ニュージーランドへの道その2・羽田空港はガラ空きだった!

haneda intl 202006 ana counter


この記事は、その1から続いています。



さあ、荷造りには苦しんだけど、なんとか出発。


この時点では、

幾つかの致命的な忘れ物に気づいてはいなかった。


ふだんであれば、何気ないいつものコース。

それが、

今やけっこうな困難に満ちていると知ることになる。


予想される困難とは・・



まず、福岡空港に着くと、

「とりあえず、羽田まで」と言って荷物を預ける。


なぜか?

これから、2度乗り継ぎがある。


福岡〜羽田、

羽田〜シドニー、そして、

シドニー〜オークランド。


羽田についたら、娘danekoが待っている。

そして荷物の詰め替えがあるのだ。


今回のコロナ対応の中で、

一番の難関が、この「機内預け荷物」であった。


danekoのチケットは、通しではない。

ANA発券のものと、

ニュージーランド航空発券の部分がある。


これを一つにつなげ、

荷物をオークランドまでスルーにしなければならない。


シドニーでいったん荷物を受け取ることになると、

それはもはや、「入国」扱いになる。


danekoはオーストラリアへの入国はできないのだ。

乗り継ぎだけにしなければならない。


だが、ややこしい手続は羽田でするつもりだった。

福岡空港のANAスタッフは、こういうことに不慣れなように思う。


たとえば、こんな事もあった。



過去のトラブルから、福岡空港を、

いまだにあまり信用していないんである(^_^;)


夕暮れの富士山に感動!



めんどうな手続きを先延ばしにしたので、

国内線扱いとなり、すぐに手続完了。


手荷物もひとつ預けて軽々の身に(^^)v


ラウンジで鶏めしお握りでもと思ったら、

鶏めしもいなり寿司も消えていた。


あるのは、パックされたお握り。

ラップフィルムに包まれたコンビニ・バージョンだけだ。


danekoは仕方なく、梅のお握りを一つ取った。

荷造りが大変で、お昼抜きだったのだ。


danekoの不安をよそに、羽田便は無事出発。

ところがなんと! 機内はびっしり満席であった。


ひえ〜! この時期に満席とは(@_@)

思わぬ濃~い3密。しかも逃れられぬ。


だが・・ごほうびもあった。




mt fuji 202006 ana
富士山が、雲から顔を出していた。

夕暮れのピンクの雲とともに♬


下界はきっと、曇りか雨なのだろう。

雲海から、8合目?9合目?より上だけが出ている。


飛行機に乗って富士山が見えると、

その旅を祝福されたような気持ちになる。

ちょっといい気分で、danekoは飛行機を降りた。


羽田空港第3ターミナルへは京急で



福岡ー羽田便は第2ターミナルに着く。


そこから連絡バス・・というのは、

けっこう面倒くさい。


なぜって、

自分で荷物を持ってバスのステップを乗り降りするのだ。


23キロギリギリの重いスーツケース。

できれば抱えたりしたくなかった。


そこで、電車だ。いつもの京浜急行。

たったの2分ほどで着くし、降りればすぐにターミナル。


ANAのおねーさんが、


今現在、連絡バスの本数が減っているんですよ。

インフォメーションで京急のチケットを無料でもらえるはずです。



とささやいてくれたので、シメシメ。

無料のチケットをゲットしに、地下のインフォメーションへ。


そしたら、手続きがけっこう面倒だった。

パスポートやEチケットを見せたり・・・


アホなdaneko、140円のために、

快速特急を一本逃してしまったではないか。


やはり、

タダほど高いものはないのであろうか?


danekoは呆然として、

目の前でドアが閉まる快特(快速特急)を見送った。


第3ターミナルは激ヒマ!



