刺身バー・アジミの姉妹店、ちょうちん横丁がオープン!

Japanese Lantern Street Bar 201910 sashimi


Japanese Sashimi Bar Ajimi

オネフンガ、オネハンガ?に登場したのは

2018年の3月のこと。


おやおや、

まだ一年半しか経ってないのですね!


超常連の友人が数限りなく通っているので、

もう数年は経過していただろうと感じてた。


本日は、オークランド郊外で大人気の居酒屋さん、

Ajimiの姉妹店オープンの話題です!




もちろん新店舗にも行ってきましたよ〜(^^)v


新規オープンの居酒屋が!



この日、どこか近くで食事をしようと、

ネット検索をしていたdaneko、


え? インスタ使わないのかって??

ハイ、もうすぐ、もうすぐインスタ使います(^_^;)


聞き慣れない日本食レストランのレビューを見つけた。

媒体は、メトロ・マガジン。


もはやごくわずかな読者しかいない?

スーパーで紙媒体で売ってる隔月誌。


その内容はほとんどネット上で見れるので、

10ドル出して買う必要はなくなっている(-_-;)


その聞き慣れないレストランとは、

Japanese Lantern Street Bar


ふうう、ちょっと長い店名ですね。

覚えるのに苦労した。


場所は、西オークランド・キングスランド



え? Japanese Izakayaが?


それも、レビューによれば、

日本人経営であるらしい。


え? あのAjimiの系列店?

すごいな〜、2店舗目って。

(あ、ナイトマーケット店は除いています)


これはこれは♬

で、それはどこ(?_?)(?_?)


とさらに読み進むと、

なんとご近所タウンのキングスランド!


おっと行ってみなければ!

とすぐに出かけたのであった。


大通り、ニュー・ノース・ロード沿い。

キングスランド駅のすぐそばだから、

電車でのアクセスもアリだ。



Japanese Lantern Street Bar 201910 exterior
これよこれ。

おお〜、来たゾ。


懐かしい、日本の居酒屋な香り。



Japanese Lantern Street Bar 201910 entrance
入り口までのアプローチがなんか楽しい。

さあ、どんな料理が飛び出すか。


玉手箱がやって来た!!



まずはお手並み拝見。

刺盛り 28ドルをお願いしてみましたよ。


そしたら、目の前に玉手箱がやって来た♬




おおおお〜!!


楽しいですね、この演出。

斬新〜(^^)v


お刺身の中身はこの日、


ブリ(ハマチ?)とか、

サーモンとか。

中途半端なマグロとか。

北海道のホタテ。

スナッパー(鯛)


Japanese Lantern Street Bar 201910 sashimi
NZにずっと住んでる人ならきっと文句なし。

美味しいと思いますよ!たぶん。


でも正直言って、このラインナップ、

danekoは特に食べない魚も多い。

スナッパーくらいかな、ちゃんと食べたのは。


そういやAjimiの刺身も最初しか食べなかったな。

いま、そのデジャヴが起こっているのだった。


すみません。文句ばっかりいって(^_^;)

残りは同行者が全部食べてくれました。


寿司&刺身関係は・・

NZでも日本でもうるさ過ぎるdaneko。

基準がおかしいので相手にしないでくださいm(_ _)m


その他、おつまみいろいろ



メニューはオネハンガの方が多かった印象。



Japanese Lantern Street Bar 201910 tofu salad
ちょいと豆腐サラダなど。 12ドル。


これは美味しいですよ。

ペロッと食べれます。




Japanese Lantern Street Bar 201910 gyoza
焼き餃子。

うん、これもいい感じ。


焼きは甘いのだけど、お味はよかった。

酢醤油タレの加減も好き。




Japanese Lantern Street Bar 201910 karaage
鶏の唐揚げ。6ドル(4ピース)


これは、唐揚げというより鶏フライでしたね。

そういえば、アジミの唐揚げもフライ衣だった。


忘れていた過去を、食べたあとで思い出す、

記憶力の怪しいdanekoであった。。。


炭火焼きが名物!



danekoの大好きなジャンル、炭火焼き。

メニューを見ると、各種あります。


牛たんとか、ラムチョップとか。

もちろん焼き鳥やレバもあった。



Japanese Lantern Street Bar 201910 yakitori
焼き鳥。7ドル(2本)


これ、塩加減よかったです。

タレ味も同行者たちに好評。


意外に甘くないとのことで、すぐに完食。

刺身より、炭火焼をリピートするのがいいかな。



Japanese Lantern Street Bar 201910 wine
ワインも飲んだ。


トリニティ・ヒルのシラー。

これは悪くないチョイス。


オネフンガ? オネハンガのアジミより、

ワインに力が入ってるゾ(^o^)


バーの多いキングスランドという場所柄だろうか。


飲めるワインが居酒屋に無いことも多いので、

今度の店はワインが飲めるとわかって嬉しい。


このあと、サーモン巻を頼んだけれど、

キューリが入っていたので同行者に。


サーモン巻はやっぱアボカドですね。。

15ドルもするのに、キューリなんだあ(泣)


次回はキューリ抜きかなあ。

サーモンだけ巻??


で、気になるお値段は・・・



オネフンガ、オネハンガ?

のお店にいったことのある人なら、


アジミのコスパの良さを実感していると思う。

じゃあ、今度のお店はどうだろう?


お支払いは、

ふつうは頼まないであろうワインのボトルを抜いて、

ドリンク一杯ずつで2人で120ドル近く。


ぜ〜んぜんお得な感じはしなかった。。

danekoたちが頼みすぎたのかもしれない?


いやいや、そんなにおナカは一杯にならなかった。

家に帰ってバナナケーキを食べたくらいだ。

danekoがケーキなんて食べるのはめずらしい。


GSTレシートを見直してみると、

刺盛り 28ドルをはじめとして、


danekoが考えるこの辺のつまみ相場より、

ほんの1~3ドルずつ高い品が多いように思う。


が、キングスランドというエリアは、

中途半端な郊外である。


お客さんから、

シティやポンソンビーの価格はとれない。


エリア・マーケティングが難しい場所だ。

キングスランドの実態は、

思っているほどお金を落とす客がいるわけではない。


もう少し足を延ばせば、ポンソンビーがあるから、

お客を囲い込みできるほど郊外ではないし。


そこが、オネハンガとは違う。


danekoのようにシティ寄りに住んでいると、

キングスランドはどうしても、肩の力を抜いて行く場所。

おカネ使うならポンソンビーに行っちゃうよね。


ジャパニーズ・ランタン・ストリート・バー。

ほとんどの椅子がビールの空き箱だし。

めっちゃカジュアルなジャパニーズ・イザカヤなんである。


ローカルのお客さんが、

お値打ちと感じられるお店づくりを期待してます〜(^^)v


アクセス



Japanese Lantern Street Bar

484 New North Road, Kingsland, Auckland

☎ 09 815 8057



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daneko、外食王にしちゃケチなんじゃない(?_?)


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