Kazuya といえば、
オークランド在住の皆さまよくご存知の、
記念日使いのレストラン。
danekoブログでの登場回数も多く、
アクセス数も多い人気のお店。
今回は、ひさびさのランチのご報告です(^_-)
Kazuyaのランチは金曜日のみ
お店の営業日は火曜日〜土曜日だけど、
ランチは金曜日だけですよ。
営業時間は午後12時〜2時。
予約必須の、ちょっと特別なランチです。
ランチはコースのみ。 60ドル。
前菜とメインは選べる、プリフィクス仕立て。
この日は食べ仲間の友人と2人でうかがったので、
それぞれ違うメニューをお願いしました。
![kazuya 202001 amuse](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2020/02/kazuya-202001-amuse.jpeg)
これは、Kazuyaのトレードマークとも言える、
魚介類を使ったアミューズ。
ランチは予約制のためか、店内はゆったりめ。
予約の取りにくい金曜日や土曜日の夜よりいいですよ♬
そして、パンと続きます。
今回ランチに行ってみて、
そのコスパの良さとゆったり感に満足。
これは、読者様にもオススメだと思った次第。
ランチには、パスタが付くのだ!
そして、もうひとつのおすすめポイント。
ランチコースには、パスタが付く(^^)v
![kazuya 202001 pasta](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2020/02/kazuya-202001-pasta.jpeg)
この日は、蟹のジェノベーゼ。
リングイネにジェノベーゼ・ソースがよく絡んで、
とっても美味しかった〜♬
ナスもいいアクセントでしたね。
なんか、夜よりお得感があるなあ(^q^)
同行者は上手に蟹を食べていたけど、
danekoは蟹の身を掘り出すのが苦手で、
もったいないことをした。。。
前菜に、シグナチャーも選べる
おっと、
パスタの前に前菜がありましたよ。
Kazuyaのランチコース。
1.アミューズ
2.パン
3.前菜
4.パスタ
5.メイン
6.デザート
の順番でやって来るので、
本当にゆったりと、午餐を楽しむことができる。
![kazuya 202001 wine CH](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2020/02/kazuya-202001-wine-CH.jpeg)
つい、ワインもお願いしました。シャルドネ。
で、2人の前菜は、
![kazuya 202001 entree](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2020/02/kazuya-202001-entree.jpeg)
友人が、海老とホタテ。
ブルーのお皿が映えますね。
そしてdanekoは、
![kazuya 202001 signature](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2020/02/kazuya-202001-signature.jpeg)
ひさびさに、シグネチャー。
30種類以上の野菜を使った華やかな一品。
ウィンザー洞爺の、
ミッシェル・ブラスもこんなのを出していたな。
30種類以上と言っても、
生ハムやチーズと一緒に口に運ぶので、
あっという間に食べてしまいます。
そうそう、ランチバージョンはちょっと小さめで、
danekoにはまたそれがよかったですね。
選べるメインでクライマックス
そして、いよいよコースはメインに突入。
![kazuya 202001 fish](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2020/02/kazuya-202001-fish.jpeg)
友人は、お魚。
![kazuya 202001 beef](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2020/02/kazuya-202001-beef.jpeg)
danekoは、ビーフ。
お魚よりはお肉の気分だった(^o^)
ビーフは超赤身で、少し熟成させてあったかな。
danekoの好みは、もう少しアブラのあるお肉だけど、
こちらのほうが今の世には受けるだろう。
ビーフに合わせて、
![kazuya 202001 wine red](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2020/02/kazuya-202001-wine-red.jpeg)
赤ワインも頼んじゃいました。
エルダー、という造り手の、ピノ・ノワール。
Kazuyaではグラスの赤はいつもこれに決まり。
マルティンボロ地区のピノ・ノワールですよ。
たぶんKazuyaさんも気に入って、
ずっとオンリストしてるんではないかな。
デザートも手抜かりなく
以前のランチコースには、
デザートは付いていなかった。
その代わり、40ドル台だったと思う。
だが、いまは60ドルでデザートも付く。
大満足の4コースなのである。
(アミューズはコースの数に含めない)
![kazuya 202001 desert](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2020/02/kazuya-202001-desert.jpeg)
赤いフルーツのジュレと、さっぱりしたソルベ。
素材はなんだったか忘れてしまってゴメンナサイ。
こういうところに、
甘いモノに興味のないのがバレバレである(-_-;)
しかし、ちゃんと完食しましたよ!
ひさびさに会った友人と、
ゆっくりおしゃべりを楽しみながら、
約2時間。
ゆったりと、贅沢な気分にひたりながらのランチ。
夜のディナーはちょっと敷居が高いという人にも、
これなら気軽に記念日使いができるのでは?
お誕生日や記念日の旨を、
予約のときにお伝えしておけば、
嬉しいサプライズがありますよ!
そうそう、
MIZU Breadのパン屋さんも相変わらずの大人気。
教えた人たちが、次々とパンを買いに行き、
「スゴい美味しい!」「カツサンド最高!」
などと感謝されているdanekoです。
アクセス
Kazuya
193 Symonds Street, Eden Terrace, Auckland
☎ 09 377 8537
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ナニよ、danekoだってアブラ大好きだったんじゃないの(~_~メ)
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