日曜日のせいか、午後6時半とまだ早いのか、
店内はあまり混んでいなかった
今回、娘danekoが初訪問なので、
ぜひここにまた連れて来たかったのだ。
初回の印象は悪くなかった
一皿ずつ頼んでシェアできるカジュアルなシステムと、
小洒落たパフォーマンスが気に入っていたのだが、
今回は、すぐにオーダーを取りに来て、
しかも、メインも注文しろという。
担当は若いおねーちゃんだ
![](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/fc2blog_2014090822033302e.jpg)
とりあえず、NZの泡で乾杯し、
暗い店内でメニューを物色
3品のタパスを決めたのだが、
おねーちゃんは、メインはどうするかとたたみかけてくる。
Can we have some more minutes?
と言っても、
本当に数分するとメインを聞きにやってくる
おかしい。前回はそんなことはなかった。
男性が担当だったけれど、
メインはタパスと前菜が来て、その様子で決めると、
告げて何も不都合はなかったのに。。。
タパス一品目。
![](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/fc2blog_20140908220404890.jpg)
これに関しては、danekoでもヤギのチーズが食べれる。
しかし、娘danekoは大して気に入らなかったらしい
そして、
![](https://www.newzealand-gourmet.com/wp-content/uploads/2014/fc2blog_20140908220434c14.jpg)
右奥の、少し甘みのある特製のパン
このあと、マグロのカルパッチョ風なタパスも来たが、
美味しくないのでガッカリ
ふだんオークランドで食べているものが美味しいので、
クイーンズタウンの食のレベルがそんなに高いとは思えない
なんだかガッカリしていると、
また、おねーちゃんがメインを頼めとやって来た。
いや、だから、
まだあと何品か前菜系を頼んで検証したいのに、
なんで急がせるのかとちょっとイラっとしたので
Should I order our main right now?
と聞いてみた。答えはなんと、
Yes.
であった。 オイ!!
danekoは呆れて、もう一回同じ質問をした。
Yes. はないじゃないか。
しかし、また同じ答えが返って来たので、
Do we really have to order our main just right now?
と、ちょっと語気を荒くしてみた
Oh, no, I don’t mean that. You can take time.
と、やっと質問の趣旨がわかったらしい。
英語がわからないのだろうか
見た目西洋系だけどなあ・・・
娘danekoは、多分英語圏の人間で無いんだろうという。。。
英語のニュアンスのわからないスタッフを、
ここRata Diningは雇っているのか。。。
danekoに怒られたと思ったおねーちゃんは、
前ほどテーブルに来なくなった
なんだか前回よりも、スタッフの士気が低い
嫌な予感を抱きつつ、
ボトルワインを頼もうとしたが、
おねーちゃんはワインについて語りたがらない。
「どれにするのか」
とdanekoたちを急かすのみ。
お~い、Rata、どうなったちゃったの?
(続く)
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