daneko、足をねじってさあ大変!④やっとレントゲン検査

この画像はイメージです



シティで転んで足をねじったdaneko、

ニュージーランドでケガは初めて。

さあどうする?


この記事には、前編3記事があります。






ホワイトクロスの駐車場



受付のおねーさんに、

無料のパーキングがあると聞き、


danekoは喜びいさんでびっこを引きつつ、

最初に停めた裏道に歩いていった。


だが、赤い車はなかなか見えてこない。

早足で歩けないことが、

こんなに大変だとは思わなかった。


もしかすると、

待合いスペースで待っている間に、

足の痛みが悪化したのかもしれない。


daneko号がやっと見えた時、

よくこんなに遠くから歩いたな、と、

自分を不思議に思ったくらい。


クルマのエンジンを掛け、

ぐるっとブロックを回って。


大通りのポンソンビー・ロードに出る。

そしてホワイトクロスを通り過ぎ、

建物の角を左折して裏道へ。


パーキングはかなりの広さだった。

ホワイトクロスの駐車場は、


White Cross Patients Only

と書かれている。


しかし、クルマを停め、

裏のドアから建物に入っても、

あの待合室には通じていないので気をつけて。


一旦ポンソンビー・ロードまで歩き、

ホワイトクロスの正面玄関から再度入館だ。


もうひとりの医師



受付に行き、

クルマを停めて戻ってきたことを告げる。


それからほどなく、名前を呼ばれた。

今度は男性医師である。


もうひとつ、奥の部屋へと招かれる。

別の治療が待っているのだろうか。。。


danekoは、挨拶をし、握手もした。

だが、ここは世間で聞くGPとは違い、

握手をする必要はなかったかもしれない。


男性医師(医師B)は、

ざくっと転んだ経過を聞いてから、


交通事故で転んだのではないのか?

とまずたずねた。


交通事故ならば、ACCにならないのだろうか。

保険とかがからむからかな??


と思いつつ、車との事故ではないと答える。

それから、医師Bは、

どこが痛むのかを聞いてきた。


右足、そして右膝。

と押さえつつ答えると、


医師B
タイツを脱いで準備するのを手伝うよう、看護師に言ってくるね



と言ってドアを閉め、診察室を出ていった。

いやいや、看護師さんのヘルプは要りませんよ。


自分で脱ぎ着はできるんである(ー_ー)!!


そして、タイツではなく、正確には、

スパッツとソックスである。


danekoは医師が戻ってくる前に、

スパッツとソックスを脱いで準備した。


看護師さんがドアをノックして、

入室してきた時にはもう準備完了。


いよいよ問題の箇所を診てもらうのだ。

医師Bも戻ってきて、danekoの足を、

もうひとつの椅子にのせるように、とのこと。


それから、押したり、引いたり、

足首を持ってねじってみたり。


まあ、日本の整形外科でやるようなこと。

骨が折れていないか、確かめてるんだろうな。


幸い、足首をねじられてもほとんど痛くない。

青黒く変色している部分があって、

その辺りは押されると痛かった。


医師B
ソア? ここは? エイク?


