パンにすぐ塗れるニュージーランド・バターを買ってみました!

lewis road creamry 201906 spreadable


ニュージーランドのバター、

とっても美味しいんですが、でっかいんです(^_^;)


バターをそんなに使わない我が家では、

とうとうカビを生やしてしまいました!


バターにカビって生えるんだね。。



気付いたのは、

日本から戻った翌週。


いや、正確に言うと、

戻って初めてパンを食べた時から、

「ん??」と不思議に思っていた。


daneko
なぜ、バタートーストから青カビチーズの匂いが(?_?)


と、いぶかったものの、初回はスルー。

しかし、2度目となればこれは見逃せない。



daneko
バターナイフはキレイに洗ってあるから、
バターに青カビチーズが付いていた?



ホームパーティのときなどしか、

daneko家の食卓にブルーチーズは登らない。


ふだんはチーズって食べないのだ。

それが、偶然、バターにくっついてる?

ナイフの共用? ありえない。。


と、いうわけで、

青カビチーズの匂いなのじゃなく、

バターに青カビが生えてる!!!


ってわかったというてんまつ。

ヤレヤレ・・(-_-;)


打開策となるのか?



そこで、danekoも考えた。

ふだんから、バターをたくさん消費しない家では、

もちょっと小さなバターが必要だ。


ホラ、日本のスーパーとかでよく見かけるあれ。


yukijirushi 201907 kireteru butter
雪印切れてるバター。

ま、切れてなくてもいいんですが、

100グラム以下のバターがいいね。


と思っても、ここはニュージーランド。

そんなコンパクトサイズのバターはない。


最低でも、250グラムのかたまり。

また250グラムは選択肢少なく、かつ割高なのだ。


途方に暮れて、

ルイスロード・クリームリーのサイトを見ていた。


お、いいものがある!

100%バターでないのがちょっと・・だが、


遺伝子組換えナシ。

トランス脂肪酸フリー。


これこれ、これだよね、

とニューワールドに買いに出かけた。

(どこでも大抵売ってると思う)



スプレダブル、と呼ぶのね(^_^;)



日本でも売ってる、

カップ入りのバター。


カタマリよりも柔らかく、

冷蔵庫から出してすぐトーストに塗れる。


という触れ込みであった。


lewis road creamry 201906 spreadable
じゃっじゃ〜ん、これです!

なんかオシャレ?


お値段は、7ドル台であった。

この手のスプレッダブル、最近流行っているようで、

幾つか種類がある。


定価のときだと安いブランドならお値段5ドルくらいから。

セール時はもっとお安いのだろうなあ。。


danekoは一回の使用量がごくわずかなので、

ちょっと高くてもLewis Roadを買ってみようと。


あの牛さんのマークがなぜか好きなんですよ♬


でも、家族が多いとか、

バターの消費量が多いとかだったら、

こんなもの、オススメはしません(-_-;)


切れてるバターを作れる小道具でも買ったほうがいい気がする。

そうそう、こんなもの。

一片5グラムに切れる。





ただこれ、レビューを読むと、

切る時にチカラが要るという報告も。


切れ味よくストレスなく、という方には、

この辺がいいですね(^_-)





こちらは一片10グラムだ。


それにしても、日本のバターカッター。

一切れが5グラムの物が多い。


トースト一枚にバターたった5グラムなんて、

キウィの人々には信じられないだろうな。



で、問題のスプレダブルですが、

ウン??

フタを開ける時、ちょっと硬いゾ。


密閉性を追求しているようだけど、

気をつけないと指を切りそう(~_~メ)

気をつけましょう。。



lewis road creamry 201906 inside
フタを開けると、こんな銀紙が。

最初っからズレているのがニュージーランド(笑)


なんか、ちょっと「アレ?」と思うことがあると、

すぐにニュージーランドのせいにしてしまう、

悪いクセである(^_^;)


思ったほど柔らかくはない?



銀紙を剥がせば、

いつもの、ルイスロードのバターの色。



lewis road creamry 201906 spreadable butter
ちょっと黄色が強いんですよね。


さあ、さっそくお試し。

なんかパンを焼いて、と。


lewis road creamry 201906 mizu bread
Kazuyaのパン・ド・ミです。

軽くトーストして。


さあ、スプレッドを、と思ったら、

意外と固め。


日本の家で使ってる「よつ葉の発酵バター」なら、

もっと柔らかく、ホイッピーであった。


この辺が、ニュージーランドの技術の限界か。

しかし、バターのクォリティは高いので許そう。


70%がピュアバター。

30%がサンフラワーオイルという、

このスプレダブル。


しばらくお世話になりま〜す♪


お料理にも使っていいのかも。

(でないと250グラムはなかなか。。)


※注)この後行った Pak’n Save ロイヤルオーク店で6ドルちょっとで発見(@_@)

ショックなdanekoであった。。。


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バターの消費ならネコにまかせなさいヨ(~_~メ)


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