ニュージーランドへの道その5・シドニー〜オークランド、オークランド空港はコロナ体制

air nz 202006 meal


この記事は、その4から続いています。



日本では考えられないシドニー空港の防疫体制。

さながら無政府状態である(^_^;)


おまけに、窓の近くに座っていたせいか、

danekoはちょっと寒気がしてきた。


すわ感染か??

いやいやそんなすぐに・・うつるんでしょうか?


上着を日本に忘れたdanekoは、

貼るカイロを預け荷物に入れてしまったことを後悔していた。


乗客を呼び出したり、探してみたり



31番ゲート。


オークランド便は、たびたび乗客の確認を行っていた。

カウンターのスタッフが、客を呼び出している。


呼ばれた客はカウンターに行き、

書類を見せたり、説明を受けたり・・何か手続きしている。


搭乗できるかどうかの確認をしているのだろうか。

それは発券時に済んでいるはずだよね?


danekoのメールアドレスにも、

ニュージーランドへ航空から搭乗前の確認が来ていた。


「到着したらホテルもしくは検疫場所にて2週間過ごす義務があります」

とハッキリ記してあった。


走り回る子供と親たちを見ながら、

寒さと恐怖で頭が働かなくなったので、


ボーッとしていると、

danekoの名前も呼ばれた。



Ms. daneko! Ms. daneko!


と呼びながら、こちらに来るおねーさんがいる。


daneko
Here!


と手を挙げると、中華系の彼女が側にやって来た。



Ms. daneko. あなたの隣に他の人が席をとったから、

一つ前の人の居ない列に変えておいたのよ。

はい。これが新しいチケット



と言って、彼女は変更後のチケットをくれた。

エア・ニュージーランドにしては珍しく気が効いている。

嬉しかった。


これで機内での3密を避けられるゾ(^^)v


やっと、搭乗開始



おおむね、定刻通りの出発らしい。

気づくと、事前搭乗が始まっていた。


小さな子供連れが、先に機内に吸い込まれていく。

あの、悪ガキ、元気なお子さんたちも、

アゴマスクの親たちも、目の前から消えたのでホッとする。


しかしホッとしたのもつかの間、

danekoも搭乗である。





air nz 202006 premium economy 隣がいないって、いいなあ。

こんな時節はなおさらですね。


シドニー〜オークランドは、

プレミアム・エコノミーにした。


なぜといえば、

ビジネスクラスは片道1000ドル以上していた(@_@)

ったく、人の弱みに付け込む価格設定である。。


NZー日本路線ではエコノミーかビジネスしか乗らない。

プレエコはすごく中途半端に感じるからだ(^_^;)


だが・・

シドニー〜オークランドなら短距離路線。


3時間くらいなら、眠れなくてもかまわない。

それで、プレミアム・エコノミーにしてみたのだった。


danekoがチケットを取ろうとした時には、

エコノミーはもう、安いチケットが売り切れており、

プレエコとそんなに変わらなかったせいもある。


そう、消去法なんです。。。


世界に誇ってたNZの防疫体制は?



機内は、といっても自分のいるエリアしかわからないけど、

プレエコに関しては、7割程度の席が埋まっていた。

ANA便より、お客さんが多いようだ。


それにしても、いいですね。隣に人がいないって(^o^)

ゆったりと、安らかにオークランドまで過ごせそう。


と、ゴキゲンでモニターを引き出すと・・・




airnz 202006 monitor
なんだなんだ、

お〜い!



このモニター、指紋が付きまくってますよ!

なんかわからない謎の汚れも付着している。

前のフライトから、拭いていないのは明らかだ。


もう・・なんで到着後に消毒してないのだろう?

NZ国内がレベル1でも、この機内はレベル4かもしれないのに。


国境警備が甘いのではないか(?_?)


CAさん達はいつものごとくおしゃべりが多い。

マスクしてたって、大きな声は良くないんですよ(ー_ー)!!

なんて、思ってるだけで言いませんけど。





air nz 202006 meal
食事がやって来た。

この次食べれるのはいつになることや・・・


この便の到着は午後5時半ころだろう。

それから、検疫?して、あれこれして、

隔離ホテルに運ばれて。


だいたい、夕食は食べれるのか(?_?)

こういうとき、夕食抜きというのはよく聞く話。


あまり美味しくないミールでも食べておかねば。

と、食べ始めたのだが、

正直言って、まったく美味しくない(-_-)


ああ、ANAと比べてしまってるのか。

そんなの、Air NZが可哀そうではないか。


それに搭乗クラスも違うんだし。

と、がんばって食べようとしたが、どうもダメ。


せめてチーズとクラッカーでもと、

ライスクラッカーの袋を開け、食べ始める。


パリッと音がするかと思ったら、

湿気ていて、音無しであった。


あちゃー、このクラッカー、

もしかして、運行再開する前のじゃないか?