などと、痛むかどうかの確認が続く。


医師B
よし、じゃあレントゲンを撮ってみよう


と言われたので、待ってましたとうなずく。


自分から撮って欲しいとは言いにくいもんね。

この展開はちょっと嬉しかった。


医師Bは、部屋の扉を開け、外に出た。


danekoはまたスパッツとソックスを身に着けてから、

何をしているのだろうと覗いてみると、


外にパソコンデスクがあり、

そこで何かカタカタやっている。


たぶん、

レントゲンのオーダーを出しているのだろう。


レントゲン室へ



数分で、医師Bは戻ってきた。

手に数枚の紙をもっている。


レントゲン室の場所をdanekoに説明し、

その紙を持っていくようにと手渡した。


医師B
写真ができたらそれを見ながら話そう


と言って、

彼はにこにことdanekoを送り出してくれた。


日本のようにしゃちほこばっている所がなく、

とても感じのいい人である。


年は・・50前後くらいかなあ。

白人系のキウィ(ニュージーランド人)のようだった。


レントゲン室は、トイレの奥にあった。

X-ray というサインが出ている。


ドアは開けっ放しで、待合室は広い。

そこには数人しか患者はおらず、

皆すぐに名前を呼ばれていた。


danekoが受付デスクに紙を持っていくと、

50台くらいの女性がにこりともせず紙を見て、

「ちょっと待っていて」という。


danekoは待合いスペースに座ろうと思ったが、

ここは汚れの染み付いた椅子ばかりである。


ひとつひとつ、ジロジロと椅子の張り地を眺めながら、

どれに座ろうか悩んでいると名前を呼ばれた。


さっきの受付デスクの女性が、呼んでいる。

「私が撮るから、こっちに来て」


ということは、彼女は技師さんだったのだ。

レントゲン室は、幾つかあるようだった。


20畳くらいの薄暗い部屋だが、真っ暗ではない。

細長いベッドがあって、着替え用のスペースも。


ベッドに上がるように言われたのだが、

高さがあるのでちょっと大変だった。


こちらの人は、脚が長いからなあ(^_^;)


さまざまな角度から撮影



さて、もう一度、

スパッツとソックスを脱ぐように言われる。


そして、右足から撮影に入る。

いくつ、ポーズをしただろうか。


上、下、斜め、膝を曲げて、などなど、

丁寧に撮ってくれているようだった。


5枚以上は撮ったかな。

医師Bは、かなり丁寧にオーダーを出している。


これなら骨折や骨のヒビを見逃すまい。

danekoはなんだか安心した。


住んでいるとはいうものの、海外で怪我をして、

その上骨折を見逃されたとしたら・・・

かなり悲惨ではないか。


学生の頃、交通事故に合って、

救急車で運び込まれた病院で、


一週間以上経ってから手首の骨折が見つかった時、

danekoはそこの院長をヤブ医者だと思った。


アレはかなりショックだった。

なぜなら、自分でリハビリと称して、

重いマグカップを持つ練習をしてたからだ。


骨折していたから動かなかったのに、

バカであった(^_^;)


その骨折見逃され事件以来、

骨折は見逃されるものと警戒するようになった。


今回は、大丈夫であって欲しい。

右膝も、たくさんの枚数を撮った。


いちいち指定されたポジションを取るのは面倒だが、

ここをキチンとしなければ。

骨がどうかなっていないか、ちゃんと確かめないと。


danekoは真剣に、レントゲン技師のいうとおりにした。

そのせいか知らないが、彼女から最初の仏頂面は消え、

終わる頃には冗談を言って笑うくらい愛想が良くなっていた。


閉店した店の呪い??



さてさて、レントゲン撮影が終わると、

danekoは再び待合室で待つように言われる。


かように病院とは時間のかかるものである。

ま、仕方ないですね(-_-)


ケガしたのは自分の不注意なのだ。。


実はdaneko、今回転んだことを、

ひそかに、Intiの呪いじゃないかと思っていたのだ。



inti closed 201910 sign
あんな、つぶれた店の看板を嗅ぎ回って、

興味本位にキョロキョロ、ふらふらしていたから、


Intiがdanekoを呪って転ばしたんじゃ?

な〜んてね、突拍子もない事を考えてた。


へへ、すぐ他人?のせいにして申し訳ない。。

だって、あんなところで転ぶなんて、

思ってもいなかったし。


まあ、何かのせいにしたくなったのであります。


レントゲンの結果は?



そんなアホなことを考えていたら、

わりとすぐに名前を呼ばれた。


さっきの医師Bである。


danekoはこの短い時間の中で、

早くも医師Bを信頼していた。


ヤブじゃないお医者さんっていいな〜♬

と、診察室に入ろうとすると、

「こっち、こっち」と別の廊下に手招きされた。


そこには、24インチくらいのモニターが。

よっしゃ、

ここでレントゲン検査の結果を見れるのだな。


まずは、右足首から下を。

ほう、思ったよりキレイである。


何がって、danekoの骨。

折れてるような感じじゃない。


医師Bは時間を掛けて一枚一枚、

まるで犯人探しのごとく眺めている。


医師B
うん、特に何も無し


ホッとするdaneko。

そして、右膝だ。


膝の方は、折れてない自信がある。

転んで打っただけだもんね。


転んで石畳で打ったからすごい痛かったけど、

骨が折れたんなら、そのあと歩けないよね。


医師B
よし!すべてOK

こっちに来て。

と、医師Bは診察室を指差した。


よかったあ!骨折、ひび割れの疑いは晴れたゾ。

これで旅行にも行ける!


