ホコリだらけのクルマをついに洗車!(^^)!

caefe 202210 interior2


知らぬ間に、

予約必須となっていたオークランドの洗車屋さん。


まずは予約を完了しなくては。


数回予約を試みたものの、

事前支払に失敗していたdaneko、

正直自信がなかったのてある。。


4度目の正直トライ



VISAで試し、アメックスでも試した。

VISAに関しては、2枚違ったカードを試した。


しかし、

どちらもうまく行かなかった(T_T)


カードの有効期限は切れてないし、

限度額を超えているわけもない。


なのに、最後の最後というところで、

Decline

の文字が出てくるのだ。


事前支払ができなければ、

洗車屋=Carfeの予約はできないのだ。

danekoは焦っていた。

daneko
ま、待てよ。もっと違うカードが。。



銀行カードの1枚は期限が切れていたが、

もう一つの銀行カードはかろうじて生きていた。


マスターカードのクレジット・デビットが付いている。

試しにその番号を入力し、やってみると、

なんと予約は完了したのだった。

daneko
なんと〜!NZ発行のカードでないとダメなのか??




きっとそうだ。

そんなサイトもあるんだな〜(^_^;)

ローカル専用??


まあ、これでやっと洗車ができるのだ。

danekoは嬉しかった。


さあ、Carfeへ



友人に教えてもらった洗車どころ、

Carfe



オークランドでは、グリーンレーンとタカプナにあります。

danekoは橋を渡らずにすむグリーンレーンへ。



caefe 202210 entrance
こんなとこ。

カフェとCarを掛けてるダジャレ店名。


さあ、今日こそは洗ってもらうのだ。

今回は、奮発して80ドルのメニューにしたよ。


何しろ一年間ほっといたのだからして、

クルマのために、

ちょっと上のメニューにしてあげようじゃないかと。


思ったけれどしょせんdaneko。

プライスとしては下から2番めだ(-_-;)


こちら、Carfeの洗車メニューは、

50ドル〜300ドル


一回の洗車に300ドルなんて、

どんなことをしてくれるんだろう。。


そう思ったアナタはCarfeで検索してみてね。


danekoが選んだ80ドルメニューは、

  ∙  Hand Wash + Wax
  ∙  Towel Dry
  ∙  Wheel Clean
  ∙  Tyre Shine
  ∙  Interior & Boot Vacuum
  ∙  Dashboard & Doors Air Dusted
  ∙  Windows
  ∙  Wheel Arches


とこんな感じ。


ここで一番安い50ドルのメニューに、

窓掃除と車内清掃を足した感じ。


車内清掃も、なかなか自分じゃやらないから、

この際バキュームしてもらおうっと。


コーヒーを飲みつつ待つ



コックピットにクルマを停めると、

やはり作業スタッフがやってきた。


caefe 202210 cockpit
80ドルのレーンに停め、外のカウンターに。


danekoが名前をいうと、なんか画面を見ていたが、

すぐに予約状況がわかったらしく、


「中で待ってて」というジェスチャーをされる。

昨日よりは忙しくなさそうである。


人はみな、休みの日にクルマを洗うのであろうか。

danekoは平日のほうがいいんだけどなあ。



caefe 202210 interior2
中のカフェへ。


しかし、これまたコロナvirusのせいだろうか、

Carfeはカフェ営業をやめていた(@_@)


以前はインド人ぽいおねーちゃんがいて、

注文をさばいていたが、今は無人。


ホットサンドでも食べようと思っていた、

danekoの夢は打ち砕かれた。



caefe 202210 free coffee
こんなカフェマシーンだけがあるのみ。

daneko
なんだなんだ、

カフェがなけりゃ、Carfeじゃないじゃないか


と突っ込みたくなったが、


待てよ、コーヒーは飲めるんだから、

かろうじてカフェでいいのか。。。


と思い直す。




そして、ラテのボタンを押すと出てきたが、

う〜ん、見た目はちょっと、ナンですね。


ラテアートもないし。

無料だから文句も言えないけど。



caefe 202210 interior
二人がけのテーブルに座ってコーヒーを。


そう、何杯飲んでもいいのだけど、

良くしたもので、一杯で十分なコーヒーとなっている(-_-)


