danekoのNZホテル隔離日記Day13・ニュージーランド隔離ホテルの運動事情

isolation hotel 2020 athletic field


danekoのNZホテル隔離日記はシリーズです。

一つ前の記事はこちらをどうぞ♬


さてさて、そろそろ大詰めを迎えそうな、

ニュージーランド・ホテル隔離日記。


本日はご質問が多かった、

隔離ホテルでの運動事情をお送りします。


この朝ごはんもあと数日で終わりか?



おはようございます。

ニュージーランド・隔離ホテルの朝がやってきた。


誰にも起こされない。

誰もドアをノックしたりしない。


寝ていたいと思えば、

朝の検温と問診が来るまでは寝ていられる。

それはだいたい、午前10時〜11時くらいかな。


誰かが電話をくれたり、

部屋を訪ねてくれるというのはいいことだ。


たった一人の隔離生活でも、

疎外感を感じずに済む。


部屋のドアから時折差し込まれる、

保健省やホテルからのお手紙には、



よくやってますね!もう半分過ぎましたよ!


だとか、


国民みんなのために、あと少し協力してくださいね!



などのフレンドリーなセリフが散りばめられており、

まさに隔離者でもワンチームの一員だという気持ちを、

盛り立ててくれるのがこの国の素敵なところ。




isolation meal 2020 day13 B
いつもの朝ごはん。

ヨーグルトはイチゴのフレーバー。


もちろん、

フレーバー無しのプレーンタイプも選べます。





isolation meal 2020 day13 B2
注文していないのに、ペイストリーが来た。

このホテル、ときどきサービス品を紛れ込ませてくる。


なんだろうな、

danekoが遠慮していると思うのだろうか?


せっかくなので、少しいただく。

ホテルベイクのペイストリーなので、味は悪くない。

ただ、甘いパンを食べる習慣がないだけだ。


色の悪いりんごジュースは美味しい。

子供の飲み物と思っていたけれど、

これからは帰宅してもりんごジュース一択だな。


あなたはこれからどうするの?



お昼前に、電話がかかってきた。

お、っと。


もしかして、

昨日のPCR検査の結果であろうか?


と、受話器を取ると、ホテル常駐のナースチームからだった。



ハロー、ちょっと確認しておきたいんだけど。

ここを出てから、あなたはこれからどうするの?


という、ご質問である。


はてさて、2度めの検査結果は陰性だったのか?

それとも13日目には、誰にでもこの質問をしているのか?


どうも、真実は後者のようであった。


danekoが、自分の家に帰ると告げると、


どうやって家に帰るの? 手段はある?


とのことだったので、


・友人がクルマで迎えに来るので、
・車でオークランド市内の家に帰る

と予定そのままを伝えた。


隔離者の中には、

誰も迎えに来てくれる知り合いがおらず、

かといって公共交通機関は使ってはいけないので、

困る人達もいるらしい。


政府サイドはそれを事前に把握し、

なんらかの手段を考えてくれるのだろう。


もしも、danekoに迎えが来なかったら、

パトカーかなんかで家まで送ってくれるのかな?

それはそれで面白そうだけど・・


まあ、あまりNZ政府を困らせたい意図はないので、

danekoはお迎えを手配していたのであった。


サカナ料理に弱いホテル



ランチはお魚料理にしていた。

ベジメニューのカリフラワーにも未練があったけど、


付け合せのグレープ&フェタのサラダ

というのが地雷に思えたのだ。


ベジタリアンは、甘い料理が好きなのだろうか?

ベジメニューはしばしば甘い味付けなことが多い。




isolation meal 2020 day13 L
お!美味しそう!


と思ったのもつかの間。

サカナが臭いではないか・・・


ああー、死んだ魚のニオイがする。

ええ、もちろん死んでるんですけどね(^_^;)


サラダの水切りも、相変わらず悪い。

隔離者の楽しみはもう食事だけだというのに・・





isolation meal 2020 day13 L2
もしかして、冷凍魚?


これはもう、

フライドポテトでも食べてお腹をふさぐしかないか。


と、ポテトを口に入れると、しねっとした食感。

ああ〜、こっちも冷凍か。


シェフが休みにでも入ったのだろうか?

昨日から、確実に食事の質が落ちている。


冷凍サカナに冷凍ポテト。

八方塞がりであった。




isolation meal 2020 day13 L3
このチョコレートケーキ。

頼みもしないのに入っていたのだ。


しめた!

メインもサイドも駄目ならデザートでカロリー摂取?

などと目論んだのだが。。。


daneko
ぐえ〜ぺっぺ!!!


