ポンソンビーの The Gyoza Bar
ひさびさの訪問です!
この日はdaneko、もうお腹が空いていなかった。
お昼の唐揚げ定食が効いていたのだ。。。
しかし、ワインはまだ飲めそうだった。
問題は、どこの店に行くか。。。
もくじ
オークランドで午後9時以降の入店は厳しい
時刻は午後9時を回っている。
しかし、同行者はなにか食べたいであろう。
こんなとき、オークランドの夜に、
そんなにたくさんの選択肢は無い(-_-;)
Kロードかポンソンビー。
はたまた、シティのYakitori KEN
幾つかの店が候補に上がったが、
結局クルマの停めやすさで餃子バーになった。
表通りのポンソンビー・ロードから、
一本入ると夜は比較的停めやすい(平日です)
Kロードは暗くなると、
安心してクルマを停めれるかどうか、
ちょっと考えてしまったりするエリア。
The Gyoza Bar
danekoはもう、ワインが飲めればよかったのだ。
餃子バーには、ホールマネージャのショウさんが、
セレクトしたワインが置いてある。
キウィの店全盛のポンソンビーの中にあって、
日本人オーナーと日本人スタッフによる、
貴重なお店なのです(^_-)
こんな入口。
これからの季節、このアウトドア席はきっと、
ビールやワインを飲むキウィ達であふれるのだろう。
バー使いもできるし、食事もOK。
好きな席に座り、好きなものを飲んだり食べたりできる、
フリースタイルなお店ですよ(^_-)
やはり、餃子は外せない
餃子バーなのだから、
やっぱ餃子を食べてみたくなる。
で、ポーク餃子(6個入り)を注文。
カリッと焼き上がっています。10ドル。
特製ラー油を付けて食べるとよりGOOD。
実はこのあと、もう一皿お替りしてしまった(^_^;)
おナカ空いてないといいつつ、
カリカリッとした食感に負けました〜♪
やっぱ日本式の餃子もイイね!
ワインは牡蠣に合わせての白を。
ワインリストも心なしか増えている。
牡蠣がメニューに加わっていた!
ほとんど1年中牡蠣が食べれるオークランド。
ここ餃子バーでも置いていましたよ。
daneko、ホントは牡蠣はそこまで好きじゃない。
が、同行者がいくらでも食べれるというし、
中島シェフのオススメだというので、お願いしてみた。
じゃっじゃじゃ〜ん!!
惜しいことに、お皿が小さめで、
せっかくのジャンボ牡蠣が隠れてしまってる・・
でも、めっちゃ新鮮です。
この日に届いたものなんだって。
テマツク・オイスターもいいが、
ジャンボ牡蠣もあっさりしてて全く臭みがない。
これならdanekoでも食べれるゾ(^^)v
美味しい牡蠣を食べてしまうと、
なんか牡蠣が好きになってしまいそう・・・
嬉しいような、困るような・・
牡蠣好きになると、外食費が増えそうだもんね(^_^;)
気になる?お値段ですが、
ジャンボ牡蠣は1ピースが8ドル。
テマツクは1ピースが4ドルでした。
このあと、牡蠣ももう一度お替りした。。。
ジャンボ牡蠣とテマツク・オイスターとは
ジャンボ牡蠣は、
あの有名なクレブドンの牡蠣ファーム、
Clevedon Coast Oysters のもの。
サイトへのリンクではないけれど、
情報はご参考に。
ホントはホームページのリンクを載せたいのだけど、
なにせ、現在2000記事近くあるdanekoブログ。。
お店の閉店やウェブサイトの移転などで、
リンク切れがいま250個もあるのだ(@_@)
直す手間が大変すぎて、
今後は外部の店のリンクを載せないことにしたのです。
Clevedon Coast Oysters
シティからクルマで40分もあれば着きますよ♪
こちら、
Clevedon Coast Oystersの一押しが、
餃子バーも置いているジャンボ牡蠣。
そうそう、あの持ち帰り寿司の店、
St. Pierre’s にも売っていますね。
でも、鮮度を考えると、現地調達が断然オススメ!
ジャンボ牡蠣は、オンライン予約がいいですよ。
とっても人気のオイスターなので、
いきなり行っても売切れのことも多いのです(-_-)
テマツク・オイスターは、
オークランドではワイヘキ島産のものがほとんど。
いわゆるパシフィック・オイスターより少し小さめ。
でも、身に凝縮感があって美味しい。
個人的にはブラフなどよりず〜っと好みです。
まさか餃子バーに牡蠣があるとは思わなかったけど、
思わぬ収穫に同行者と喜んだ(^o^)
和牛串とアンガスビーフ串
この日は残念ながら、
名物和牛がもう売り切れていた(T_T)
そこで、
アンガスビーフ串を代わりに注文。
シェフの中島さんは、
「いいんですか?」という反応だったが、
なんか肉を食べたい気もしていたのだ。
アンガスビーフ串。 12.9ドル。
牛さんはNZ産なので、なんか安心。
これは、柔らかくするためだろうか、
もともとマリネした肉を焼いている。
たしかに、和牛とはまったく食感が違い、
ザッツ・赤身
そして、噛みごたえがある(つまり硬いのですね。。)
でもまあ、シティのアンガス・ステーキハウスなどでは、
もっと噛みごたえがあったなあ(^_^;)
日本にいると、
赤身といえど硬い和牛はめったに食べないもんね。。
でもこの牛串、キウィにはウケること間違いなし。
唐揚げ。
これは同行者が頼んでいたもの。
danekoはお昼にも唐揚げ定食を食べていたから、
さすがにもう、手が出なかったけど。
やはり日本人には唐揚げなんでしょうね(^_^;)
ワインもイタリア・ピエモンテの白なども出してもらい、
思わぬ充実のひとときであった。
この店も、
在NZの日本人の人達にもっと知ってほしいかも。
オープン後、一年半を超え、
当初とは提供メニューも変わっているが、
だんだんとこなれてきている印象だった。
初めて訪問したのは、たしかオープン直後。
そのちょっと後、
フードメニューを総ざらえしたときの記事はこちら。
このときのメニューとは、今はだいぶ変わっている。
お気軽なつまみも増えてきているので、
お店の黒板で見てくださいね!
ただ、ガッツリ食べるというよりは、
飲みながら、餃子などをつまむ感じがオススメかな。
ビール一杯と餃子、なんていう使い方もいいかも。
場所は、ポンソンビー・ロード沿いです。
アクセス
The Gyoza Bar
171C Ponsonby Rd, Ponsonby, Auckland
☎ 09-361 1619
【しろねこにも応援ぽちを♪】
daneko、そろそろ入れ歯かしら(-_-;)
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