danekoの入院食日記7・カレーが食べれず哀しい3月11日

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danekoの入院食日記はシリーズとなっています(^o^)

最初から、または途中からお読みになりたい方は、

もくじページからどうぞ。



車椅子で快適に過ごしていたdaneko、

だが、その幸せ?は長くは続かなかった。



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3月11日の朝ご飯

・白ご飯
・わかめ入り具だくさんみそ汁
・だし巻き卵
・ほうれん草の胡麻和え
・漬物
・ヤクルトもどき


言わせてもらうならば、

だし巻き卵ではなく、ただの甘い卵焼きであった。

ヤクルトもどきの甘さも、そろそろ辛くなってきた。


あれ?もう次の段階に?



車椅子で移動するようになって2日目の午後、

理学療法士さんが、新しいガジェットを持ってきた。



daneko illness walker
ジャン!

これはこれは・・

初めて見るタイプの歩行器。


けっこう、キレイっぽいゾ♬

だが、車椅子に慣れたばかりなのに・・


daneko
え?もう次の段階に行くんですか?


というと、理学療法士(PT)さんは、


はい。多分いけるんじゃないかと思います。


とサラッというので、半信半疑で、

歩行器に身をまかせてみた。


正直、立ち上がって歩くのはこれが初めて。

記念写真とビデオも撮ったけど、

恥ずかしいのでUPは控えておこう。。


明るい黄色の歩行器は、ブレーキ無し。

怖いなー、っと思ったのだが、

そんなに危なげなく歩ける。


へっぴり腰のdaneko



だが・・


へっぴり腰になってますよ〜。

腰を伸ばして歩きましょう!


との容赦ないゲキが飛ぶのである。


danekoが恐る恐る廊下を歩いていると、

ナースステーションから歓声が飛ぶ。


看護師さん
あら〜!! danekoさん、

もう歩いてるんだ! すごい、すごい!

とおホメの言葉をいただくも、

danekoはこわごわ、必死である。


右脚にチカラが入らない。

というか、リハビリ担当の言うとおり、

腰を伸ばして歩くと足に体重がかかって痛みそう。


担当は、danekoのへっぴり腰に不満のようだった。

だからなのか、歩行器はちょっとおあずけに。


この日は再び、車椅子に戻ったのであった。

ホッ(^o^)


カレー食べれない事件!



お昼ご飯は、カレーであった。

シーフードカレー、とメニューにはある。



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じゃじゃん!

なんだか、お子様カレーっぽいお皿。


danekoは嫌いな福神漬をまずどけた。

わ〜い! カレーだあ(^^)v

と一口食べると、


daneko
う、、、なんだこれ(?_?)



danekoのアタマに疑問符が一杯になった。

ふつうのカレーを予想していたのだが。


たとえば、オークランドの、

雄カレーみたいなのだったら、

文句なく美味しく食べれたであろう。



しかし・・

このカレーは、ひたすらユルい。


甘いような、でも甘過ぎるわけじゃない。

辛さは、ほとんどない。


なにが、いけないのだろう?

ジャガイモが入り過ぎなのはさておいて。


それに、シーフード?

そういやエビのかけらがあったかな?


すごい、謎のカレーである。


この病院の患者の年齢層を見れば、

スパイスたっぷりの辛いカレーなど、

とても出せないことはわかるのだが・・


これまでで一番食べれない食事だった。

残念だ。。。


なにしろ、食べれなかったときは、

部屋にお菓子など全く置いて無いので、

プランBがなく、夕食を待つだけだ。


熱々のものが食べたい



カレー食べれなかった事件。


哀しいには哀しいが、入院中の身。

なにしろ運動というほどの運動はしていない。


お腹が空いて困り果てることはない。

同居人が持ってきてたR-1でも飲もうっと。


な〜んてしているうちに、ほどなく夕食。




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夕ご飯。

・白ご飯
・かき玉汁
・ロールキャベツ・温野菜添え
・サツマイモの煮物
・いんげんとベーコン、玉ねぎとコーンの炒め

温野菜と言っても、温かくはないのだ。


ああ・・なんか・・・

鍋物とか、熱々の、できたての料理。

温かい麺類とか・・


daneko
熱々のものが食べたいよう〜(T_T)


と、贅沢ゴコロが出てくる今日このごろ。


3月11日午後2時46分



さてこの日、

danekoがカレーを食べれず哀しい午後、

とつじょ、サイレンが鳴った。


のどかなイナカに響き渡るサイレンは、

あの震災から9年を告げるものだった。


danekoも病室から黙祷。

しかし、午後2時48分だと思い込んでいたのだ。


daneko
アレ?なぜ2分早くサイレンが鳴るのだろう?


と、不思議に思っていたのだが、

実際の時間は、午後2時46分で間違いない。


danekoの勘違い。

それにはちょっとした理由があった。


2011年の3月11日。その日。

仕事の許認可に関わる講習を受けていたdanekoに、


IT担当大臣からショートメールが入ったのだ。

LINEが使えないからといって、ショートメール!

その時刻が、午後2時48分であった。


当時、東京にいたITから、


IT担当大臣
生きてるから心配ないよ


という謎のメッセージが入り、

福岡にいたdanekoは首を傾げた。


時刻は、午後2時48分。

何かあったのかとググってみると、

東北地方で大地震と出てきた。


なので・・

danekoにとっての午後2時48分は、

記憶に刻み込まれた時刻なのだった。


それから、IT担当大臣に、

すぐ戻ってくるよう司令を出し、

翌日12日には福岡の家に帰らせたのであった。


あのときも、国難だったけれど、

今回のコロナウィルスも国難といえるだろう。


danekoも院内感染を心配したほうがいいのかも?

と思ったりしたのだが、

整形外科病棟は、そんなに緊張感がない。


患者たちはマスクもせず、

リハビリに励んでいるのであった。。


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カレーと地震とコロナと車椅子。

脈絡なさ過ぎるワヨ(-_-メ)



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