鯛。。。

アナタは鯛にどんなイメージを持っていますか?

 

日本に住んでいる人、NZ在住の人とでは、

ちょっとイメージ違うと思うけど。

 

NZでは鯛ってカンパチよりも釣るのがずっと簡単だし、

釣り人の投稿を見れば、「ああまた鯛か・・」みたいなテンション。

 

対して日本ではどうか。

。。。天然鯛!

 

食通の世界では、これに尽きますね(-_-)

鮨屋で養殖鯛とか握って出してきたら、もう帰りますから。

 

これまでdanekoも見向きもしなかった養殖鯛。

そのイメージがくつがえったのは、2018年の5月だった。

 

utakichi 201805 table

ネットスキルアップ塾の仲間10名と、なぜか出かけた愛媛県宇和島市。

こちらは、鯛の養殖のメッカである。

 

美しいリアス式海岸の風景が広がる宇和島市遊子(ゆす)地区。

ここに、三代目歌吉の店はあった。

 

歌吉鯛の真鯛つくしコース。全10品。
1. 付き出しのカルパッチョ

2. あらい五種盛り

3. 刺身盛り

4. 炙り鮨

5. 鯛ときぬ青のりのしゃぶしゃぶ

6. あら煮

7. カマの唐揚げ

8. 歌吉の店特製鯛めし(漬け丼)

9. きぬ青のりのお吸い物

10. デザート(きぬ青のりのアイス他)

 

じゃっじゃじゃじゃ〜ん!!!

しかも、歌吉鯛には美味しくなるための秘密が。

 

秘伝その1: 歌吉鯛の餌は、海老とイカのみ。

育てる水などの環境を徹底的にコントロール。

天然鯛もかなわぬゴージャスな環境で育てられる。

 

秘伝その2: 予約が入ったら、食べる日から逆算して、

一週間は鯛を絶食させるという。。。

 

ファスティングなどと称して自分で望んで絶食しても辛いのに、

 

ワケが分からず死ぬ日まで絶食させられる鯛たちの気持ちは、

どんなにか理不尽であろう。。

 

それもこれも、お客様に美味しく食べてもらうための、

三代目歌吉の秘伝なのであるから仕方ない(^_^;)

 

さあ、昇天した鯛たちに感謝していただくゾ〜♬


とはいえdaneko、食べる前は半信半疑。

 

やはり「しょせんは養殖鯛よね〜」みたいな、

上目線な偏見にみちみちていたのも事実。。

 

 

utakichi 201805 carpaccio

一品目のカルパッチョ。

付き出しというには豪華過ぎる(^o^)

 

しかも野菜が美味しい!

ドレッシングもイヤミがなく、好みだ。

 

おまけにその鯛は・・

歯ごたえといい、あと味に残る甘みといい、

これまでの養殖鯛とはまったく違った代物であった!

 

ええ〜でも。。しょせん養殖鯛だと思うんだけど・・

というdanekoの半信半疑はまだ続く。

 

utakichi 201805 arai 5 sorts

洗い五種盛り。

藻塩、ゆず胡椒、七味、胡麻醤油、卵黄、

だったかな・・

 

5種類の薬味で食べるブランド鯛。

部位も考え抜かれているのだろう。生産者だもんね。

 

ちょっと辛い薬味にも負けぬ、

しっかりとした旨味とコシのある舌触りを堪能。

 

 

utakichi 201805 tai sashimi

お造り盛り合わせ。

 

実は実は、ここでdaneko、完全にノックアウトされた(^_^;)

洗いよりも身が厚く切られた歌吉鯛の5部位。

 

エンガワとか、良いですね♬

それぞれに、違いを感じつお好きな薬味で召し上がれ〜。

 

オーソドックスに醤油でもいいが、

danekoはそのほとんどを、藻塩でいただいた。

 

素材が真に美味しい場合、醤油などは不要。

というのがdanekoの舌である。

 

素材の旨味や食感を極限まで活かせるのが、

「塩」という単純しごくな調味料だと信じている。

 

それにね、塩味ってワインにも合うんですよ(へへ・・)

 

このあと、炙り寿司としゃぶしゃぶが続くが、

炙り寿司は即食いしてしまい、しゃぶしゃぶも写真を撮り忘れ。

 

まあ、この2品には、それほど衝撃が走らなかったのも確か。

しかし、daneko以外の参加者には絶賛であった。

 

utakichi 201805 arani

あら煮。

三代目歌吉の店では、お頭のみで供される。

 

カマもあら煮にすると、ちょっと量も多過ぎるのだとか。

それで、歌吉鯛のあら煮を一番楽しめる、お頭の部分のみ。

 

danekoは普段ほとんどあら煮などというものに魅力を感じないのだが、

これは甘さが控えめでベタベタしておらず、

身の締まった感触をとことん味わえる逸品だと感動。

 

おまけに、danekoが開けたNZピノ・ノワールに合っていて、

お醤油が強すぎない優しい煮出汁に乾杯したのだった(^^)v

 

 

utakichi 201805 kama karaage

お次は、カマの唐揚げ。

これも藻塩が付いています。

 

実はこのときもう、かなりお腹がいっぱいで、

唐揚げはもういいかな〜なんて内心思っていたのだ。

 

しかし、ひとくち食べたらもう夢中。

美味しいものには別腹がある。

 

カリカリのエラの部分もぽりぽり食べて大満足。

歌吉鯛はホントに、無駄なところが1つもないのだな(^^)v

 

 

utakichi 201805 taimeshi

さてさて、本日のフィナーレ。

それは、宇和島の鯛めし。

 

まずは、

じっくりと時間をかけて取った歌吉鯛のお出しで炊いたご飯。

 

もちろん、ぷりぷりの鯛の身もたっぷり入っている。

上品な炊き込みご飯のようである。

 

danekoはまず、このご飯だけで一杯食べ、、、

いよいよホントの鯛めし(漬け丼)に。

 

 

utakichi 201805 tai zuke don

ご飯と、鯛の身の漬け。そして卵黄と特製のだし醤油。

 

ふつうは、白いご飯で供される、宇和島の鯛めしだが、

三代目歌吉の店では、ご飯も鯛めし。

そして炊くのも鯛のお出汁という、トリプル鯛めし!!

 

これを喜ばない人がいるだろうか!

この鯛めしを、3杯くらい食べただけで、

この日の料理代の元は取ったと思える(^o^)

 

このあとの、お吸い物とデザート、

もうお腹いっぱい過ぎて、記憶ナシ。。

 

しかし、何か特別なものを堪能したという満足感が、

danekoを心からのシアワセで満たしていた。

 

養殖鯛の悪口言っててゴメンナサイm(_ _)m

いやいや、歌吉鯛は特別なのだ。

 

またすぐに、食べたくなってしまったdaneko、

歌吉一家に頼み込み、福岡に鯛を持ってきて料理していただくことに。

 

そして、danekoのニュージーランド・ワインとのマッチングで、

海のワインと海の幸を楽しもうという会を企画したのだ。

 

さあ、どうなるか(?_?)(?_?)

その日の様子はまたブログに投稿しますね〜♬

 

三代目歌吉の店

〒798-0103 愛媛県宇和島市遊子2852

電話予約:050-5897-5684

定休日: 日祝日・不定休

 

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鯛、鯛、ハアハア。。(^q^)

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