danekoの入院食日記2・断食36時間ののち・・

daneko illness 2020 shot



danekoの入院食日記はシリーズとなっています(^o^)

最初から、または途中からお読みになりたい方は、

もくじページからどうぞ。



さあて、入院食日記・本編。

はじまり、はじまり。。


でも、食べれるようになるまでは、

ちょっとした紆余曲折があったのだ(^_^;)


断食は辛くないけど断水は辛い



入院した日には、

午後9時まで飲食OK。


その後は水すらも飲んではダメと言われていた。

翌日の午後から手術があるからだ。


このときは、ケガが痛むので、

断食はまあ、大して苦痛でもなかったのだが、


オペ後、どうしても喉が渇く。

だって、オペが終わったのが、入院翌日の午後2時。

(1時間ほどの、大したこと無い手術だったらしい)


前日午後9時から水分も取っていないので、

はや17時間の断水状態なのである(ー_ー)!!


看護師さんに聞いてみると、

水分が飲めるのは午後6時以降。


しかも、

担当医の許可が出てからなんだって。


ああ、あと4時間もある(T_T)

一杯の水までの、かくも長い道のり。


もしも麻酔から覚めて吐き気などがあると、

水分補給はさらに遠ざかってしまうという。


断水状態だと何が辛いか



看護師さんは、


看護師さん
だいじょぶよ〜、補液で水分補給してるから♬


といって、



daneko illness 2020 drip
ベッドの上の点滴を指す(イメージ画像)


いやいやいや、わかってますよ。

水分不足で死んだりしないことくらい。


死ぬのが心配なんじゃなくって、

ただ口を湿らせたいのである。


唇はガサガサ、喉はカラカラ。

おまけに酸素マスクまでされており、

辛いことこの上ない。

daneko
午後6時、午後6時・・・


danekoはサイドテーブルの上のスマホを、

何度見たことであろう。


しかし、こんなときに限って、時計は進まず。

そろそろかな〜っと見ても、

さっきから20分しか経ってないとか。


daneko
うがいもダメですかあ〜(?_?)


と懇願するdanekoを、

IT担当大臣が止める。


この息子、さっそく駆けつけてくれて助かったが、

医療者の卵は母親にもキビシ〜のであった。

IT担当大臣
ここでちゃんとしとかないと。

好きなワインも飲めるようにならないよ。

などとdanekoを励まそうとするのだが、

傷は痛いし、もうワインどころではないのであった。


やっと水分補給OK



午後6時、待ちに待った巡回が来た。

看護師さん
danekoさん、吐き気はありませんか?


と聞かれるやいなや、

daneko
ハイっ! ありません!!


と答え、お水にありつこうとするdaneko。

その姿は、まるで餓鬼のよう?


やっと飲めた、ペットボトルのお水。

ストローで、チュチュチュっと。

ハア〜、嬉しい(^o^)


で、ちょっと欲の出たdaneko。

同居人が買ってきていたR-1を思い出した。

daneko
あの〜、飲むヨーグルトなんか飲んでもいいですか?

たとえば、R-1みたいな。液体ですよね?

と聞くと、IT担当大臣がまた睨む。


看護師さんは、ちょっと首を傾げ、

看護師さん
そうねえ・・調子が良ければだけど・・

と返事に困っていた。

(このときまでは、優しい看護師さんだった)


が、結局、

夜は傷が痛みだしてそれどころではなく、

水とお茶だけの補給で終わったのであった。


断食後、一食目の記念写真は無し



そして、一夜が開け、

待望の朝ご飯がやって来た。


が、すでに記憶にない。

はたして何を食べたんだったかな?


実を言うと、夜の間に傷が痛んで、

何度も何度も目が覚めた。


そのたびに、ナースコールをし、

痛み止めの注射をしてもらう。




daneko illness 2020 shot
運の悪いことに、この夜の担当は、

ひとこと多いタイプの厳しい看護師さんであった。


ヤな看護師
danekoさん、2時間は間隔を開けてくださいよ(-_-メ)


に始まり、

その後は2時間は我慢してコールしていたのに、

ヤな看護師
痛み止めはあまり使うと良くないんですよ!


と、「知ってるよ!」みたいなことを言われ、

夜中の3時には、

ヤな看護師
もうこれで最後ですからね。

もう今晩の分全部使い切りましたから(-_-)

などと、いちいちネチネチ言ってくる。


これまでの看護師さんたちが、

天使のように優しい人ばかりだったので、

急に地獄に落ちたようなギャップに苦しんだ。


まあ、傷が痛いともう地獄ですね。

そこに、ヤな看護師が悪魔のように付きまとう。



daneko illness 2020 drip2
手術後は、抗生物質やら補液やらを注入するので、

腕に管を巻かれて体も動かせないし。


痛みに弱いdanekoには辛い一夜であった。


翌日の食事、消えた記憶



そんなわけで、daneko、

しばし人間をやめていたのであろうか。。


駆けつけた娘danekoにも、

daneko
痛い、痛い、痛いよう〜(T_T)


と叫んでばかりいたような。


しかし、

danekoの腹膜炎にさんざっぱら付き合ったこのムスメ、

まったく動じない。

娘daneko
ああ、そう。ハイハイ。痛いねえ(笑)


と、余裕の対応である。

娘daneko
痛いって言うともっと痛くなるから、

「痛くない」っていうといいよ(^^)v

な〜んて言ってくれるのだが、

ホントに痛いときはユーモアもなにもない。


術後の翌日の食事は、

そんなこんなで覚えていない。


たしか、ロクなものが出ていなかった気がする。

たとえ痛みの中でも、いやしいdanekoのこと。


美味しそうな食事を見れば、ときめいたはずだ。

ま、食べれないにしてもですよ。


それが、今やまったく覚えていないというのは、

あまり食べる価値ありと思えない内容だったのだろう。


36時間の断食のあとである。

回復食は、柔らかいものが中心だったかな。

妙なゼリーなんかもあったかも。。


ま、

痛くて写真撮るどころじゃなかったのだろう。


写真を撮り始める



iphoneの写真アプリを見ると、

この食事が最初の記録であった。




hospital meals 0307L
OP2日後の昼食。

このあたりから、やっと写真を撮るゆとりもできたのだろう。


さてさて、これから、

入院食とともに、あれこれつづっていきますね(^^)


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