豆の質は、、無料じゃそんなにいいのは買えないよね。


平日昼間の店内には、

以前見たようなスーツ族はいなかった。


この日は個人事業主っぽいオジサンたちばかり。

仕事の電話をしながら待っていたりする。


日本と違って携帯での会話をだれもとがめない。

ちょっとのどかな雰囲気が漂う待合スペースだ。


NZにこんな勤勉な人たちが!



danekoは、スマホをいじっていたが、

Free Wi-Fiがあるのに気づき、そちらに切り替える。


電話は昨日、

ショッピングモールのSparkで直してもらった。


いえなに、

SIMカードがアクティベートされてなかったようだ。


長い間使ってなかったせいだろうか。

携帯料金は、ずっと支払い続けていたのに(-_-;)


もう少し早く戻ってくるつもりが、

あとちょっと、あとちょっとと延びてしまったからだ。


といっても、最安プランですけどね。


窓の外を眺めていると、

洗車の終わった車が次々と姿を表す。


洗車のあとは、拭き仕上げ。

そして、室内清掃をしているのが見える。


どうやら皆、室内清掃付きのプランみたい。

ペットが乗ったりすると毛だらけになるよね。



caefe 202210 suv
車種はほとんどが、こんなSUVであった。

daneko号はちっちゃいから80ドルですむけど、

SUVだったら同じプランでも追加料金が要りますよ。


みんな、お金持ちなんでしょうか(?_?)

などという疑問もわいてくる。



caefe 202210 working
こちらのスタッフさんたち、

働きっぷりが凄い!


こんなに絶え間なくキビキビと動く人々を、

この国で見ることは珍しい。


なんかけっこうのんびり働いているというのが、

キウィの会社のイメージなのだ。


最初に受付に出てきた人、

つまり昨日danekoに出直してこい予約してこいと、

断った人が店長のようだった。


その店長、

今日は別人のようにdaneko号を磨いている。


ああ、申し訳ないなあ。。

ホコリだらけで。


と思わずにはいられなかったが、

daneko号ももうピッカピカになって出てきて、

最後の仕上げの最中だ。


キレイにしてくれてありがとう〜!



車内にくまなくバキュームを掛け、

すみずみまで拭き上げ、


最後は窓とタイヤを磨く。

まったく、気持ちいいほどよく働く人達だ。


店長さんが率先して動いているからだろう。

彼が一番動きが鮮やかだった。


店長さん
daneko!


と名前を呼ばれる。


外に出ると、店長さんが待っていて、

できたよ、と車を指差した。


ありがとう〜(T_T)

凄いホコリだったでしょ。ずっと乗ってなかったから。


というと、ニッコリ笑ってグッとOKマーク。

あのくらいの汚れはなんてないのだろうか?


さあこれで、ピッカピカのクルマで帰れる。

雨の降りそうな空だから、急いで帰ろう。


クルマに乗り込むと、足元のマットもキレイになってる。

気持ちいいですね〜(^^)v


それにしても、

オークランドのガソリンスタンドに何台かあった、

ドライブスルーのタッチフリー洗車機はなぜなくなったのか。


以前は15〜20ドルくらいで洗車できてたのになあ。。

高圧洗浄機みたいなので水圧で洗ってもらうのだ。


今ガソリンスタンドのはたいていブラシ洗車である。

あれはちょっといただけない。


また、Carfeで洗ってもらうしかないかな。

といっても、ひと月に1回も洗わないけど。


また、きっとお世話になります。

潰れずにビジネス継続させてくださいね(^_-)


アクセス



Carfe Greenlane

125 Green Lane East
Greenlane, Auckland

MAP


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