トリュフ卵かけご飯とシャンパーニュで隔離ホテル出所祝い!

cocoro 202007 truffle tkg


時は前後するのだが、

隔離ホテルを出たdaneko、

ワイン醸造家とディナーすることになっていた。


出所祝い



予約の際、Cocoroのまことシェフにも


出所祝いですね♬


と言われていたとおり、

隔離中には食べたくても食べれなかったものを、

自分にプレゼントするつもりであった。




cocoro 202007 entrance
なつかしい、Cocoroのエントランス。

ここに無事帰って来れたことが嬉しい。


この扉を開ければ、

特別な夕食が待っている。。




cocoro 202007 bubble
まずは、グラスシャンパンを。

この日はロゼ・シャンパーニュ。


ロゼのピンクは特別な日の色。

醸造家氏が遅れるというので、

まったりとひとり飲んでいることに。


おつまみに出てくる、

れんこんチップスをつまみながら。


danekoは誰かと待ち合わせていて、

相手が遅くなるという時は、

なにかドリンクを飲んでいることにしている。


その方が、お店の空気に馴染みやすいし、

なんといっても、趣味の人間観察が楽しくなる。


これが、タダのお水をお供に人間観察だと、

あまり居心地が良くないのであった。


が、娘danekoはいうのだ。


娘daneko
ままね、みんなワリカンなんだから、

人数揃うまで勝手に飲んじゃダメなんだよ(-_-)


なるほど、そんな事情もあるのかもね。

しかし、水道水を飲んで同行者を待つのは、

居心地悪くないですか?


でも、キウィの女の子同士の待ち合わせとか、

ぜったいお水飲みながら待ってますけど(^_^;)


まずは、サーモンアボ



この日、お腹が空いていたので、

サーモンアボカド巻なんぞを初っぱなからお願いする。




cocoro 202007 salmon avocado
おお〜すごいサーモンの量!

ご飯よりもサーモンが多いゾ。


しかも、それはよりすぐりのオラキング・サーモン。

世界最高級とささやかれ、日本でも、

3つ星レストランや有名割烹で使われているそうだ。


ホント?と思ったのが、


オメガスリーがトラウトやアトランティックサーモンの、

2倍以上も含まれている


とのこと。


この説明、日本の卸会社のページで見ました。。


まあ、とりあえず、

食べる人をガッカリさせることはない。


この頃は、オラキングのせいで、

日本のふつうのレストランのサーモンを食べられなくなっているdanekoである。


その特別なサーモンを、丁寧にたたいてあり、

まるでネギトロのサーモン版。


これは、

ニュージーランドで一番美味しいサーモンアボカド巻。

であろうといつも思いながら食べている。


あ、この日はアラカルトでお願いしています。

シェフにお勧めの料理などを聞いて、

あらかじめリクエストをしております。


絶品シーフードとワイン



やはり、お刺身も食べたいかな。


でも、コースのお刺身ほどは食べれないから、

少しでいいです(^^)v


とのリクエストに応えて、




cocoro 202007 sashimi special
わ〜い!


もう、隔離ホテルを出た身には、

目にも鮮やか。


danekoの大好きな白身魚がいっぱい!

なかでも、真っ白なジョンドリというお魚が好き。

そう、マトウダイのことですね。


最近は、ニュージーランドのサヨリも美味しくなった。

お魚はどれも、プロの技でそれぞれほどよく寝かせてある。


もう夢中で食べる。




cocoro 202007 wine koshu
グリド甲州。

こちらは、醸造家氏のお好みだそうだ。


山梨に友人のワイン生産者がいるので、

リストを見て「おっ♬」と声を上げていた。


Cocoroのワインリストはホントに好き♡

飲みたいものがたくさん散りばめられている。

これは、グラスで飲める日本ワイン。


金目鯛とジャック・セロス



ジャック・セロス

というシャンパーニュをご存知だろうか。


あ、ワインに興味のない方は、

飛ばしてくださいね。


仏シャンパーニュのカリスマ生産者、

ジャック・セロス。


白亜質の石灰岩土壌で作られるシャルドネ種のぶどうを、

独自の醸造方法で熟成し、世界的な名声を得た。


そんなジャック・セロスが、

オークランド、Cocoroで飲めるのだ!




cocoro 202007 jacques selosse
うへへへへ〜(^q^)


これまでずっと紙の容器で食事をし、

100均級のワイングラスでワインを飲んできた、

苦節14泊15日。


よくガンバった!

と自分をホメてあげようと思う。


カラダに気を遣い、

心身の健康をできるだけ保ちながら、

できるだけ楽しんで生活すること。


それが隔離中のポイントであった。

(が、その健康貯金をこの日使い果たしたのでは?)


cocoro 202007 alfoncino
お供は、金目鯛。


シェフ特製のタレに漬け込んであるのだろう。

セロスの泡ともよく合っていた。


このウロコをパリパリ&サクサクに仕上げるのって、

けっこう失敗作も見てきて(食べてきて)いるけど、

これは完璧に近かった。


色とりどりのソースを付けて、

味の変化を楽しむのはキウィの方が上手かな。


danekoはついつい、

ソース無しで食べてしまうので・・(^_^;)


ついに〆のトリュフ卵かけご飯!



そのあと、

まぐろのカマの焼き物を食べ、

和牛の陶板焼きも食べ、


もう、お腹いっぱいだったが、

これだけは外せない。




cocoro 202007 truffle tkg
トリュフ卵かけご飯。


あ、あ〜!!!

このあとに白トリュフを掛けてもらっているのに、

トリュフ入りの写真を忘れているゾ(@_@)


そうか〜!

動画で撮ったから、写真がないのだ!


うっわ〜、ゴメンナサイ。

Youtubeにアップしてから投稿しますね。



●動画
ここに、のちほど動画が来ます。。


食べまくり、飲みまくり。

年に一度くらいはこんな日があってもいい(?_?)


こんなワタシのお財布なんか、もう、もう、

軽くなってもいいのよ〜♬

(演歌風に)


いやいやいや、

ごちそうさまでした〜(^o^)


この日はお刺身が一番印象に残ったかな。

トリュフ卵かけご飯は、

あっという間に食べてしまったのだ(^_^;)


こちら、「鍋島」という佐賀のお酒を置いているが、

これまたdanekoの絶賛オススメ品。


地元佐賀でもなかなか手に入りにくい、

貴重なお酒なのです。

日本酒はほとんど飲まないdanekoでも飲める。


やっぱ日本料理には日本酒だよ


という方には鍋島をオススメいたします。


アクセス



Cocoro New Style Japanese

56 Brown Street, Ponsonby, Auckland

☎ 09 360 0927



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フン、daneko、食べ過ぎでまたビョーキになるワヨ(-_-)



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