、

外出したいと希望を出したのだった。

(続く)

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