ニュージーランドへの道その3・安心のANAで羽田ーシドニー

ana 789 business 202006 meal


この記事は、その2の続きです。


機内に乗りこむ時も、緊張しない。


それが日系航空会社の良さでもあるし、

異国情緒を味わうなら、まあ物足りない。


しかし、そんなロマンティック?な旅情より、

danekoは今、安心感を求めていた。


なので、今回ANA一択だったのである(ー_ー)!!


チケット予約のてんまつ



少し前まで病人だったしね。若くないしね。

と、いうことで、ビジネスクラスを狙っていた。


ANAのシドニー便は、

6月16日に再開したばかりだ。


さっそく乗ろうと思ったのだが、なんと!

シドニーでオークランド行きに乗り継げない!


17日はシドニー〜オークランドが飛んでない?

たしか一日に何便か有ったよね、この路線。

もちろん、ニュージーランド航空である。


danekoはドキドキして震える手で日付をたどり、

オークランドに帰れる日を確認し、

その後、アメックスに頼んで予約した。


何かが起こりそうな時には、

旅行会社経由のチケットのほうが何かと便利。

カード付帯の保険もスムーズに降りる。


ビジネスクラスがいいな。。。

でも、お値段高いよね(-_-;)

なんとかならないかな。。


と、ビンボーなdanekoは無いアタマを絞り、

格安でビジネスクラスに乗る方法を考える。


ここにも幾つかの、道があるのだ。

手っ取り早いのは、マイルを使って航空券を取ること。


しかし、やはりマイルが貯まる航空券を買いたいものだ。

ならば・・あの、奥の手がある?


昨年10月に、フランスに行った時もその手を使っていた。

惜しみなく、読者の皆さまにご紹介しますよ(^_-)

まずは、ANAのホームページに行きます!


1. プレミアム・エコノミーのチケットを購入する
2. その際、「アップグレード可」のチケットを選ぶ
3. また、ビジネスに空席があることを確かめる

2と3は、航空券検索のページからすぐに分かる。

4. 空席があるとわかったら、購入する
5. 購入後、「アップグレード」のタブから申し込む
6. マイルかポイントでアップグレードを支払う(この時点ではまだ減算されない)
7. ANAからのお返事を待つ(メールか電話が選べる)

と、この方法で、大抵はアップグレードできている。


danekoは今回、貯まっているポイントを使うことにした。

これは、ステータス・マイラーがもらえるポイントなので、

ANAのステータスがない人は、マイルで払ってくださいね。


シドニー行き、空いていたのか、

買ったのとほぼ同時にアップグレードのお知らせが来た。


航空券の購入メールとほとんど同時。

でも中には、出発当日まで待たされることもあるそうだ。


そうそう、danekoもファーストクラスにアップしたときは、

当日空港に行くまで結果がわからずドキドキだった。


その昔、家族で香港に行った時も、

マイルでのアップグレードでちょいと苦労したなあ。

あのときは人数が多かったし(^_^;)


しかも、ひとり行けなくなってお留守番もでた悲劇。




ま、そんなふうにして、

ビジネスクラスを格安で買ったのである。

とはいえ、そんなに安くもないんだけど・・


ホントに安くビジネスクラスに乗ろうと思ったら、

やはりマイルを貯めて乗るのが一番であります(キリッ)

飛行機乗らなくてもマイルは貯まりますからね♬


ボーイング787-9 座席とアメニティ



この日の出発時刻は、午後10時半。

娘daneko
うわ〜!やっぱいい時間帯だね。

さすが、羽田ーシドニー路線!

と娘danekoが感心したように言った。


東京の人が、仕事を終えて乗り込める時間帯。

これが羽田のゴールデンタイムなのだ(^^)v


今回、ムスメは見送り当番なので残念そう。


乗り込むと、




tokyo-sydney 2020 ana789
こんな機内。

スタッガード座席と言って、

すべての座席が通路側。隣もいない。


ana b-787-9 business
機内図は、こんな感じ。


オススメは、窓側が椅子になっている座席。

お隣の通路側がテーブルになってるので、

他の客が見えにくく、プライベート感がある。


窓側席でも、通路側がシートになっているところは、

他のお客さんが見えるし、通路を通っていく人が気になる。

よってオススメはしないのである(ー_ー)!!


