【2022】ニュージーランド航空・満席時のスカイカウチでエコノミー貴族ならず(?_?)

airnz 202210 to auckland2サムネイル


さて、2022年のNZ渡航はスカイカウチから。

エコノミークラスの席を3席使える夢の?シートだ。


とはいえ、機内にはさまざまな攻防がある・・


満席の機内にビックリ!



今回、成田空港内がまだコロナモードだったので、

NZ90便に乗り込んだdanekoは驚いた!


ほぼ満席、なのである。。

エコノミークラス3席並びが通路挟んで横に3列。


そう、ボーイング767の機体。

ちょっと小さめなせいかどうか、満席だ。


最初は空いていた3席並びの真ん中席にもどんどんお客さんが来て、

「隣が空いててラッキー!」という人はもう皆無。


この9月〜10月に日本とNZを行き来する人はとっても多いのだろう。

なんか、Grabaseatでも出たのかな(?_?)


写真が撮りにくい(T_T)



これまでなら、立ち上がって写真を撮ったりできたのだが、

今回の機内はちょっと雰囲気が違う。


エコノミークラス前方席(34〜43番くらいまで)にも、

たっぷりとNZローカルが乗っている。


そうだよね。団体旅行はまだまだ本格的ではない。

もともとは大手旅行会社が押さえてしまう前方席も、


今はNZに戻る日本人とキウィでいっぱいだった。

daneko
や、やりづらいゾ、これは・・


立ち上がってパシャパシャ写真を撮ったりするのは、はばかられる(-_-;)


満席でも、周りの客が、

浮足立ってる旅行者ならよかったのだが、


NZ在住の日本人も多いとなると、

あまり目立つパフォーマンスは・・・

まして他の人たちは、座席1席ずつなのである。

daneko
暗くなったら写真を撮ろうか(-_-)


最近のiphoneは暗い機内でもそこそこの写真は撮れそう。

しかし、それすらタイミング次第である。


danekoは早くも困っていた。

2022年版スカイカウチの記事は、いまや風前のともしび。


Reserved、のヘッドカバーが



こういう満席の機内でスカイカウチに乗る際、

danekoが一番心配していることがある。

それは・・



danekoの隣の、空いている他の2席に移りたいと、

他の乗客から思われることだ。


あの席、空いてるんじゃない?


とうかがっている視線が、通路隔てて横や斜め後ろからやって来る。

以前はどうしようかと内心うろたえていたのだが、


airnz 202210 skycouch seat
今はこの、「Reserved」が守ってくれる?


そういえば、前回スカイカウチに乗った2019年には、

Reservedとカバーに書いてなかった気がする。


skycouch 201906 seat
2019の写真。やっぱ、ありませんね。Reserveの文字。

あれから、色々と機内での攻防あって付けるようになったのだろう。


danekoの心配もあながち的外れでもなかったのだ(^_^;)


機内食の写真も撮ってない!



今回のスカイカウチ搭乗記、

なんと、ミールの写真も撮ってなかった!



ラウンジで食べまくったせいで、夕食はパスしたが、

朝食はちゃんともらって食べたのに、である。


あ〜そうよ、朝はなんやかや、慌ただしかったかも。

毛布や枕やパッドの片付けもあったし。


それにしても、ミールの写真撮るくらいのゆとりはあって良さそうだったのに。


airnz 202210 skycouch button
こ〜んなアームレストの写真のみ。


このあと、シートの説明動画を撮ろうと思ってて、

見事に続きを撮れなかった。


周りをそっと見回せば、ラガーマンみたいなキウィ達もいて、

自分のヘッドフォンを付けて映画を観ている。


食事が終わって機内がやがて暗くなり、

お休みモードに入るも、皆不幸そうな顔で寝ている。


きっと狭苦しいのだろう。ガタイですもんね(^_^;)


そんな大変そうな顔をチラ見していたら、

スカイカウチシートの動画など無理であった。。

あ、単なる言い訳です。


カウチシートについて詳しくはこれを見てね!



と、いうわけで、2022スカイカウチ搭乗記は、

まったくの不発に終わってしまった。


ハイ、大変申し訳ありませんm(_ _)m


でも、この2019年版を見ていただければ、

その全貌は今現在と変わらずだから、

この記事を参考にしてくださいね。。




エコノミー貴族って言ったって、辛いものだ。

乗客
なんで、コイツだけが・・


みたいな視線と空気感がdanekoを締め付けていた。


まあ、danekoがラガーマンだったとしても、そう感じたであろう。


そういうものに鈍感な方は気にしないのでしょうけど(^^)v

満席便でのスカイカウチには、気をつけなくてはならぬ。


帰国便はスカイカウチでないから、よかった〜(^^)/~~~


オークランドが近づく



時刻は午前10時半。

ほぼ2時間遅れで出発したdaneko便も、

そろそろ着陸態勢に入る。


airnz 202210 to auckland
オークランドは曇りの予報とのこと。

たしかに雲が多いゾ。

まあ、雨が降ってなければラッキー(^^)v


airnz 202210 to auckland2
海が見えてきた。

懐かしい、オークランドの海だ。


今回は、一度くらい海に行けるかなあ。

クルマのバッテリーが先だよね。


airnz 202210 to auckland rangitoto
おお!あれはもしかして、ランギトト島?


オークランドのランドマーク、円錐形の火山島である。

方向音痴なdanekoには、陸地がどこやら想像もつかぬが。


1年ぶりのニュージーランド。ただいま〜(^o^)

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な、なんて中身のない搭乗記なのカシラ?(~_~メ)

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