ひとくち食べてあっさり降参。


甘くてゆる〜い、

世にも不思議なチョコケーキの前に、

あえなく無条件降伏したdanekoであった。


運動しないと足がなえますね



2回めのPCR検査の日まで、

danekoは午後5時までの外出をなるべく控えていた。


留守中に電話が鳴ったらマズい。

とういより、一回目の検査結果を逃したくなかったのだ。


しかし、むなしく待っていた6日間あまり、

danekoはほとんど身体を動かしていなかった。


部屋には通販で買ったヨガマットがあるので、

ストレッチくらいはしていたのだけど、


歩いたりしなければ、足がなえてしまう。

もう、一回目の検査結果を待つこともないだろうから、

昼間、運動でもしなければと思い立つ。


ハイ・・遅すぎますね。




isolation hotel 2020 athletic field
ホテルの運動エリア。


なんのことはない。

駐車場を開放してトラックを作っただけだ。


この写真を撮ったのは、午後4時半ちょっと前。

アスレチック・フィールドは午後4時半に閉まるのだ。


このクローズ時間のため、

これまで運動エリアに来れなかったのだけど・・


まあ、屋外なのでこの時期、午後5時には暗くなってしまう。

午後4時半にクローズするしかないのであった。


歩いている人がほとんどだが、

走っている人もちょっとだけいる。


同じトラックを使うので、

走る人は歩く人が邪魔になるだろうと思う。


だが、この隔離ホテルにおいては、

これ以上のものを望めないのは明らか。


誰も外の空気を吸えるだけシアワセだと思いながら歩き、走る。

そんな雰囲気が漂っていた。


そして、ほとんどの人がマスクをしていた。

走ってる人もですよ(@_@)


なんか、酸欠になりそうじゃない?

歩く人は、寒いのでマスク着用でもまあ快適だけど。




isolation hotel 2020 fence
ホテルと外界を隔てるフェンス。

なんか、囚人のような気持ちになってくる。


写真に入っていないけど、

フェンスの内側にも、立入禁止のロープが張られていて。

隔離者はフェンスにタッチすることもできないのだった。


と、見ていたら、

立入禁止の内側から、外の人間に話しかけてる人がいる。


どうも、家族が見舞い?に訪れているらしい。

その距離、3メートルほど。


フィールドを監視するスタッフに許可を取り、

家族との面会をはたしているようだった。

なるほどね〜(^^)v


カレー上手なこちらのホテル



晩ご飯は、ラムカレーにしておいた。

カレーメニューには、外れが無かったからだ。




isolation meal 2020 day13 D
いいゾ〜♬


と食べ始めたが、あにはからんや、

ラム肉が脂身である。


肉自体には、

ラムの臭みがほとんど無かったので食べれたけど、

凄いアブラの摂取量だったことだろう。


danekoは特にこの期間、体重が増えた感覚はなかったが、

それは自分の満腹中枢を守っていたからだ。


え? どうやってそんなものを守るのかって?

それはですね・・簡単なんです。


・食べたいものを食べる
・食べたくない、と感じたものは食べない
・もう食べれない、と感じたら食べるのをやめる


これだけのこと。


このホテル隔離生活、食べ物はやたら豊富である。

誘惑に負けて、

3食におやつにデザート、と食べ過ぎてしまえば、


2週間後にはデブになる人もいるのでは?


danekoとて、

当たりのメニューばかりだったら、そして、


デザートもすべてピエール・エルメ級に美味しかったなら、

絶対に隔離デブになっていた自信があった(^_^;)


が、ここはニュージーランド。

ピエール・エルメのケーキが出てくることなど、

夢の中くらいなんである。




isolation meal 2020 day13 D2
ラムカレーに、ソーヴィニヨンブランは合わない。

そんなことは分かりきっているのだが、


部屋にある、もう一本の赤ワイン。

それは、翌日のオンライン飲み会のワインであった。


daneko、

この MUD HOUSEのソーヴィニヨンブランが、

あんまりお好きではないようで、


このところ、ずっとこの白ワインが登場していた。

進みが悪く、余ってしまうからだ。


カンの鋭い読者の方々なら、

ずっと同じラベルを見てお気づきだったのではなかろうか?




isolation meal 2020 day13 D3
ご飯にアブラがしみてはいますけどね、

カレーのグレービー(ソース)は美味しいんですよ。


本格派の味わい。

これは、白人系キウィがなかなか作れない境地では?


日本人の作るラーメンと同じく、

郷土食の奥深さが感じられるカレーなのだった。


ごちそうさま〜(^o^)


隔離生活もあとちょっと。

なんだか、ここを出るのが寂しい気持ち。


ワインを買いに頻繁に現れるアジア人なんて、

めったにいないからなのか、

ホテルの人達にも顔を覚えてもらい、


マスク越しに笑い合ったり、話しかけられたり。

わずかにコミュニティの一員のような気持ちになっていた。


でも、ここを出ていかなければならない。

もちろん、PCR検査の陰性が出ればなのだけど(^_^;)


今度こそ、検査結果は来るのだろうか??

続く。。。


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ったく、ワイン三昧のお気楽な隔離生活ネ(-_-メ)




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