ラウンジで飲めなかったシャンパーニュをいただき、

さっそく、脚を延ばしてくつろぐ。


ana789 202006 seat
羽毛のダウンケットなので軽くて暖かい。

そして、足のところが袋状になっているから、

足を入れると羽毛がずれない工夫が(^^)v


こういうちょっとしたことが、

外資の航空会社にはマネできぬ心遣いなのである。


コロナ感染は怖いけど、ヒコーキは好きだなあ。

そしてこの日、シドニー便はガラ空きだった。


ビジネスのエリアに5名ほどしか客の姿がない。

daneko以外の4名はすべて外人ビジネスマン。


なんかいつもアウェーなんである(^_^;)


深夜便は眠ってしまうのが一番



午後10時半、ほぼ定刻での出発。


空いているからか、ここ最近は、

飛行機の遅れがほとんど無いような。


食事やワインも楽しみのひとつだろうが、

深夜便では要注意。


深夜食の食べ過ぎ飲み過ぎ、キツいですよ〜

ましてや、気圧の低い機内での飲食はカラダにこたえる。


お腹が重くなって眠れなくなったりしやすい。

そうなると、飛行機を降りてから睡眠不足で不調。


よってジェットラグ(時差ボケ)がひどくなったり、

到着地でまったく楽しくなかったり。


まあ、若者ならいざ知らず、

若くない客に深夜便の飲食は罪作りだ。


danekoは、温かいほうじ茶でも飲んで寝ようと思ったが、

寝酒にシャルドネを飲むことにした。


ワインリストに、興味をそそられるものが有ったからだ。

コロンヴィア・ヴァレー・シャルドネ。


アメリカはワシントン州のワイン。

西海岸・オレゴン州の北どなり。


米国では冷涼な地域のシャルドネを、

NZシャルドネと比べてみたくなったのだ。

(寝酒は推奨できないのだけど・・)


そして、ワインと一緒にローストナッツをいただく。

これぐらいなら、いいぢゃないか(?_?)


スタッガードは、180度リクライニングできる。


エリアに5名ということは、

隣の席ももちろん空いている。

こういうときは。。




ana789 202006 bed
じゃっじゃじゃ〜ん!

CAさんにお願いして、

通路隔てて空いている席をベッドにしてもらうのだ。


これで、機内ライフは信じられないほど快適に。

なぜかといえば、


・好きな時に寝て、
・好きな時に起きてすぐ隣の席に座り、
・荷物を置けるスペースも確保できて便利


いくらビジネスクラスと言っても、

荷物を置けるスペースは限られているし、


シートをベッドにしてしまうと、

手荷物や自分のスリッパや靴。

これらを置く場所がけっこう手狭になるのだ。


でも、空いてるときしかできません(^_^;)


朝ごはんは、食べておく



danekoが寝ようとしていると、

CAさんが気遣って、お水のボトルを持ってきてくれた。


もう、すでに一本もらってあるのだが、

「お手元にどうぞ」と余分にくれた。


確かに、脱水症状は怖い。

口中も湿らせておいたほうがいいし。

などと思いつつ、けっこう爆睡(-_-)zzz


目が冷めた時はもう、

ビジネスマンのオジサマ達が、

朝の珈琲を楽しんでいるタイミングであった。


アラアラ、とモニター画面をタッチすると、

到着まであと1時間30分。


すぐにおねーさんがやって来た。

朝ごはんには、ギリギリだろうか?


昨晩のディナーもすべてお取り置きしてございます。

朝食と一緒にお召し上がりになりませんか?


え、いやいや、

2食もいっぺんに食べれません。さすがに。


と心の中でつぶやいて、和食を頼んだdaneko、

だがお言葉に甘えて、ディナーメニューからサラダを。


daneko
しめしめ、このトラウトサーモンのサラダ、

食べたかったのよ(^q^)


と、いうわけで、




ana business class 202006 meal
朝ごはんがやって来た。

サラダを足したので、量がたっぷり。


しかし、トラウトサーモンの質は大したことなかった。

ちょいと魚臭かったので、アスパラだけいただくことに。


それでも、十分過ぎる量であった。

白甘鯛の蒸し物は思いの外美味しくて温かい。


ニュージーランド航空なんかとは違い、

俵型の白いご飯も美味しく炊けているゾ(ー_ー)!!


ana 789 business 202006 meal
手前の、日の丸のシールが貼ってあるのがご飯です。

日本らしくていいですね。

左のところてんも、別添えの酢醤油がちょうどよい加減だった。


ごちそうさま。

おかげさまで、ゆったりとくつろげた。

やはり、本物の5スターは快適です。


え?どこが本物じゃないんだって? それはヒミツ。へへ。。


これから、いい思い出が一つもないシドニー空港だ。

食べるものも、あるかどうかわからない。


danekoはもうずっと飛行機を降りずに、

乗っていたい気分に駆られた。


親切なANAのおねーさんたちと、ずっとこの機内にいたい。

ハイ、そう、とんだ迷惑ですよね(ー_ー;)


おねーさんたちに笑顔で見送られ、

後ろ髪を引かれなからヒコーキを降りると、

シドニー空港のヒヤッとした冬の空気が冷たかった。


その4に続く・・・


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