さてさて、10分後、次に来た急行に乗る。

どうせ次の駅だから同じこと。


そこで、娘danekoとおち合い、

荷物を再チェックして詰め直し。


大切な液体物(化粧品)をスーツケースに移しておく。

シドニー空港で、ポイされては大変だから。




haneda intl 202006 empty
空港は、見渡す限り人がいない。

バリケードのように閉鎖されているカウンター。


車椅子、こんなに有ったんだな。

今では使う人もほとんどいないのだろう。


以前のようにお客が戻る日はあるのだろうか?




haneda intl 202006 ana
ANAのチェックイン・カウンターへ。

ここにだけは、人がいた。


シドニー便で飛ぶ人達なのだろう。

なんだか同志のように思えてしまう。


danekoがEチケットを見せ、乗り継ぎがあると告げると、

おねーさんの顔は少し曇った。


それから、たっぷり20分以上待った。

おねーさんは何度もどこかに電話をかけたり、

ipadでなにか入力したりしている。


そのうち、

大使館に連絡を取らないといけないというので、


待ちくたびれて娘danekoと交代でトイレに行った。

カウンターから全員消えるのも良くないもんね(^_^;)


トイレも、遠かった。

一番近くのトイレが閉鎖されていたからだ。




haneda intl 202006 ana counter
こんなに人のいない国際空港。

こんなものを見るのは、これが最初で最後であって欲しい。


てくてく歩きながら、たどり着くと、

トイレはものすごくキレイだった。


もう、ピッカピカ!

ひとり、掃除しまくっている女性がいた。


日本のトイレって、なんていいのだろう♬

ニュージーランドもこうなってるといいけど・・・


トイレから戻ると、

チケットは通しで発券できるという。


よ、よかった〜。


ジリジリと待っていないで、

トイレに行って気分転換したのも良かった。


それに、福岡空港で手続きしなくてよかった。

こんな面倒なこと、あの人達にできっこない(-_-)


出国ゲートにも、人は少ない。

チケットを見せて中に入っていくと、


自動化ゲートもクローズになっていて、

有人カウンターでの出国手続きのみだった。


以前は人が並んでいたのに、

今は誰も並んでいない。


入管の人もまばらだ。

2つほどしか、出国審査カウンターは開いていなかった。


ANA Suite Lounge、やってはいたけど・・



さあ、ふつうなら、

飛行機の搭乗までラウンジでゆったりと。


というのがお約束なのだが、

コロナ対応でここもまた、様変わり。


おねーさん達は皆マスク姿。

いや、そんなことはいいとしても、


ワインが無い!!!

それに、フードも激減!


聞けば、ワインの提供を止めているという。

出発前のシャンパーニュも飲めないラウンジとなっていたのだ。





ana suite lounge 202006 haneda
仕方なく、プレミアム・モルツを。

盛り上がりませんな(-_-;)


前菜的なお料理も、

この焼き茄子オクラ添えしか無かった。


ラウンジ、ワイン代はケチっているくせに、

妙に冷房が効いていて寒い。


半個室のブース席に移動だ。

ANAのおねーさんが、荷物を手伝ってくれた。




ana suite lounge 202006 box seat
うん、ゆったりできそう。

寒いと言ったらひざ掛けは貸してくれたよ♪


オットマンがあるのがいいですね。

ヒコーキに乗る前に、脚のむくみを軽くしておくのだ。


幸い、ヌードル・バーはやっていたので、





ana suite lounge 202006 soba noodles
とろろワカメ蕎麦。

いつもの山菜そばは無くなっていた。


でも、とろろもワカメも美味しかった。

ANAは、信州・八幡屋礒五郎の七味を使っている。


「七味はたっぷり目で」と言っていたので、3袋も。

これから受けるであろうストレスに対抗するため?

ぜ〜んぶ掛けてみました。


さあ、とりあえずは、シドニーへ出発だ。

乗り慣れたANAだからたぶん大丈夫。

こんどは機内が3密でないことを祈ろう・・


その3へ、続く


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満席の機内より、しろねこハウスのがリッチよネ♬



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