いつものバー&瓢亭弁当(^^)

danekoが帰国時に、

何をおしても行きたいのが、京都

古都がナンとか、街並みが、寺社仏閣が、

などというのではなく、

ひたすら食べ物のため


東京ももちろん、

福岡にないような店がいっぱいあるし、

東京はイタリアンや中華のレベルが福岡とは段違い


なのだけど、


京都はイタリアンも中華のレベルも高く、

そのうえ、和食といえば京都しかない

プラス、お値段は東京ほどぼったくっていない

(が、同居人は京都値段は嫌いである)




さて、ささ木での夕食が終わり、

やって来たのはいつものバー


内装が好きなのと、

ワインが豊富なのと

ホテルに歩いて帰れる利便性で、

ついつい京割烹探検の後はここにきてしまう。






鴨のホットドッグ?

ここから参加のV王子がたのんだもの











添えられたポテトサラダもなんだかおいしそう


danekoたちオトナはお腹いっぱいなので、もちろん見るだけです。



この後さらに、T氏おススメのバーに行くが、

なんだか写真撮る雰囲気じゃなかったので画像なし


1901年物の、アルマニャックをいただきました





次の日は、お友達=あ花音のオーナー、裕子さんが電話してくれて、


瓢亭別館でお弁当を




うん!これは朝粥よりい~な~


煮物、鯛の刺身、西京焼き、空豆から漬物にいたるまで、

「京都の和食」の王道を行くこまやかさ


朝粥を以前食べたときは、4500円も払って、

冷蔵庫でキンキンに冷えたお惣菜と瓢亭玉子

(なんのことはない煮卵)


11月の終わりだったので、冷た~い玉子とお惣菜が胃に沁みた(>_<)

本日は、そんなことは無し


でも、この写真のに、筍ご飯とお吸い物とお漬物で5000円

ご飯のお替りも無く・・(言えば持ってくるのか??)、

ちょっとしたランチ、というわけにはいかない


その割に、詰め込み過ぎたテーブルと椅子のせいで、

お店の人が後ろに回ってサーブできない席が多々存在するという、

行き過ぎた京都の資本主義を感じて、ちょいと幻滅


ミシュラン3つ星系は、あまりにも有名過ぎて(菊乃井、吉兆しかり)、

一般人が楽しむところではないらしい。

danekoの同居人が嫌うのは、京都のこのような店の値付けだ


それにお店の人の、

「どうせ観光客でっしゃろ。。。なにもお分かりにならず・・」

という無言のメッセージを、そこここに感じてしまった


紹介客のdanekoたちに、というより、

周囲の観光客に対して、であったが


やはり京都は行きつけた割烹がいいなあ


時間があれば、佐々木さんの一番弟子だった

おが和さんにお電話してお昼開けていただいたのだが、

新幹線の時間があり、

うどんかお弁当くらいしか食べれなかったのだ。。。


地方人はつらいなあ

daneko、夕方6時から、仕事の打ち合わせが入っている。

と、いうわけで、また京都ともお別れ

色気のないのぞみに乗って、福岡へ帰ろう。。。


煮卵ならしかし、

福岡のラーメン屋の方が断然おいしいです(^^)v




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