ギプス(キャスト)などもしなくていいのだ!

ああ、本当に助かった(T_T)


部屋に入ると、医師Bは、

医師B
骨には異常なし。

ということで打ち身だけだね。これは。

と笑顔でdanekoに告げた。


捻挫、ですらなかったのかな?


大げさにこんなところに来ないで、

ほっておけば治ったのであろうか?


まあまあ、そんなこともない。

確かめなきゃわからないから、来たんだもの。


NZで打ち身の治療法は



医師Bは、danekoに、

軟膏(オイントメント)を出そうかと言う。


イヤなら断れそうな雰囲気もあった。

もちろん、軟膏くらいイヤじゃない。


ご厚意に甘えておこう。

医師Bは、軟膏の処方箋をくれた。


そしてさらに、

医師B
早く治るためには、私は鍼灸院を勧めるけど


と提案してくるではないか。


danekoは彼が、

知り合いの鍼灸院を紹介してくると思った。


daneko
まずいゾ。

鍼灸院はもう友人Aが予約してくれたし・・


どういうふうに断ろうかと、

とっさに悩む。


daneko
えー、それはどこの鍼灸院がいいとか、あるんですか?


と恐る恐る聞いてみたところ、


医師B
いや、どこでも好きなところでいいよ

僕が紙を書いてあげるから、それを持っていけばフリーだからね


とのお答え。

よ、よかったあ!どこでもいいんだって。

だったら友人Aのオススメのところに行ける。


daneko
じゃあ、お願いします!


ほくほく、タダほど安いものは無い(^^)v

医師Bは、A5くらいの大きさの紙に、

さらさらっと何か書いて、サインした。


医師B
ハイ、これを鍼灸院で出せばだいじょうぶ


danekoは、もう一度確認したかった。


daneko
あのーこれを持っていけば、鍼灸治療がタダになるんですね?


というと、彼は急に笑い出した。


医師B
そうそう!間違いないよ、だいじょうぶ!

そこ、大事だよね(笑)


よっしゃ、これで言質はとったゾ。

danekoは医師Bに最上の笑顔でお礼を言った。

できることは、それくらいしかない。。


今度は彼から握手を求めてきた。

See you! と言ってももう来ないけどね。

たぶん。。。(^_^;)


気になるお支払は?



またまた、殺風景な待合室。

danekoはドキドキしながら待っていた。


何をって、会計である。


壁に貼ってある料金表には、

属性別に料金が書いてあった。


大人は・・初回30ドルとある。

これ以上に何か追加があるのかどうか、

気になっていたのだ。


5分ほどして呼ばれたので、

財布をにぎりしめて受付に。


おねーさん
今日は30ドルですよ


と告げられて、想定通り。

ACC(事故扱い)は無料だというが、

初回のフィーは別らしい。


でも、

これだけしてもらって30ドルならいいや。


とふと見ると、

カード払いのマシンがある。


しめしめ、これはいい。

海外ならポイントが3倍貯まるアメックスを出そうっと。


と、カードを挿入したところ、

Declined

と出た。 アララ。


おねーさん
あら〜、AMEXはダメなのよね。


とおねーさんに言われ、がっくり。

ビザカードでお支払い。


手数料は取られなかった。

良心的である。


びっこは引いているが、心は軽い。

なんだか打ち身だけだと思ったら、

とたんに足も良くなった気分である。


やはり、病は気からというが、

ケガも気から。


精神的な部分が大きいですね。

骨が悪くないとわかったとたん、


痛みも打ち身からとわかったから、

びっこもなんのその、である。


danekoは早くも、

薬を受け取ったら何を食べようかと、

意識は胃袋の方に移っていた。


もうちょっと、続きます。


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