そして、チーズもなんだか古いお味。

どんなところで保存されていたのだろう。


ひと夏超えたような、ほのかな苦味と、

バサ付きかけたテクスチャー。


終わっていますね。これは。

チキンもパサパサ。しかも臭かった。

さようなら〜($・・)/~~~


ニュージーランド航空、経営状態悪いのかな。

まあ、いま世界中の航空会社が瀕死状態かもしれない。


だからって、

コロナ流行前のクラッカーは勘弁してほしい。


danekoは仕方なく、もう寝てしまうことにした。

ふて寝。

じゃなくって、本当に眠くなってきたのだ。


マスクをずっとしていると、眠くなることがある。

一種の酸欠状態なのだろう。


ANA便で眠った時間も、5〜6時間しか無かったはず。

今少しでも眠って、体力温存しておくのはいいことだ。


オークランドに到着したら



いま、世界中、飛んでいる飛行機は少ないのだろう。

最近はどの便も時間より早く着く。


到着するとシドニーに着いたときと同じように、

座ったままで待つように言われる。


誰か、ちょっと後ろの方で立ち上がったらしく、

CAさんが立ち上がり、ものすごい大声で叱っていた。


思うんだけど、ニュージーランドって、

ちょっとした違反に鬼のように叱責したりする。

もう少し、静かに注意してもいいのに。


なんて感じるのは、danekoが日本人だからだろうか。


待っている間に、iphoneのSIMを入れ替えたい。

今はまだ、日本のSIMが入っている。

でもでも、穴に指すピンがないからできないのだ。

ANAのおねーさんにクリップもらってくれば良かったのに。


ニュージーランド航空ではクリップ一個ももらえない。

以前「ありません」と言われたことがあった(~_~メ)


なので、SIM入れ替え作業はお預けだ。

これもいったいいつになることか・・・


シドニー空港と同じように、検疫官が乗り込んできた。

やはり、

ソーシャル・ディスタンスを取りながら客を降ろすようだ。


ビジネスクラスの客から順番に?と思ったが、

乗り継ぎ客を優先して先に降ろしていた。


そうか。トランジットならば、ホテルに行かないもんね。

乗り継ぎ客は、ひとりひとり、便の確認を受け、

機内から出ていく。


daneko達が外に出たのは、けっこう経ってからだった。

一緒に降りた乗客たちは、距離を取りながら歩いていく。


いつもの、トーテムポールがある場所で、

止まるように言われた。


並んで待つことばかり・・・



オークランド空港をご存じの方なら、

「あ、あの茶色のトーテムポールね?」

ってすぐおわかりだと思うけど、


そう、あの、妙なマオリの音楽が流れているアソコです。

今回は非常事態だからか、音楽は流れていなかった


この先に行くと、動く歩道があり、

その先に免税店。そして入国審査だ。


係官の説明によれば、

入国審査が非常に混み合っているので、

先に進めないのだという。


まあ、そうでしょうね。

一つの便から何百人もの客が降りてくるのだ。


ここは、観念して待っているしかない(-_-;)

ちっちゃな折りたたみ椅子を持ってくればよかった。

なにしろ、通常とは桁違いに並んで待たされることばかり。


少し離れたところに、ベンチがあったが、

そこに座る一人の男性客を、警官3名が取り囲んでいた。


オイオイ、何をやったんですか(?_?)

男性は、ちょっと酔っ払っているのだろうか?


態度はでかく、身振り手振りで言い訳しているようだった。

そんな言い訳に、女性ポリス1名と男性ポリス2名は、

ときどきうなずいたり、一緒に笑ったり。


不思議に和やかな雰囲気なのである。

しかし、彼らの目は笑っていなかった。


danekoは、列の一番前にいたのでジロジロ見ていたのだ。

だって、並んでいるだけでヒマですしね。

スマホしようにも、SIMが入ってないし(^_^;)


そして、30分近く待ったかな?

係官がdanekoたちに「行っていいよ」と言ってくれた。


やれやれ、と歩き出すと、

その男とポリスが先頭に立って歩き始めた。


しっかりと、3人の警官がガードしている。

もちろん、逃げたり暴れたりしないようにであろう。

手錠はされていないようだった。。


これから、どんな手続でホテルに連れて行かれるのだろう?

変なホテルだったら嫌だよう(T_T)

danekoは不安を止められなかった。


次回は、ホテルまでの手続きなど、お伝えします。


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チョット、チキンの中身が見えなかったワヨ(^_^;)


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